
この記事でわかること
- ゲームデザイナーという職種名は企画職にもビジュアル制作職にも使われ、求人票の仕事内容で見分ける
- ゲームクリエーターに対応する職業分類の有効求人倍率は0.39倍(令和7年度)で、全職業計を下回る
- エージェントは求人の総数より、希望する職域の求人と書類・ポートフォリオの添削に強いかで選ぶ
「ゲームデザイナーとして転職したいけれど、求人を見ても自分の仕事と同じなのか分からない」と感じている方は少なくありません。
日本の求人では「ゲームデザイナー」という職種名が、ルールや仕様を設計する企画職と、キャラクターや背景を描くビジュアル制作職の両方に使われているためです。
この記事では、職種名の違いを整理したうえで、ゲームデザイナーの転職に使える転職サイト・転職エージェントの特徴と選び方、年収や求人倍率などの転職事情を解説します。
ゲームの仕組みづくりに関わってきた方も、グラフィック制作の経験を活かしたい方も、自分の経験がどの求人に当てはまるかを確かめながら読み進めてください。
ゲームデザイナーにおすすめの転職サイト・エージェント5選【一覧比較】
ゲームデザイナーを含むゲームクリエイターの有効求人倍率は低いですが、そんな中でもゲームデザイナー関連の求人数が多く、ミスマッチの少ない転職サポートを行っている転職エージェント・サイトを厳選。
下記の表に特徴をまとめて比較しています。
ゲームデザイナー | タイプ | ゲームデザイナー | 特徴・強み | 年収アップ実績 | 対応エリア | |
|---|---|---|---|---|---|---|
Hiraku agent | 5.0 | ゲーム業界特化 | 非公開 |
| 非公開 | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
G-JOBエージェント | 4.8 | ゲーム業界特化 | 300件以上 |
| 50万円以上の年収アップ事例あり | 全国 |
シリコンスタジオエージェント | 4.6 | ゲーム業界特化 | 1,200件以上 |
| 非公開 | 全国 |
Green | 4.3 | IT・Web特化 | 400件以上 |
| 非公開 | 全国 |
レバテックキャリア | 4.1 | IT・Web特化 | 1,200件以上 |
| 3人に2人が年収70万円アップを実現 | 全国 |
右にスライドできます →
CGデザイナーや2Dデザイナーなどを含めた「デザイナー」で一括りになっている場合は、各デザイナー職を含めた求人数を掲載しています。
求人数の対象職種や集計条件は、サービスごとに異なります。2D・3Dデザイナーなどを含む場合もあるため、件数だけでなく、希望する職域の求人を扱っているかを確認しましょう。
1:Hiraku agent

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社Hiraku agent |
タイプ | ゲーム業界専門の転職エージェント |
ゲームデザイナー | 非公開 |
対応エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
年収アップ実績 | 非公開 |
右にスライドできます →
Hiraku agentがおすすめの理由
各エージェントが100名以上の転職サポート実績あり
経験豊富なエージェントが在籍しているので、ゲームデザイナーの転職動向などに詳しい可能性が高い
現役クリエイターからポートフォリオのフィードバックを受けられる
現役クリエイターがポートフォリオなどをチェックしてくれるので、企業の目に留まる書類作成ができる
求職者に寄り添った面接対策で効率良く面接に臨める
不採用になっても改善策を提案して次に活かせるので、競争率の激しいゲームデザイナーでも選考通過率向上につなげられる
Hiraku agent(ヒラクエージェント)の転職サポートを担当する各エージェントは100名以上の転職支援実績を持っており、採用トレンドや企業ごとの選考ポイントなど、現場感のある情報に基づいたアドバイスを提供しています。
また、現役クリエイターによるポートフォリオ添削が受けられるため、「書類選考でなかなか通らない」「どこを改善すべきか分からない」といった課題を抱えるゲームデザイナーにとって非常に心強いサービスです。
さらに、Hiraku agentでは面接対策にも力を入れており、不採用となった場合にはその理由をフィードバックした上で、次回以降の選考に活かせる改善点を提案。
ゲームデザイナー職のように選考倍率が高く、経験の見せ方が結果を左右するポジションにおいて、こうした丁寧なサポートは選考通過率を上げるうえで大きな武器となります。
Hiraku agentはこんな人におすすめ!
- 経験豊富なエージェントからアドバイスを受けたい人
- 現役クリエイターにポートフォリオをチェックしてほしい人
- 仕事が忙しく、エージェントとの面談時間がとりにくい人
\ 登録はこちら! /Hirakuagent公式サイトを見る◎平日22時まで・土日祝も面談OK ◎いつでも退会可能
2:G-JOBエージェント

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社リンクトブレイン |
タイプ | ゲーム業界専門転職エージェント |
ゲームデザイナー | 300件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 50万円以上の年収アップ事例あり |
右にスライドできます →
G-JOBエージェントがおすすめの理由
運営会社は10年以上もゲーム開発運営事業を展開
ゲーム開発運営事業に取り組んでいるので、信頼性が高く、現場視点のアドバイスを受けられる
ゲーム業界経験者や国家資格保有のコンサルタントが在籍
業界経験者や転職のプロがサポートするから、競争率の高いゲームデザイナーでも転職が有利になるアドバイスを期待できる
全体の約70%が非公開求人※
非公開求人を合わせると求人数は4,000件以上で、一般に出回っていないゲームデザイナーの求人に出会いやすい ※出典元:G-JOBエージェント公式サイト
G-JOBエージェントはゲーム業界専門の転職支援サービスで、運営元の「株式会社リンクトブレイン」は、10年以上にわたりゲームの開発・運営事業を展開。
現場を知る企業が手がけるエージェントとして、他社にはない信頼性と専門性を持っています。
大きな特徴は、ゲーム業界出身のアドバイザーや国家資格を持つキャリアコンサルタントが在籍していること。ゲーム制作の流れや現場で求められるスキルを理解したうえで、ゲームデザイナーの特性に合わせた具体的なアドバイスが受けられます。
ポートフォリオの見せ方やキャリアの強みの打ち出し方など、実践的なサポートが魅力です。
また、掲載されている求人の約70%が非公開求人で、公開・非公開を合わせると4,000件以上の求人数を誇ります。
大手・有名ゲーム会社からスタートアップ企業まで幅広い選択肢があり、一般には出回っていない希少なポジションにも出会いやすいのが強みです。
G-JOBエージェントはこんな人におすすめ!
- ゲーム開発や運営も行っている、信頼と実績のあるエージェントを使いたい人
- ゲーム業界経験者やプロコンサルタントから、専門的なサポートを受けたい人
- ライバルの少ないゲーム業界の求人にアプローチしたい人
◎ゲーム業界経験者・有資格者がサポート ◎いつでも退会可能
3:シリコンスタジオエージェント

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | シリコンスタジオ株式会社 |
タイプ | ゲーム・映像業界特化の転職エージェント |
ゲームデザイナー | 1,200件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
右にスライドできます →
シリコンスタジオエージェントがおすすめの理由
ゲーム用ミドルウェア開発分野で実績を誇るシリコンスタジオグループが運営
人材紹介だけでなく、ゲーム・映像業界向けの事業も展開しているのでゲーム業界の深い知識と企業との強いパイプを持っている
デザイナー職の求人数が1,200件以上と豊富
ゲームデザイナーだけでなく、2D/3DデザイナーやUI/UXデザイナーなどの求人も豊富にあるので希望に合ったデザイナー職を見つけやすい
設立25年以上の実績があるゲーム・映像業界特化のエージェント
ゲーム制作現場を熟知した業界専門のコンサルタントが在籍し、書類添削・面接対策・日程調整まで徹底サポート
シリコンスタジオエージェントは、設立から25年以上にわたってゲーム業界の人材ニーズに応えてきた実績ある転職エージェントです。
運営元は、ゲーム用ミドルウェア開発で知られるシリコンスタジオグループ。人材紹介だけでなく開発支援や技術提供も行っており、業界内部の動向に精通しているのが最大の強みです。
特にゲームデザイナーをはじめとするデザイナー職の求人数は1,200件以上(※2025年時点)と豊富で、2D/3DデザイナーやUI/UXデザイナー、CGデザイナーなど、幅広いポジションに対応しています。
また、ゲーム制作現場をよく知るコンサルタントが在籍しており、職務経歴書の添削やポートフォリオのアドバイス、企業ごとの面接対策など、細やかなサポートも充実。スケジュール調整や条件交渉なども代行してくれるため、忙しいクリエイターでも安心して転職活動を進められます。
シリコンスタジオエージェントはこんな人におすすめ!
- ゲーム会社の事情に詳しいエージェントからアドバイスを受けたい人
- 自社もゲーム開発に取り組んでいるエージェントに相談したい人
- 応募書類やポートフォリオの添削、企業ごとの面接対策までしっかりサポート受けたい人
◎25年以上の運営実績 ◎いつでも退会可能
4:Green(グリーン)

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社アトラエ |
タイプ | IT・WEB業界専門の転職サイト |
公開求人数 | 30,000件以上 |
ゲームデザイナー | 400件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
右にスライドできます →
Greenがおすすめの理由
60%以上の人が人事担当者からのスカウトで転職※
有効求人倍率の低いゲームデザイナーでも、あなたのスキルや経験を求める企業からスカウトが届く可能性が高い
面接前にカジュアル面談を実施
応募前に会社の雰囲気や求めているスキル、業務内容を知れるのでミスマッチを防げる
チャット形式で企業と直接やり取りができる
LINEのようなチャット形式なので企業とのやり取りがスムーズで、連絡の精神的な負担も少ない ※出典元:Green公式サイト
Greenでは、60%以上の利用者が企業からのスカウトで転職を成功させています。有効求人倍率が低めなゲームデザイナー職でも、あなたのスキルや経験に関心を持つ企業から直接アプローチを受けられるチャンスがあります。
応募前にカジュアル面談ができる点もGreenの特長です。会社の雰囲気やプロジェクトの内容、求められるスキルを事前に知ることで、入社後のミスマッチを防ぎやすくなります。
特に、実務範囲が広く企業ごとの期待値に差があるゲームデザイナー職では、この情報が意思決定の大きな助けになります。
やり取りはLINEのようなチャット形式で進むため、企業とのコミュニケーションもスムーズ。堅苦しいメールや書類のやり取りに負担を感じることなく、ストレスの少ない転職活動が実現できます。
「自分のスキルを評価してくれる企業と出会いたい」「まずは気軽に話を聞いてみたい」というゲームデザイナーには、Greenは非常に相性の良い転職サイトです。
Greenはこんな人におすすめ!
- 自分のスキルを求める企業からスカウトを受け取りたい人
- 応募前に面談で会社の雰囲気や業務内容を知っておきたい人
- かしこまったメールで企業とやり取りをするのが苦手な人
\ 登録はこちら! /Green(グリーン)公式サイトを見る◎60%以上がスカウトを受けて転職 ◎いつでも退会可能
5:レバテックキャリア

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | レバテック株式会社 |
タイプ | ITエンジニア・Webデザイナー専門転職エージェント |
公開求人数 | 55,000件以上 |
ゲームデザイナー | 1,500件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 3人に2人が年収70万円アップを実現 |
右にスライドできます →
レバテックキャリアがおすすめの理由
ゲーム業界のデザイナー職の求人を1,200件以上も保有
デザイナー職の求人が豊富なのでスキルや希望にマッチする求人を紹介してもらいやすく、転職先の幅が広がる
希望企業への転職成功率96%※1!応募書類やポートフォリオの添削も実施
現役採用担当者から書類添削やポートフォリオ添削を受けられるので、希望する企業のゲームデザイナーとして入社できる可能性が高い
年間7,000回以上の企業訪問※2で社内情報を収集
社員の雰囲気・チームのスキル感・残業時間などを共有してもらえるので、入社後のギャップが少ない ※1-2出典元:レバテックキャリア公式サイト
レバテックキャリアは、ゲームデザイナー向けの求人数は1,200件以上と業界トップクラスの規模を誇ります。
2D/3DデザイナーやUI/UXデザイナーなど幅広い領域に対応しており、自身のスキルや志向に合った求人を見つけやすいのが大きな魅力です。
ゲームデザイナーの転職では、「希望と仕事内容のミスマッチ」や「ポートフォリオの見せ方がわからない」といった悩みを抱える方も多くいます。
レバテックキャリアでは、現役の採用担当者による書類・ポートフォリオの添削支援が受けられ、希望企業への転職成功率は96%を記録。実践的なサポート体制で、競争率の高いゲーム企業への転職をしっかりと後押ししてくれます。
さらに、年間7,000回以上にわたる企業訪問を通じて、現場のチーム構成や社風、残業時間といった内部情報も詳しく共有されるため、「入ってからのギャップを防ぎたい」というニーズにも応えてくれます。
レバテックキャリアはこんな人におすすめ!
- 採用のプロに応募書類やポートフォリオを添削してほしい人
- 社内環境や社員の雰囲気まで入社前に知っておきたい人
- 転職による年収アップを目指している人
\ 登録はこちら! /レバテックキャリア公式サイトを見る◎96%が希望企業へ転職 ◎いつでも退会可能
【条件別】ゲームデザイナーにおすすめの転職エージェント
未経験:G-JOBエージェント

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社リンクトブレイン |
タイプ | ゲーム業界専門転職エージェント |
ゲームデザイナー | 300件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 50万円以上の年収アップ事例あり |
右にスライドできます →
G-JOBエージェントがおすすめの理由
スキルがあれば未経験者歓迎の求人も保有
「独学でデザインスキルを身につけた人なら未経験でも歓迎」という求人が多いので、独学やスクールで学習した人におすすめ
運営会社は10年以上もゲーム開発運営事業を展開
ゲーム開発運営事業に取り組んでいるので、信頼性が高く、現場視点のアドバイスを受けられる
ゲーム業界経験者や国家資格保有のコンサルタント在籍
業界経験者や転職のプロがサポートするから、競争率の高いゲームデザイナーでも転職が有利になるアドバイスを期待できる ※出典元:G-JOBエージェント公式サイト
G-JOBエージェントはゲーム業界専門の転職支援サービスで、運営元の「株式会社リンクトブレイン」は、10年以上にわたりゲームの開発・運営事業を展開。
現場を知る企業が手がけるエージェントとして、他社にはない信頼性と専門性を持っています。
また、「制作に活かせるスキルがあれば未経験OK」の求人も保有。“独学やスクールでスキルを身につけたものの実務経験がない”という方でも、G-JOBエージェントなら活躍できる企業を紹介してもらいやすいです。
さらに、ゲーム業界出身のアドバイザーや国家資格を持つキャリアコンサルタントが在籍していることも大きな特徴。ゲーム制作の流れや現場で求められるスキルを理解したうえで、ゲームデザイナーの特性に合わせた具体的なアドバイスが受けられます。
G-JOBエージェントはこんな人におすすめ!
- ゲーム開発や運営も行っている、信頼と実績のあるエージェントを使いたい人
- ゲーム業界経験者やプロコンサルタントから、専門的なサポートを受けたい人
- ライバルの少ないゲーム業界の求人にアプローチしたい人
◎ゲーム業界経験者・有資格者がサポート ◎いつでも退会可能
アルバイト/派遣:シリコンスタジオエージェント

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | シリコンスタジオ株式会社 |
タイプ | ゲーム・映像業界特化の転職エージェント |
ゲームデザイナー | 1,200件以上 |
アルバイト/派遣/業務委託 | 300件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
右にスライドできます →
シリコンスタジオエージェントがおすすめの理由
ゲーム用ミドルウェア開発分野で実績を誇るシリコンスタジオグループが運営
人材紹介だけでなく、ゲーム・映像業界向けの事業も展開しているのでゲーム業界の深い知識と企業との強いパイプを持っている
アルバイト/派遣/業務委託のゲームデザイン分野の求人多数
特に派遣社員の求人が多いので、派遣からスタートして経験を積みながらゲームデザイナーとして独り立ちを目指すことも可能
設立25年以上の実績があるゲーム・映像業界特化のエージェント
ゲーム制作現場を熟知した業界専門のコンサルタントが在籍し、書類添削・面接対策・日程調整まで徹底サポート
シリコンスタジオエージェントは、設立から25年以上にわたってゲーム業界の人材ニーズに応えてきた実績ある転職エージェントです。
運営元は、ゲーム用ミドルウェア開発で知られるシリコンスタジオグループ。人材紹介だけでなく開発支援や技術提供も行っており、業界内部の動向に精通しているのが最大の強みです。
また、ゲームデザイナー関連の求人が多いこともあり、アルバイト/派遣/業務委託などの求人も豊富。特に派遣社員の求人が多いので、派遣からスタートして経験を積みながらゲームデザイナーに向けてスキルや経験を積んでいくこともできるでしょう。
さらに、ゲーム制作現場をよく知るコンサルタントが在籍しており、職務経歴書の添削やポートフォリオのアドバイス、企業ごとの面接対策など、細やかなサポートも充実。スケジュール調整や条件交渉なども代行してくれるため、忙しいクリエイターでも安心して転職活動を進められます。
シリコンスタジオエージェントはこんな人におすすめ!
- 自社もゲーム開発に取り組んでいるエージェントに相談したい人
- 派遣やアルバイトからスタートして、スキルや経験を積んでいきたい人
- 応募書類やポートフォリオの添削、企業ごとの面接対策までしっかりサポート受けたい人
◎25年以上の運営実績 ◎いつでも退会可能
ゲームデザイナーの転職事情|仕事内容・年収・求人倍率は?

job tagの「ゲームクリエーター」に対応する職業分類の有効求人倍率は0.39倍(令和7年度)で、全職業計の1.20倍を下回ります。ハローワークでは、求職者の数に対して求人が少ない状況です。
項目 | データ | 読み取り方 |
|---|---|---|
有効求人倍率 | 0.39倍(令和7年度)※1 | 全職業計の1.20倍(令和7年度平均)※2を下回る。ハローワークの求人・求職による数値で、民間サービスの求人は含まない |
平均年収 | 583.3万円(令和7年)※1 | 対応する職業分類の値で、ゲームデザイナーやゲームクリエーターだけの平均ではない。平均年齢は41.7歳 |
将来性 | 市場の拡大により需要は大きいとされる※1 | job tagの職業解説の記述で、求人倍率の数値とは別の情報 |
入職の目安 | 入職に学歴や資格は特に必要とされない※1 | 入社後しばらくは各担当のアシスタントとして経験を積み、実績に応じて重要な仕事を任される。未経験で採用されやすいという意味ではない |
働きやすさ | フレックスタイム制での勤務が多い※1 | 制作の追い込み段階では、夜間の作業や残業が増えることもある |
右にスライドできます →
表の統計データは、job tagの「ゲームクリエーター」に対応する職業分類のもので、必ずしもこの職業だけの数値ではありません。このデータから、ゲームデザイナー単独の値は分かりません。
厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)の「ゲームクリエーター」のページに掲載されている有効求人倍率は、0.39倍です(令和7年度)。
厚生労働省の「一般職業紹介状況」では、令和7年度平均の有効求人倍率(全職業計)は1.20倍とされています。
この職業分類では、ハローワークの有効求職者数に対して有効求人数が少ない状況です。ただし、民間サービスを含む求人全体の規模や、ゲームデザイナー個別の採用の難しさを直接示すものではありません。
同じページに掲載されている年収は583.3万円、平均年齢は41.7歳です(令和7年賃金構造基本統計調査をもとにjob tagが作成)。
一方、民間ではレバテックキャリアが2024年8月更新の記事で、自社の求人をもとにゲームデザイナーの平均年収を約662万円と紹介しています。※3
同社はゲームデザイナーを、シナリオライターやイラストレーター、2DCG・3DCGデザイナーなども含む仕事として説明しています。対象の範囲も集計方法も公的統計とは異なるため、数値は目安として見比べてください。
将来性については、job tagに「ゲームの市場は拡大しており」「ゲームクリエーターの需要は大きい」との記載があります。一方で、前述のとおりハローワークの有効求人倍率は全職業計より低い水準です。
ゲーム業界全体の求人動向や、特化型エージェントの違いは業界向けの記事で詳しく比較しています。
出典元
・※1:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「ゲームクリエーター」/同「職業紹介ページに掲載されている『統計データ』に関する留意事項」
・※2:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年3月分及び令和7年度分)について」
・※3:レバテックキャリア「ゲームデザイナーの年収は?年収を上げる方法や具体的な案件例を紹介」
ゲームデザイナーとはどんな仕事?企画職とビジュアル職の違い
「ゲームデザイナー」は、ゲームのルールや遊びの流れを設計する職種を指す場合があります。一方で日本の求人では、グラフィックを制作する職種の名前として使われることもあります。
設計を担う場合の主な仕事内容は、以下のとおりです。
仕事内容 | 詳細 |
|---|---|
ゲームコンセプトの立案・仕様書の作成 | どんなジャンルで、どんな遊び方をさせるかといった基本設計を行う。 |
レベルデザイン | ステージの難易度やギミックの配置、敵の出現バランスなどを調整する。 |
UI/UX設計 | 操作感や画面構成がユーザーにとってわかりやすいものになっているかを設計する。 |
パラメーター調整 | キャラの強さやアイテムの効果など、数値的なバランスを調整する。 |
開発メンバーとの調整 | プランナー、エンジニア、デザイナーなど他職種との連携を行う。 |
右にスライドできます →
厚生労働省のjob tagでは、ゲームの制作は多くの場合、企画・グラフィック・プログラミング・サウンドの担当に分かれると説明されています。ゲームクリエーターの別名には「ゲームプランナー」が挙げられ、ゲームの構成やシナリオを作る仕事は「企画担当」の役割です。
ゲーム会社の採用ページでも、スクウェア・エニックスは「ゲームデザイナー(ゲームプランナー)」という職種名を使っています。ビジュアル制作の職種は、「アーティスト(デザイナー)」として別に紹介されています。ニンテンドーキューブも、プランナーの職種紹介に「GAME DESIGNER」と添えています(2026年9月時点)。
一方、求人サイトの職種区分では、dodaが「ゲームデザイナー・イラストレーター」をクリエイター職のデザイナーの区分に置いています(2026年9月時点)。前述のレバテックキャリアも、イラストレーターやCGデザイナーを含む仕事としてゲームデザイナーを説明しています。
つまり、同じ「ゲームデザイナー」の求人でも、企画・設計の仕事とビジュアル制作の仕事のどちらを指しているかは求人によって異なります。求人票では、次のように仕事内容の欄で見分けるのが確実です。
求人での主な呼ばれ方 | 担当する仕事 | 求人票で確認したいこと |
|---|---|---|
ゲームプランナー/ゲームデザイナー(企画)/レベルデザイナー | ルールや仕様の設計、仕様書の作成、ステージ構成、パラメーター調整 | 仕様書の作成を担当するか。新規開発か運営中タイトルか |
ゲームデザイナー(グラフィック)/2D・3Dデザイナー/イラストレーター | キャラクター・背景・アイテムなどのビジュアル制作 | 使用するツール。ポートフォリオの提出形式 |
UI/UXデザイナー | 画面構成や操作性の設計と、画面素材の制作 | 設計と制作のどちらが中心か |
右にスライドできます →
企画・設計の経験がある方は、仕様書やレベルデザインの記載がある求人を中心に探しましょう。ビジュアル制作の経験がある方は、制作物や使用ツールの記載がある求人が目安です。そうすることで、入社後のずれを防ぎやすくなります。
企画職とビジュアル職では、職務経歴書で打ち出す強みも変わります。応募書類で自分の強みを言葉にする手順を参考に、担当した工程と成果を整理しておきましょう。
企画とビジュアルのどちらに進みたいかがまだ定まらない場合は、やりたい仕事の方向性を整理する考え方から始めると選びやすくなります。
キャラクターの動きやゲームの進行をコンピュータ言語で作るのは、プログラミング担当の役割です。ゲームエンジニア(プログラマー)として求人を探している方は、ゲームエンジニアに合う転職エージェントの選び方を参考にしてください。
海外の「ゲームデザイナー」の職種区分の例
海外の開発者向けの解説では、ゲームデザイナーは設計する職種の総称とされ、大きなスタジオほどレベルデザイナーなどの専門職に分かれやすいとされています。
海外のゲーム開発者向けメディア「Game Developer」に掲載された解説(2014年)があります。そこでは、ゲームデザイナーを設計の専門分野のいずれか、またはすべてを指す総称と説明しています。
同じ解説で挙げられている専門職の例は、次のとおりです。区分は企業の規模や開発体制によって異なります。
職種名の例 | 主な担当 |
|---|---|
Level Designer(レベルデザイナー) | 1つのステージ(レベル)の構造と遊びの流れ。敵や仕掛けの配置 |
Systems Designer(システムデザイナー) | ゲーム全体にかかわるルールや仕組み |
Combat Designer(コンバットデザイナー) | 敵・武器・ボス・難易度など、戦闘まわりの設計 |
Narrative Designer(ナラティブデザイナー) | プレイヤーが物語に関わるための仕組み |
UI Designer(UIデザイナー) | HUDやメニューなど、画面に表示する情報の整理。設計チームではなくUIチームに属することが多い関連職種 |
右にスライドできます →
同じ解説では、グラフィックデザイナーは名前に「デザイナー」が付いても、ゲームの設計チームとは別の職種として整理されています。
外資系のゲーム会社や海外スタジオの求人に応募する場合は、職種名が英語の区分で書かれていることも想定し、仕事内容の欄で担当範囲を確かめてください。
出典元
・※:Game Developer「Types of Designers」(Liz England、2014年6月20日)
ゲームプランナーとの違いは?
日本のゲーム会社では、ゲームデザイナーが担う設計の仕事を「ゲームプランナー」の職種名で募集することもあり、違いは職種名よりも担当範囲で見るのが確実です。
前述のスクウェア・エニックスのように、両方の職種名を併記する求人もあります。求人によっては、新規タイトルの企画立案、運営中タイトルのイベント設計、仕様書の作成、パラメーター調整などがプランナーの仕事として書かれています。
そのため、「ゲームデザイナー」だけで求人を検索すると、同じ設計の仕事を「プランナー」の名前で募集している求人を取りこぼすことがあります。両方の職種名で探すか、転職エージェントの面談で担当してきた工程を伝えて紹介してもらうと効率的です。
プランナーの先にあるディレクター・プロデューサーとの役割の分け方は、ディレクター・プロデューサーとの役割の違いで整理しています。
職種名の違いを確かめないまま入社し、仕事内容のずれに気づいた場合は、転職後のずれの原因を切り分けて立て直す方法が参考になります。
ゲームデザイナーが向いている人・向いていない人

ここでは、主にゲームの企画・設計を担当するゲームデザイナーに向いている人・向いていない人を紹介します。キャラクターや背景を制作するビジュアル職では、job tagでも絵やデッサン、描画の能力が求められるとされています。
ゲームデザイナーに向いている人
ゲームデザイナーは、プレイヤーにとっての「面白さ」や「驚き」を形にする職種です。そのため、技術力だけでなく、柔軟な発想力やチームとの協調性も求められます。
以下は、ゲームデザイナーに向いている人の主な特徴です。
- ゲームが好きで、日常的に様々なジャンルをプレイしている
- 物事を論理的に考え、ルールや仕組みを構造化するのが得意
- アイデアを出すのが好きで、発想力に自信がある
- チームで協力して何かを作り上げることが好き
- 他人の意見を受け入れ、改善につなげられる柔軟さがある
- プレイヤー視点で物事を考える想像力がある
- 細部までこだわる観察力と粘り強さがある
ゲームデザイナーは、ユーザーにとって魅力的なゲーム体験を設計する役割であるため、主観的な感覚だけでなく、論理的に設計意図を説明できる力が求められます。
また、チーム開発が基本となるため、他職種との連携を円滑に進めるための対話力も必要です。加えて、仕様の整合性や調整精度を維持するには、地道な検証作業を継続できる集中力と客観性も重要とされます。
これらの特性を持つ人は、ゲームデザイナーとしての職務に適応しやすいといえるでしょう。
ゲームデザイナーに向いていない人
ゲームデザイナーは、ユーザー体験の設計、仕様の構築、チームでの調整など多様な能力が求められる職種です。
そのため、次のような傾向を持つ人は、ゲームデザイナーの業務に適応しづらい可能性があります。
- 指示がないと動けず、自分から企画や提案を考えることが苦手
- 自分の感覚だけを重視し、他人の意見やユーザー視点を取り入れることができない
- チームでの協働よりも、単独作業を好む傾向が強い
- 作業の細部に注意を払わず、確認や修正を省略しがち
- 一度決めたことに固執し、柔軟に仕様変更や改善に対応できない
- 論理的に物事を説明するのが苦手で、アイデアを言語化できない
- ゲーム自体への興味が薄く、プレイヤーの行動やニーズに関心がない
ゲームデザイナーの仕事は単なる発想力だけでなく、ユーザー目線での設計やチーム内の調整力、設計意図の論理的な伝達力が必要とされます。
そのため、自分のアイデアにこだわりすぎたり、他人との協働に消極的であったりする場合は、開発プロセス全体に悪影響を及ぼすおそれがあります。
また、ゲームに対する関心が薄いと、プレイヤーのニーズやトレンドを捉えることが難しく、結果的に魅力的なゲーム設計に結びつきにくくなります。
上記のような傾向がある場合は事前に適性を見直したうえで、自分に合った職種を検討することが重要です。
ゲームデザイナーになるには?どんなキャリアが必要?
ここでは、企画・設計を担当するゲームデザイナーになるまでの道筋を説明します。ビジュアル制作の職種では、前述のとおり描画の能力や、作品で示せる実績が別に求められます。
ゲームデザイナーになるために特別な資格は必要ありませんが、ゲーム開発に関する基本的な知識や設計スキル、チーム開発の経験が求められます。
採用では実務経験が重視されることが多いため、これまでに携わったプロジェクトやポートフォリオ(企画書や仕様書など)を通じて、自身のスキルを具体的に示すことが重要です。
キャリアの一般的なステップとしては、以下のような流れが多く見られます。
- ゲーム系の専門学校や、美術・情報系の大学でゲーム制作の基礎を学ぶ
- ゲーム会社に就職し、アシスタントプランナーやQA(品質保証)などの職種からキャリアをスタートする
- 実務を通じて仕様作成やレベルデザインなどに関するスキルを身につける
- 実績を積みながら、ゲームデザイナーやリードデザイナーといった企画設計の中核を担うポジションへとステップアップする
未経験からゲームデザイナーを目指す場合は、アシスタントなどの募集に応募する方法や、テストスタッフ・運営チームなどの業務から経験を積む方法があります。担当できる仕事や職種転換の機会は、企業ごとに異なります。
これらの職種では、仕様書の読解や開発工程の理解、他職種との調整といった経験を積むことができ、のちのステップアップにつながります。
他の業界・職種から挑戦する方は、異業種から職種を変えるときの年齢の目安と進め方もあわせて確認しておくと安心です。
また、個人制作で企画書や仕様書を作成したり、ゲーム作品を発表したりすることで、採用時の評価材料になるケースもあります。
ゲームデザイナーは、創造力だけでなく設計力、実現可能性への配慮、チームとの連携能力が求められる職種。そのため、段階的にスキルと経験を積み上げていくことが、キャリア形成において非常に重要です。
ゲームデザイナーに必要なスキル・資格
ゲームデザイナーは、ゲームの体験そのものを設計する役割を担うため、アイデアだけでなく、開発現場で通用する具体的なスキルや技術への理解が求められます。
また、資格は必須ではありませんが、スキルの証明や就職・転職時のアピール材料として有効なものがあります。
ゲームデザイナーに必要なスキル
- アイデアを構造化し、仕様書に落とし込む企画力
- UI/UXに関する基礎知識とユーザー視点の設計力
- ゲームバランスの調整やパラメータ設計に関する理解
- チームでの制作に必要なコミュニケーション能力
- Unity、Unreal Engineなどのゲームエンジンに関する基本的な操作スキル
- ExcelやPowerPointなどの基本的なビジネスソフトの活用スキル
ゲームデザイナーは単に企画を出すだけでなく、その企画を開発チームに伝え、形にしていく力が必要です。
そのため、論理的に構造を考える力と、それをドキュメント化して共有する能力が求められます。また、プレイヤー視点でUI/UXを設計し、バランス調整やパラメータ設計においても数値に基づく調整を行う必要があります。
加えて、実際の制作現場ではUnityやUnreal Engineなどの開発ツールを使った作業や、Excel・PowerPointによる資料作成も日常的に行われるため、基本操作の理解も重要です。
プロジェクトは複数職種で進行するため、他メンバーと円滑に連携するためのコミュニケーション能力も不可欠です。
ゲームデザイナーに役立つ資格の例
- Unity認定資格
- CGクリエイター検定
- 色彩検定(UI設計や演出に関する理解向上に役立つ)
これらの資格は、ゲームデザイナーとしての能力を直接証明するものではありませんが、選考の際にスキルの裏付けとして活用できるため、特に未経験者や実務経験の少ない方にとって有効です。
たとえば、Unity認定資格は基本操作や開発知識の理解度を証明でき、CGクリエイター検定はビジュアル面の制作理解を補強します。
また、色彩検定はUI設計や視認性の調整において活用できる知識の習得に役立ちます。
ゲームデザイナーが転職エージェントを活用すべき理由

ゲームデザイナーの転職は専門性が高く、選考対策や情報収集が欠かせません。
転職エージェントを活用することで、非公開求人の紹介や書類添削、業界に特化したサポートを受けられるため、転職活動をより有利に進められます。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
- 非公開求人を紹介してもらえる
- ゲーム業界特有の選考傾向に沿ったアドバイスを受けられる
- 職務経歴書やポートフォリオを添削してもらえる
- 自分のスキル・経験を客観的に評価してもらえる
非公開求人を紹介してもらえる
ゲームデザイナーとして転職を考える際、非公開求人にアクセスできることは大きなメリットの一つです。
非公開求人とは、企業が一般の求人サイトなどで公に募集をかけていない求人のことを指します。これらの求人は、主に転職エージェントを通じて紹介されます。
ゲーム業界では、新規プロジェクトや大型タイトルの開発に関わる採用情報を外部に漏らさないよう、非公開求人として取り扱うケースが多く見られます。また、応募の集中を避けるためや、競合他社への情報流出を防ぐ目的でも非公開にされることがあります。
公開求人に加え、エージェントが扱う非公開求人も確認すると、応募先の選択肢を広げられる場合があります。
さらに、非公開求人の多くは、応募条件や担当業務が具体的に定められており、スキルや経験にマッチした内容であることが特徴。
転職エージェントを通じて紹介を受けることで、自分の強みが活かせるポジションや、希望条件に合致する案件に出会える可能性が高まります。
そのため、ゲームデザイナーとしてのキャリアを次の段階に進めたい場合には、非公開求人を紹介してもらえる転職エージェントの活用が効果的となります。
ゲーム業界特有の選考傾向に沿ったアドバイスを受けられる
ゲームデザイナーの転職では、業界特有の選考傾向を理解していないと、スキルがあっても書類や面接でうまく評価されないことがあります。だからこそ、ゲーム業界に詳しい転職エージェントのサポートが重要です。
たとえば、ゲーム業界では「どんなゲームにどう関わったのか」「自分の担当領域は何だったか」「チーム内でどう動いたか」といった実務の具体性が重視されます。
一般的な履歴書だけでは伝わりにくいため、ポートフォリオや職務経歴書にどのような情報を盛り込むかが合否を大きく左右します。
また、下記のように企業ごとに選考で重視されるポイントにも違いがあります。
- 大手ゲーム会社では、過去にヒット作に携わった経験や、チーム開発における役割の明確さが重視されやすい
- 中小・ベンチャー企業では、幅広い業務をこなせる柔軟性や、新しい企画・アイデアを積極的に提案できる姿勢が評価される傾向がある
業界に精通したエージェントは、企業ごとの採用基準や評価されるポイントを把握しており、応募先に合わせたアドバイスをしてくれます。
具体的には、「この企業はUIデザインの経験が強みになる」「こっちはリーダー経験があると有利」など、実際の採用事例をもとにした情報を提供してくれるでしょう。
ゲーム業界特有の傾向を踏まえたサポートがあることで、自分の経験を正しく評価してもらえる可能性が高まるはずです。
職務経歴書やポートフォリオを添削してもらえる
転職エージェントを使うことで、職務経歴書やポートフォリオの質が大きく向上することが期待できます。
転職エージェントでは、ゲーム業界に合わせた履歴書や職務経歴書、ポートフォリオの添削を受けることができるからです。
実際の採用現場の基準を知っているからこそ、「ここはもっと具体的に」「この実績は強みになるので前に出しましょう」といった実用的なアドバイスが受けられます。
ゲームデザイナーの転職では、「どんなスキルがあって、どんな仕事をしてきたのか」を正確に伝えることがとても大切。どれだけ実力があっても、書き方ひとつで評価が大きく変わってしまいます。
エージェントの添削を受けることで、見る側に伝わる職務経歴書やポートフォリオに仕上げることができます。
自分ひとりで作るよりも、プロの目で見直してもらう方が、通過率が上がる可能性は高くなるはず。書類選考で損をしないためにも、添削サービスは非常に有効なサポートです。
自分のスキル・経験を客観的に評価してもらえる
転職エージェントを使えば、自分のスキルや経験が「どれくらい評価されるのか」を客観的に知ることができます。
ゲームデザイナーとして働いてきた経験があっても、それをどう伝えるべきか、どの程度の強みなのかを自分だけで判断するのは簡単ではありません。
特に、キャリアが数年単位で積み上がっていると、何がアピール材料になるのか、かえってわからなくなってしまうこともあります。
ゲーム業界の採用現場では、「担当したジャンル」「関わった工程」「チームでの役割」といったポイントが重要視される傾向にありますが、それらを自分で整理して伝えるには客観的な視点が必要です。
転職エージェントは、日々多くのゲーム求人と応募者を見ているため、企業側がどのようなスキルや経験を求めているのかを理解しています。
その知識をもとに、「この経験は評価されやすい」「このスキルは強みに見せられる」といった的確なフィードバックをもらうことができます。
自分ではあまり意識していなかった業務内容が「十分に評価される内容」であることに気づくケースも少なくありません。
逆に、アピールの仕方を変えた方がよい部分についても具体的なアドバイスをもらえるため、自分の強みを整理し、自信を持って転職活動に臨むことができます。
ゲームデザイナーのための転職エージェントの選び方

ゲームデザイナーの転職で転職エージェントを選ぶ際は、以下の点をチェックして選んでみてください。
- 希望する職域(企画・設計/ビジュアル制作)の求人を扱っているか
- 企業ごとの開発体制や業務範囲に詳しいか
- ポートフォリオや職務経歴書の添削支援があるか
- 面接対策や選考傾向のアドバイスが受けられるか
選び方1:希望する職域(企画・設計/ビジュアル制作)の求人を扱っているか
ゲームデザイナーの転職では、エージェント全体の求人数より、希望する職域の求人をどれだけ扱っているかを確認することが先決です。
前述のとおり、「ゲームデザイナー」の求人には企画・設計の仕事とビジュアル制作の仕事が混ざっています。比較表の求人数も、対象職種や集計条件がサービスごとに異なり、2D・3Dデザイナーなどを含む場合があります。
企画・設計の仕事を探している方は、プランナーやレベルデザイナーの求人がどれだけあるかを確認しましょう。ビジュアル制作の経験を活かしたい方は、2D・3Dデザイナーの求人の幅や、ポートフォリオの添削の有無が判断材料になります。
確認の方法としては、公式サイトの求人検索で職種を分けて探せるかを見るほか、転職エージェントであれば初回の面談で担当してきた工程を具体的に伝えるのが確実です。「仕様書の作成を担当してきた」「キャラクターの3Dモデル制作が中心だった」のように伝えると、職種名のずれによる紹介の空振りを防げます。
正社員だけでなく、派遣や業務委託から経験を積みたい方は、扱う雇用形態もあわせて確認しておきましょう。
どの職域を軸にするかで迷う場合は、譲れない条件から自分に合う仕事を絞り込む手順で優先順位を整理しておくと、面談で希望を伝えやすくなります。
選び方2:企業ごとの開発体制や業務範囲に詳しいか
企業ごとの開発体制や業務範囲に詳しい転職エージェントを選ぶことで、希望とミスマッチのない職場を見つけやすくなります。
ゲームデザイナーの仕事は、UI設計・レベルデザイン・シナリオ構成・パラメータ調整など多岐にわたります。ただし、どの業務をどこまで担当するかは、企業ごとに大きく異なります。
たとえば、大手では分業制が基本で、専門領域に特化することが多く、逆に中小企業では一人で複数業務を兼ねるケースも少なくありません。
また、開発フェーズの違いによって求められる役割やスキルも変わります。コンシューマーゲームの開発現場と、スマホゲームの運営現場では、使われるツールや意思決定のスピードも異なるのが一般的です。
このように、同じ「ゲームデザイナー」という職種でも、企業の体制や方針によって仕事内容に差があるため、内部事情に詳しいエージェントの存在は重要です。求人票だけでは把握しにくい実情を教えてもらえることで、転職後のギャップを減らしやすくなります。
今回紹介している転職エージェントに職場環境を教えてもらえる特徴があれば、紹介欄に記載しています。
選び方3:ポートフォリオや職務経歴書の添削支援があるか
ポートフォリオや職務経歴書の添削があるエージェントを選ぶことで、自分の強みを正しく伝えられるようになります。
ゲームデザイナーの選考では、「どんな作品をつくれるか」「どんな役割を担ってきたか」を正しく伝えることが合否を大きく左右します。
ですが、自分では当たり前だと思っている経験やスキルが、実は企業にとって重要なポイントだったということも少なくありません。
添削支援を行ってくれるエージェントなら、業界の採用基準をふまえたアドバイスを受けられます。たとえば、伝えるべき強みの整理や、ポートフォリオに載せる順番の工夫など、書類の完成度を具体的に高めるサポートが期待できるでしょう。
特にゲーム業界は応募倍率が高いため、少しの差で書類選考が通らないケースもあります。
だからこそ、自分では気づけない強みを引き出して、プロの視点で「伝わる書類」に仕上げるサポートは他の応募者との差別化にも効果的です。
選び方4:面接対策や選考傾向のアドバイスが受けられるか
面接対策や選考傾向のアドバイスが受けられるエージェントを選ぶことも、選考通過率を上げるためのポイント。
ゲームデザイナーの採用面接では、デザインセンスや技術力だけでなく、「チーム内での役割」「過去のプロジェクトでの立ち回り」「課題へのアプローチ方法」などが細かく問われます。
面接傾向に関するアドバイスを受けるためにも、下記の点を把握している転職エージェントなのかを公式サイトでチェックしたり、初回の面談で確認したりしましょう。
- 多くのゲーム企業の選考事例を把握している
- 過去の面接で「よく聞かれる質問」を知っている
- 質問への効果的な答え方の工夫を教えてもらえる
- 企業ごとの面接傾向に合わせた対策が可能になる
このような情報は、ネットの口コミや一般的な転職本には載っていないことが多く、個人で集めるのは困難。
だからこそ、面接対策まで対応しているエージェントを活用することで、採用側が「一緒に働きたい」と思えるような伝え方を準備できます。
ゲームデザイナーにおすすめの転職エージェントの上手な使い方

競争倍率の高いゲームデザイナーとして転職成功率を上げるためにも、転職エージェントを利用する際には以下の活用方法を実践してみてください。
- 複数の転職エージェントに登録し、情報の幅を広げる
- 希望条件やキャリアプランを明確に伝える
- 職場環境や業務内容などの内情を聞いてみる
- エージェントとのコミュニケーションをこまめに取る
複数の転職エージェントに登録し、情報の幅を広げる
ゲームデザイナーとして理想の職場に出会いたいなら、1社だけでなく複数の転職エージェントに登録するのが効果的。なぜなら、転職エージェントによって保有している求人の内容や業界とのつながりが異なるためです。
何社を併用するのがよいかや、併用するときの注意点は併用する社数の考え方と注意点で詳しく解説しています。
複数併用するメリット
- 扱っている非公開求人が異なるため、出会える企業の選択肢が増える
- 得意とする企業規模やジャンルに違いがある
- アート系、レベルデザイン、UI/UXなど、職種ごとのサポート実績が異なる
- 各社で職務経歴書やポートフォリオ添削の観点が異なる
- 担当者との相性を比較できる
- 転職市場の動きや、企業の選考傾向に関する情報を多角的に得られる
転職エージェントによって保有している求人の内容や業界とのつながりが異なります。そのため、複数の転職エージェントを併用することで、選択の幅が広がります。
また、転職エージェントごとにサポートの方針や担当者のタイプも様々です。自分に合うアドバイザーと出会えるかどうかは、ひとつのエージェントだけでは判断できません。
複数に登録して比較することで、「この人のサポートはわかりやすい」「このエージェントはゲーム業界の知識が深い」といった違いに気づけるはずです。
ゲーム業界の転職市場は、時期や業種によって求人の動きに波があります。そのタイミングを逃さないためにも、情報源を複数確保しておくことは転職成功への確実な備えになります。
希望条件やキャリアプランを明確に伝える
ゲームデザイナーとして希望する働き方や将来の目標を、転職エージェントに正確に伝えることも重要。
なぜなら、エージェントが紹介する求人は、伝えた情報をもとに選ばれるからです。希望が曖昧だと、自分に合わない職場をすすめられる可能性が高くなってしまいます。
転職エージェントでは、登録時に「どんなゲームジャンルが得意か」「携わりたい開発工程はどこか」「どのような働き方を希望するか(リモート、出社など)」といったヒアリングが行われます。
この情報をきちんと伝えておくと、希望に合う求人をピンポイントで提案してもらいやすくなります。
たとえば、「スマホゲームよりもコンシューマーゲームのレベルデザインが得意」「ゆくゆくはディレクションにも関わりたい」など、自分の得意分野と将来の方向性を明確にしておくことが、精度の高いマッチングにつながります。
また、希望をはっきり伝えることで、条件交渉の際にもエージェントが動きやすくなります。
エージェントは“転職の代理人”として動いてくれる存在です。何を重視したいのかを最初に明確にすることで、ミスマッチを防ぎ、自分に合った職場に近づくことができます。
職場環境や業務内容などの内情を聞いてみる
ゲームデザイナーの転職では、求人票に書かれていない企業の内情もエージェントから確認しておきましょう。
仕事内容や会社名だけで判断してしまうと、実際に入社してから「思っていた仕事と違った」「チームの雰囲気が合わなかった」といったミスマッチが起こることがあるからです。
ゲームデザイナーという職種は、会社によって求められる役割が大きく異なります。
ある会社ではレベルデザインが中心でも、別の会社ではUI設計や仕様策定まで担当することもあります。さらに、チームの開発体制、使っているエンジン(Unity、Unrealなど)、コミュニケーションの取り方(チャット中心か、対面重視か)など、細かい部分まで違いがあります。
転職エージェントによっては企業へ直接足を運んだり、採用担当者にヒアリングしたりして情報を収集しています。
これにより、「この会社は企画が通りにくい」「このチームは新人にも仕様策定を任せてくれる」など、働いてみないとわからない情報を事前に聞くことができ、転職の失敗を防ぎやすくなります。
ゲームデザイナーは、技術力と同じくらい、チームとの相性や働く環境が成果に直結します。だからこそ、求人票だけで判断せず、転職エージェントから内情をしっかり確認することが重要です。
エージェントとのコミュニケーションをこまめに取る
ゲームデザイナーとして転職を成功させるには、エージェントとこまめにやり取りをすることが重要です。
その理由は、頻繁に連絡を取ることで以下のようなメリットが得られるからです。
- 新着求人をいち早く紹介してもらえる
- サポートを優先してもらいやすくなる
- 希望や状況の変化を正確に伝えられる
- 信頼関係が築け、提案の精度が上がる
マイナビエージェントでは、転職エージェントとの面談を通じて、求職者の希望や不安を正直に伝えることがより適した求人紹介につながると述べられています。
※参考元:マイナビ転職AGENT「転職エージェントの登録から入社までの流れは?活用ポイントも解説!」
また、リクルートエージェントでは、転職エージェントとの面談を有効に活用するためには、希望条件に優先順位をつけておくことや、仕事に活かせる経験・スキル・強みなどをすべて伝えることが重要であるとされています。
※参考元:リクルートエージェント「転職エージェントの面談では、どこまで本音で話す?やってはいけないこと、うまくいくコツを紹介」
これらの情報を踏まえると、転職エージェントとのこまめなコミュニケーションは、ゲームデザイナーとしての転職活動を成功に導くための重要な要素であると言えます。
連絡の手段や頻度は最初の面談ですり合わせる
転職エージェントからの連絡が負担に感じるときは、希望する連絡手段や頻度を担当者に伝えることで、やり取りを続けやすくできます。
前述のとおり、ゲーム制作の現場では追い込みの時期に夜間の作業や残業が増えることもあります。在職中に転職活動をする場合、平日の日中は電話に出にくい方もいます。
初回の面談で「連絡はメールやチャットにしてほしい」「開発の繁忙期は返信が遅れる」などと伝えておくと、こまめなやり取りと本業を両立しやすくなります。
利用をやめたいときは、担当者に伝えるか、各サービスの退会手続きで止められます。手続きの方法はサービスごとに異なるため、登録前に公式サイトの案内を確認しておくと安心です。
【Q&A】ゲームデザイナーの転職でよくある質問
未経験からゲームデザイナーになることは可能ですか?
企画・設計のゲームデザイナーは、実務経験がなくてもアシスタントなどの募集から目指す方法があります。
前述のとおり、ゲームクリエーターへの入職に学歴や資格は特に必要とされていません。ただし、未経験でも採用されやすいという意味ではありません。
デバッガーなどゲーム制作の周辺職種で働いている方は、仕様書に触れる業務を増やしていくことが、企画・設計の職種を目指す足がかりになる場合があります。職種転換の機会は企業ごとに異なります。
ゲーム業界での実務経験が浅い方であれば、UI・UX設計やレベルデザイン、シナリオ作成などのスキルを独学やスクールで学ぶのもおすすめです。
ゲームデザイナーの選考で重視されるポイントは何ですか?
ポートフォリオの完成度と情報量などが重視されます。
ゲームデザイナーの選考では、以下の点が特に重視されます。
- ポートフォリオの完成度と情報量
- コミュニケーション能力
- 主体性と協調性
- 論理的思考力
- 応募理由の明確さ
※参考元:クロスデザイナー「デザイナー採用基準のポイント7つ! 採用基準の設定方法も解説」
これらのポイントを踏まえ、自己分析を行い、ポートフォリオや面接で自身の強みを効果的にアピールすることが、ゲームデザイナーとしての転職成功の鍵となります。
ただし、上の項目は一般的なデザイナー採用の解説にもとづくもので、重視される点や提出物は職域と応募先によって異なります。企画・設計職なら担当した仕様や改善の実績、ビジュアル職なら作品と担当範囲など、示す材料も変わるため、応募先の募集要項もあわせて確認してください。
30代・40代でもゲームデザイナーに転職できますか?
30代・40代でも応募できる求人はありますが、求められる実務経験や担当範囲は求人ごとに異なります。
管理職を目指す場合は組織運営やチームをまとめた経験、専門職を目指す場合は担当分野の設計・制作の実績を整理し、応募条件と照らし合わせましょう。
これまでの経験がどう評価されるかは、経験やスキルから自分の市場価値を測る方法を参考に整理しておくと、面談で強みを伝えやすくなります。
転職後、キャリアアップの道筋にはどんなものがありますか?
ゲームディレクターやプロジェクトマネージャーなどのキャリアがあります。
ゲームデザイナーとしての経験を積んだ後には、以下のようなキャリアパスが考えられます。
- ゲームディレクター
- プロジェクトマネージャー
- ゲームプロデューサー
これらのキャリアパスを目指すためには、現場での経験を積みながら必要なスキルや知識を習得していくことが大切。
また、転職エージェントを活用することで、キャリアアップに適した求人情報やアドバイスを得ることができます。
ゲームデザイナーとゲームプランナーの違いは何ですか?
日本の求人では、ゲームの仕組みを設計する仕事がどちらの職種名でも募集されることがあります。
たとえばスクウェア・エニックスの採用ページでは、「ゲームデザイナー(ゲームプランナー)」と両方の名前が併記されています。一方で、ゲームデザイナーの名前でキャラクターや背景を制作するビジュアル職を募集する求人もあります。
職種名だけで判断せず、仕様書の作成やレベルデザインを担当するのか、ビジュアルの制作を担当するのかを求人票の仕事内容で確認してください。
ゲームデザイナーの年収はどのくらいですか?
job tagの「ゲームクリエーター」の年収は583.3万円で、ゲームデザイナー単独の値ではありません。
令和7年の賃金構造基本統計調査をもとにした値ですが、対応する職業分類の統計のため、ゲームクリエーターだけの平均でもありません。
民間では、レバテックキャリアが2024年8月更新の記事で、自社の求人をもとに約662万円と紹介しています。対象の範囲や集計方法が異なるため、目安として見比べてください。
まとめ
ゲームデザイナーという職種名は、企画・設計の仕事にもビジュアル制作の仕事にも使われます。求人を探すときは職種名だけで判断せず、仕事内容の欄で担当する工程を確かめることが第一歩です。
今回解説したように、ゲーム業界は実力主義の傾向が強く、選考ではポートフォリオや過去の実績、柔軟な発想力などが重視されます。
こうした事情から、ひとりでの転職活動では情報収集や書類準備に限界を感じることも少なくありません。
その点、転職エージェントを活用すれば、非公開求人の紹介や職務経歴書の添削、選考対策など、専門的なサポートを受けながら、自分に合った企業とのマッチングを進めることができます。
ゲーム業界に精通したエージェントであれば、企業ごとの開発体制や評価基準など、求人票では見えにくい情報も共有してくれるため、入社後のミスマッチも防ぎやすくなります。
理想の環境でクリエイティブを発揮したいと考えているなら、まずは希望する職域の求人を扱う転職サイト・転職エージェントを使ってみてください。紹介される求人や検索できる求人の中身を比べると、自分に合う応募先を選びやすくなります。
この記事を書いた人
転職UPPPライター T.F氏:30代前半ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。
運営会社:UPPGO株式会社所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル5F有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-313755プライバシーマーク登録番号:第21004733(03)号お問い合わせ:contact@tenshoku-uppp.com










