「ホワイト企業へ転職したい」という方に向けて、ホワイト企業の特徴を解説。求人票や企業のコーポレートサイトのどの点から、ホワイトかどうかを見極めればいいかを解説します。
“仕事がゆるい”だけではホワイト企業とは言えません。福利厚生や労働時間、ストレスケアの取り組みがあるかどうかなども、ホワイト企業を見分けるポイントです。
ホワイト企業のように見せた“隠れブラック企業”に転職しないためにも参考にしてください。
UPPGO株式会社 CEO
芳賀一生
ヤフー株式会社、アマゾンジャパン合同会社を経て、株式会社リブセンスへ入社。同社で転職会議事業部の部長や執行役員に従事。現在はUPPGO株式会社の代表取締役のほか、セミナー講師、ウェブコンサルなどで幅広く活躍。
ホワイト企業を見極める10の特徴
ホワイト企業の特徴は、非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構が「健康経営優良法人 ホワイト500」を認定する際の5つの項目を基準にするとわかりやすいです。
「健康経営優良法人 ホワイト500」には大規模法人向けと中小規模法人向けの2種類があります。
↓タップすると詳細を見れます。
大規模法人のホワイト企業の基準
概要 | |
---|---|
経営理念・方針 | アニュアルレポートや統合報告書などによる健康宣言の社内外への発信が求められます。 |
組織体制 | 健康づくりの責任者を役員以上のポジションが担当し、健保などの保険者と連携して取り組むことが求められます。 |
制度・施策実行 | 生活習慣病の予防対策やメンタルへルス対策など、17の項目のうち一定基準を満たすことが求められます。具体的な内容としては、 ・定期検診受診率100% ・受診勧奨の取り組み ・50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施 などがあります。 |
評価・改善 | 健康保持・増進を目的とした導入施策への効果検証を実施する必要があります。 |
法令遵守・リスクマネジメント | 法令違反や労働災害など安全衛生上の状況について問われます。具体的な内容としては、 ・定期検診を実施していること ・保険者による特定健康診査 ・特定保健指導が実施されていること ・従業員の健康管理に関する法令について重大な違反をしていないこと などが求められます。 |
中小規模法人のホワイト企業の基準
概要 | |
---|---|
経営理念・方針 | 健康宣言書の掲示など、経営者が従業員の健康管理に取り組むことを明文化し、その文書などを組織の内外に発信することなどが求められます。 |
組織体制 | 工場、店舗などすべての事業場に従業員の健康管理の担当者を設置することが求められます。基本的に事業場間の担当者の兼務は認められません。 |
制度・施策実行 | 生活習慣病の予防対策やメンタルへルス対策など、16の項目のうち一定基準を満たすことが求められます。具体的な内容としては、 ・定期検診受診率100% ・受診勧奨の取り組み ・50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施 などがあります。 |
評価・改善 | 必要に応じて、保険者に対して40歳以上の従業員の健康診断のデータを提供することなどが求められます。 |
法令遵守・リスクマネジメント | 法令違反や労働災害など安全衛生上の状況について問われます。具体的な内容としては、 ・定期検診を実施していること ・保険者による特定健康診査 ・特定保健指導が実施されていること ・従業員の健康管理に関する法令について重大な違反をしていないこと などが求められます。 |
参考:非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構「「健康経営優良法人 中小規模 ブライト500認定」 ~従業員の健康と働き方に配慮した中小企業の証~」
これらの基準から、長時間労働を避けストレスケアを行い、福利厚生で仕事以外のケアにも取り組んでいるのがホワイト企業の特徴と考えていいでしょう。
そして、ホワイト企業の特徴となるのが以下の10のポイントです。
特徴①:福利厚生が整っている
福利厚生が充実している企業では、働きやすい環境が用意されプライベートの時間も確保しやすいです。
ホワイト企業が取り入れている福利厚生の例としては、以下のようなものがあります。
- 住宅手当や家賃補助
- フレックスタイム制度
- リモートワークの導入
- ランチ補助
- 育児休暇
- 資格取得やセミナー参加への費用補助
- レジャー施設や関連サービスの割引制度
- 社員旅行
- 誕生日のお祝い(食事代の補助、特別賞与など)
これらの福利厚生は、従業員が仕事とプライベートのバランスをとるのに欠かせない制度。これにより、社員のリフレッシュ感や満足度が高まり、長期的に働きやすい企業であると想定できます。
福利厚生が充実している企業は社員を大切にする姿勢が見られ、これがホワイト企業である理由の一つです。
特徴②:労働時間が適正で残業時間が少ない
ホワイト企業は従業員の労働時間をきちんと管理し、定時退社を推奨するのが特徴。残業をよしとせず、定時に退社する文化が根付いる企業が多いです。
ホワイト企業と見分けるための労働時間や平均残業時間が以下の通り。
- 労働時間(1日):7時間47分以下
- 平均残業時間(1ヶ月):13.2時間以下
厚生労働省によると、企業の平均労働時間は7時間47分。そのため、ホワイト企業と判断するには、1日の労働時間は7時間47分以下が目安となります。
おなじく厚生労働省では、平均残業時間は月13.2時間と発表されています。平均残業時間が月13.2時間以下かどうかがホワイト企業を見極めるポイントです。
特徴③:給与が安定している
給与が転職を検討している業界・業種の平均より高い水準であることもホワイト企業の特徴。ホワイト企業は社員のスキルや経験を価値ある資産と見なし、これを評価して給与に反映させる傾向があるからです。
そのためホワイト企業では「業務内容と給与が見合っていない」というトラブルが少なく、頑張った分だけ評価されるのが特徴です。
給与が安定していると、社員のモチベーションや生産性も向上。結果的に働きやすい環境になるというのも、ホワイト企業が安定した給与体制をとっている理由でしょう。
ホワイト企業への転職を検討しているなら、業界の平均年収以上か・業務内容と給与が釣り合っているかをチェックしてみてください。
特徴④:有給休暇を取得しやすい
社員の健康を重要視するのがホワイト企業の定義でもあるため、有給休暇の所得率の高さもホワイト企業の特徴の一つ。有給休暇を取得しやすい企業では仕事とプライベートのバランスを保ちやすく、仕事でのストレス軽減にも効果的です。
厚生労働省の調査では、有給休暇の平均取得率は58.3%。ホワイト企業かどうかは、有給休暇の取得率が58.3%以上であることが一つの指標となります。
本来、有給休暇は労働基準法によって義務付けられているため、労働者なら誰でも取得できる権利。しかし、働かなくても給与を支払わないといけなかったり業務が遅延したりすることを嫌がり、有給休暇をなかなか認めない企業も少なくありません。
ワークライフバランスを大切にするなら、有給休暇の取得率もチェックしてみてください。
特徴⑤:従業員のストレスケアの取り組みを行っている
ストレスなどの精神的な健康管理もホワイト企業の条件。そのため、社員のストレスケアを実施していることもホワイト企業の特徴です。
たとえば、ストレスケアに力を入れているホワイト企業では以下のような取り組みを行なっています。
- 定期的なワンオンワン面談の実施
- 事業場内産業保健スタッフなどの導入
- ストレスチェックリストを使ったセルフケア
- 相談窓口の設置
- フレックスタイムやリモートワークの導入
ホワイト企業のストレスケアは、「アフターケア」ではなく「予防」として実施。定期的なストレスチェックを通じて、社員がストレスを溜め込まずに働ける環境づくりを心がけています。
転職する際は、コーポレートサイトや求人票にメンタルケアの取り組みが記載されていないかをチェック。記載がない場合は、面接時に質問してみるといいでしょう。
特徴⑥:離職率が低く、勤続年数が長い人が多い
離職率が低いのは、会社が社員を大切にしていて働きやすい環境である証拠。厚生労働省の調べによる平均離職率は13.9%なので、離職率13.9%以下がホワイト企業かどうかの判断基準となります。
離職率が低いのは「ストレスが少ない働きやすい環境」というだけでなく、やりがいや成長機会がある企業である可能性も高いです。
働きやすいだけで“やりがい”のない“ゆるい職場”では退職者が多い傾向にある※ため、やりがいのある仕事環境は本当の意味でのホワイト企業の特徴とも言えます。
※参考:BUSINESS INSIDER「「ゆるい大企業」を去る若手たち。ホワイトすぎて離職?働きやすいのに“不安”な理由」
転職時にホワイト企業を探す際は、離職率の低さだけでなく「勤続年数の長さ」や「長く働いている社員がどのくらい在籍しているのか」も面接で質問してみることをおすすめします。
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特徴⑦:評価制度が整っている
社員に対して公平で透明性のある評価を行うこともホワイト企業の特徴。ホワイト企業では成果と報酬が適切に反映されるため、モチベーションを保って働くことができます。
例えば、評価制度が整っている企業では次のような評価制度を取り入れています。
- 定期的なワンオンワンの面談
- 360度評価の実施
- 目標の管理とその評価
- 会社の行動指針の実践評価
こういった取り組みをしているホワイト企業なら不当な評価を受けることもなく、あなたの強みや成果をきちんと評価してもらえます。
特徴⑧:育休・産休など女性が働きやすい取り組みをしている
女性は結婚・出産・育児などライフステージが変化しやすい傾向にあります。ホワイト企業の多くはこのような女性のライフステージの変化を理解し、以下のような女性が働きやすい環境づくりに努めています。
- 育休・産休制度の導入
- 託児施設の設置
- テレワークの実施
- 時短勤務の実施
- ハラスメント防止のための相談窓口の設置
- 女性の健康管理の推進(生理休暇など)
- フレックスタイム制度
特に育休・産休制度があれば、出産後に勤めている会社へ復帰することが可能。テレワークや時短勤務を実施していれば、子育てと仕事を両立することができます。
このような制度を取り入れているホワイト企業なら、ライフステージが変化しても長く働き続けることができるでしょう。
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特徴⑨:コンプライアンスの意識が高い
最近ではセクシャルハラスメントやパラーハラスメントといったトラブルが顕著になってきました。これらのトラブルを防ぐためにも、ホワイト企業ではコンプライアンスの意識が高まっています。
以下の取り組みを行っている企業であれば、コンプライアンスの意識が高い企業であると見て取れるでしょう。
- コンプライアンスに関する明確なガイドラインやマニュアルの作成と配布
- 定期的なコンプライアンス研修やセミナーを実施
- セクハラやパワハラなどの問題に対する専門の相談窓口を設置
- 内部および外部からの定期的なコンプライアンス監査を実施
コンプライアンスが低い会社では、セクハラやパワハラ、不適切な労働条件、不正行為といったトラブルが起きかねません。
働き続けることを考える上でも、転職先でホワイト企業を探す際はコンプライアンス意識が徹底されているかも重要です。
特徴⑩:業績が安定している
ホワイト企業の特徴は働きやすい環境づくりに努めているだけでなく、会社として業績が安定しているかどうかも見逃せないポイント。働きやすい環境でも業績が不安定または悪い状況だと、将来的にコストカットの影響で福利厚生や給与の見直しをされる可能性が考えられるからです。
業績が安定している企業のおもな特徴が以下の通り。
- 売上推移を開示している
- 持続可能な事業、将来性のある事業を展開している
- 新しい事業を推進している
転職先を選ぶ際は福利厚生や給与だけでなく、コーポレートサイトなどから企業の業績も確認しておきましょう。
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ホワイト企業の探し方・見分け方9選
「求人票からだけではホワイト企業を探すのが難しい」と感じている方は、以下の方法でホワイト企業を探してみてください。
- 企業口コミサイトの評判から探す
- 四季報のデータから探す
- 転職サイトで絞り込み検索を行う
- 転職エージェントに条件にマッチする求人を紹介してもらう
- 経済産業省発表の「ホワイト500認定企業」から探す
- 平均残業時間を確認する
- 有休取得率を確認する
- 離職率の推移を確認する
- 企業の代表や役員のSNSの発言をチェックする
ホワイト企業を見分けるうえで一番手軽なのが、企業の口コミサイトで在職中の社員やOB/OGの口コミを調べること。給与や賞与、残業時間などリアルな情報を得られます。
また、四季報のデータやホワイト500認定企業の一覧もホワイト企業を探すのに役立つ手段。特に経済産業省が毎年発表している『ホワイト500』に認定されていれば、ホワイト企業の可能性がかなり高いです。
ホワイト企業の詳しい探し方は、以下のページを参考にしてください。
ホワイト企業の探し方を詳しく知りたい方は今すぐ見る
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【まとめ】ホワイト企業の特徴を知っていれば働きやすい転職先を見つけやすい
一見ホワイト企業のように見えて、入社すると「実は働きやすい環境ではなかった」という企業も少なくないのが現実。これを防ぐためにも、ホワイト企業の特徴を理解することが不可欠です。
ホワイト企業の特徴は社員の心身の健康促進と維持を大切にしていること。そのため、充実した福利厚生・適切な労働時間・安定した給与・休暇の取りやすさなどが整っている傾向にあります。
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「在職中の転職活動がバレるのが怖い」という方は今すぐ見る
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参考サイト
- 非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構「「健康経営優良法人 大規模 ホワイト500認定」 ~健康経営をリードする大規模法人の証~」
- 非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構「「健康経営優良法人 中小規模 ブライト500認定」 ~従業員の健康と働き方に配慮した中小企業の証~」
- 経済産業省「健康経営優良法人認定制度」
- 厚生労働省「時間外労働の上限規制 わかりやすい解説」
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- 厚生労働省「令和4年就労条件総合調査の概況」
転職UPPPライター
T.F氏:30代前半
ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。
利用した転職サイト
リクルートエージェント、リクナビNEXT、Green、Wantedly、VISIONARY