
この記事でわかること
- ゲームディレクター向けの転職エージェントは、求人数だけでなく職種・マネジメントへの理解で選ぶ
- 現役ディレクターと初めてディレクターを目指す人では、確認すべき求人や転職サービスが異なる
- 転職時はチーム規模・担当範囲・裁量・成果を具体化すると、経験を伝えやすくなる
ゲームディレクターの求人を探すとき、どの転職エージェントがディレクター職を理解しているのか迷っていませんか。企業によって担当範囲や任される裁量が異なるため、求人票だけで比較するのも簡単ではありません。
ゲームディレクターの転職では、ゲーム業界の求人数だけでなく、ディレクター・マネジメント職への理解があるかどうかで転職エージェントを選ぶことが大切です。同じディレクター職でも、開発フェーズやチーム規模、意思決定できる範囲が企業ごとに違うためです。
ただし、現役のディレクターと、プランナーなどから初めてディレクターを目指す人では、合うサービスや求人が変わります。
この記事では、おすすめの転職エージェント9社の比較と経験・目的別の選び方、転職で評価される経験、エージェントの活用方法を解説します。自分が比較すべきサービスを判断する材料にしてください。
この記事で紹介している転職エージェントはサイト監修者の芳賀が監修し、転職情報については笠倉様にご監修いただいております。
この記事の監修者

笠倉 堅之元チーフプロデューサー
ブロードバンド黎明期からエンタメ業界の最前線で活躍。大手企業でチーフプロデューサーとして、ソーシャルゲーム開発を含む幅広い新規事業の立ち上げと組織運営に貢献。電子書籍や映像配信など多岐にわたるデジタルコンテンツ事業にも携わり、大学講師も務めています。
ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント9選【一覧比較】
ゲームディレクターの転職エージェントは、求人数に加えてディレクター職への支援内容で比較することが大切です。以下の表に、9社の特徴をまとめました。
ゲームディレクター | ゲームディレクター | 特徴・強み | 年収アップ実績 | 対応エリア | |
|---|---|---|---|---|---|
G-JOBエージェント | 5.0 | ○ |
| 50万円以上の年収アップ事例あり | 全国 |
シリコンスタジオエージェント | 5.0 | ○ |
| 非公開 | 全国 |
ファミキャリ | 4.8 | ○ |
| 年収アップ率は約93% | 全国 |
レバテックキャリア | 4.5 | ○ |
| 3人に2人が年収70万円アップを実現 | 全国 |
Geekly | 4.4 | ◎ |
| 年収アップ額は平均78万円 | 関東の一都三県、関西圏 |
Hiraku agent | 4.7 | 非公開 |
| 非公開 | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
Green | 4.3 | ◎ |
| 非公開 | 全国 |
ビズリーチ | 4.3 | ◎ |
| 100万円以上の年収アップ実績多数 | 全国 |
doda | 4.0 | ◎ |
| 非公開 | 全国 |
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1:G-JOBエージェント【ゲーム業界特化】

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社リンクトブレイン |
タイプ | ゲーム業界専門転職エージェント |
ゲームディレクター | 160件 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 年収アップの事例を公開(420万円→570万円など) |
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G-JOBエージェントがおすすめの理由
ゲーム開発・運営事業も手がける会社が運営
運営会社は2011年の創業以来、ゲーム運営や受託開発も行っており、開発現場の進め方をふまえて相談しやすい
ゲーム業界経験者や国家資格保有のコンサルタント在籍
ゲーム会社での人事経験3年以上、開発現場のマネジメント経験、国家資格キャリアコンサルタントのいずれかにあてはまる担当者が支援する
全体の約70%が非公開求人※
4,000件を超える求人のうち約70%が非公開求人のため、公開求人では見つからないポジションも相談できる
※ 参考元:株式会社リンクトブレイン「ゲーム業界転職ならG-JOBエージェント」
G-JOBエージェントは、ゲーム運営や受託開発も手がけるリンクトブレインが運営する、ゲーム業界特化型の転職エージェントです。
職種の区分に「プロデューサー、ディレクター、プランナー」があり、ディレクター職の求人もこの区分から探せます。
担当者は、ゲーム会社での人事経験や開発現場のマネジメント経験などを持つ人に限られています。開発の進め方やチーム体制をふまえて、ディレクターとしての経験をどう伝えるかを相談したい方に向いているでしょう。
なお、登録対象はゲーム業界の実務経験がある方です。業界未経験の方は登録対象外とされているため、他業界から転職する場合は注意してください。
G-JOBエージェントはこんな人におすすめ!
- ゲーム開発・運営も手がける会社のエージェントに相談したい人
- ゲーム業界経験者や資格を持つ担当者のサポートを受けたい人
- 公開求人以外のディレクター・プランナー求人も確認したい人
◎ゲーム業界経験者・有資格者がサポート ◎いつでも退会可能
2:シリコンスタジオエージェント【ゲーム業界特化】

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | シリコンスタジオ株式会社 |
タイプ | ゲーム・映像業界特化の転職エージェント |
ゲームディレクター | 117件 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
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シリコンスタジオエージェントがおすすめの理由
1999年からゲーム・映像業界の人材サービスを展開
ゲーム用ミドルウェアの開発なども行うシリコンスタジオが運営し、キャリアコンサルタントは全員が制作現場を熟知しているとされている
ディレクター・プロデューサー経験者向けのハイクラス転職支援がある
高年収層の転職支援を担当するアドバイザーが面談し、企業の経営層や開発現場の採用責任者へ直接推薦する
転職支援と人材派遣の両方を扱っている
正社員の求人だけでなく派遣の仕事も扱っているため、働き方も含めてキャリアを相談できる
※ 参考元:シリコンスタジオ株式会社「ゲーム・映像業界の求人・転職・人材派遣なら|シリコンスタジオエージェント」/「ゲーム業界の転職・派遣・求人サービス」/「ゲーム・映像業界ハイクラス転職サービス」
シリコンスタジオエージェントは、ゲーム用ミドルウェアの開発などを行うシリコンスタジオが運営する、ゲーム・映像業界特化型の転職エージェントです。職種「ディレクター」の求人を一覧で確認でき、スクウェア・エニックスやカプコンなど、大手ゲーム会社の求人特集も掲載されています。
ディレクター経験者にとっての特徴は、ハイクラス向けの転職支援があることです。ゲーム開発でのディレクター・プロデューサー経験が3年以上ある方や、20〜30名規模のチームマネジメント経験がある方などが対象として挙げられています。
現役のディレクターとして役割や年収を上げたい場合は、ハイクラス向けの窓口から相談するとよいでしょう。
シリコンスタジオエージェントはこんな人におすすめ!
- ゲーム・映像業界の事情に詳しい担当者に相談したい人
- ディレクター・プロデューサー経験を活かしてハイクラス転職を考えている人
- 正社員だけでなく派遣も含めて働き方を検討したい人
◎25年以上の運営実績 ◎いつでも退会可能
3:ファミキャリ【ゲーム業界特化】

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
タイプ | ゲーム業界専門転職エージェント |
ゲームディレクター | 19件 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 年収アップ率は約93% |
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ファミキャリがおすすめの理由
ファミ通ドットコムの協力を得て運営
非公開求人を含めて6,000件以上のゲーム業界求人を扱い、利用者は2万人以上とされている
ディレクターの年収アップ事例を公開
ディレクターの年収が630万円から700万円に上がった転職事例が、公式サイトで紹介されている
応募書類の添削から入社後まで支援
求人紹介に加えて、応募書類の添削や面接対策、入社後の事後サポートまで受けられる
※ 参考元:株式会社クリーク・アンド・リバー社「ゲーム業界の転職エージェント『ファミキャリ』について」/「ゲーム業界の転職・求人ならファミキャリ|ゲーム業界特化のエージェント」
ファミキャリは、クリーク・アンド・リバー社がファミ通ドットコムの協力を得て運営する、ゲーム業界特化型の転職エージェントです。非公開求人を含めて6,000件以上のゲーム業界求人を扱っています。
公式サイトでは、ディレクターの年収が630万円から700万円に上がった事例も紹介されています。年収アップ率は約93%とされていますが、これは2024年3月〜9月の同社調べによるサービス公表値です。
すべての利用者に当てはまる数値ではない点に注意してください。
登録できるのは、ゲーム・アニメ・遊技機業界で実務経験がある方です。学生や業界未経験の方は登録できないため、業界経験を活かして年収や役割の条件を相談したい方に向いています。
ファミキャリはこんな人におすすめ!
- ゲーム業界に特化した求人を多く比較したい人
- 業界経験を活かして年収アップを考えている人
- 応募書類の添削や面接対策を受けたい人
\ 登録はこちら! /ファミキャリ公式サイトを見る◎ファミ通ドットコムが協力 ◎いつでも退会可能
4:レバテックキャリア

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | レバテック株式会社 |
タイプ | ITエンジニア・Webデザイナー専門転職エージェント |
公開求人数 | 47,000件以上 |
ゲームディレクター | 58件 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 3人に2人が年収70万円アップを実現 |
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レバテックキャリアがおすすめの理由
年間累計7,000回以上の企業訪問で現場の情報を収集
現場のプロジェクトマネージャーやメンバーから、スキル感やマネジメントの方法、残業時間などを聞き取っている
職務経歴書の添削と企業ごとの面接対策
職務経歴書の添削に加えて、企業ごとの面接情報の提供や模擬面接を受けられる
IT・Web領域の求人を幅広く扱っている
ゲーム業界以外のIT・Web企業の求人も多く、ディレクション経験を活かせる職種を広く比較できる
※ 参考元:レバテック株式会社「レバテックキャリア|ITエンジニア特化の転職・求人情報」/「レバテックキャリアの強み」
レバテックキャリアは、ITエンジニアやクリエイター向けの転職エージェントです。ゲーム業界に特化したサービスではありませんが、IT・Web領域の求人を幅広く扱っています。
ゲームディレクターにとっての特徴は、企業の開発現場に関する情報を得やすい点です。公式サイトによると、年間累計7,000回以上企業を訪問し、現場のプロジェクトマネージャーやメンバーからスキル感、マネジメントの方法、残業時間などを聞き取っています。
ディレクターを単独で分けた職種分類はなく、ゲーム関連の求人は「ゲームプランナー」「ゲームプロデューサー」などの区分から探すことになります。
ゲーム業界に限らず、IT・Web領域のディレクション職も含めて比較したい方に向いているでしょう。
レバテックキャリアはこんな人におすすめ!
- 開発現場の体制やマネジメントの方法を入社前に確認したい人
- 職務経歴書の添削や面接対策を受けたい人
- IT・Web業界のディレクション職も含めて求人を比較したい人
\ 登録はこちら! /レバテックキャリア公式サイトを見る◎96%が希望企業へ転職 ◎いつでも退会可能
5:Geekly(ギークリー)

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社Geekly |
タイプ | IT・Web・ゲーム業界専門転職エージェント |
公開求人数 | 37,000件以上 |
ゲームディレクター | 44件 |
対応エリア | 関東の一都三県、関西圏 |
年収アップ実績 | 年収アップ額は平均78万円 |
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Geeklyがおすすめの理由
ゲーム職種の求人を開発領域ごとに探せる
「ゲームプランナー・ディレクター(コンシューマー)」のように職種が分かれており、自分の経験に近い区分から求人を探せる
IT・Web・ゲーム業界専門のキャリアアドバイザーが担当
業界に特化したアドバイザーが、東京・大阪での対面面談やオンライン面談で転職を支援する
IT・Web企業の求人も比較できる
37,000件以上の求人があり、ゲーム会社以外でディレクション経験を活かせる求人も検討できる
※ 参考元:株式会社ギークリー「IT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェント Geekly」/「Geekly(ギークリー)の面談とは?当日の流れや予約方法を紹介」/「ゲームディレクターとは?仕事内容や必要なスキルを解説します」
Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。ゲーム職種の求人は「ゲームプランナー・ディレクター(コンシューマー)」のように開発領域ごとに分かれており、自分の経験に近い区分から探せます。
面談を担当するのは、IT・Web・ゲーム業界専門のキャリアアドバイザーです。東京と大阪のオフィスでの対面面談のほか、オンライン面談にも対応しています。
ゲーム業界に加えてIT・Web企業の求人も扱っているため、Webサービスなどのディレクション職まで含めて相談できるのが特徴です。
Geeklyはこんな人におすすめ!
- コンシューマーやスマホなど、開発領域を絞って求人を探したい人
- IT・Web・ゲーム業界に詳しいアドバイザーに相談したい人
- ゲーム業界以外のディレクション職も選択肢に入れたい人
\ 登録はこちら! /Geekly公式サイトを見る◎書類添削で転職成功率20%アップ ◎いつでも退会可能
6:Hiraku agent【ゲーム業界特化(経験者限定)】

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社Hiraku agent |
タイプ | ゲーム業界専門の転職エージェント |
ゲームディレクター | 非公開 |
対応エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
年収アップ実績 | 年収100万円アップの実績が多数 |
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Hiraku agentがおすすめの理由
業界経験豊富なエージェントが100名以上の転職をサポート
ゲーム業界を熟知したエージェントが、業界内での転職を中心に支援している
現役クリエイターからポートフォリオのフィードバックを受けられる
職務経歴書や履歴書の作成サポートに加えて、現在活躍中のクリエイターから意見をもらえる
面談は平日夜22時まで可能。土日祝も対応
オンライン面談で、平日は9〜22時、土日祝日は10〜17時に対応している
※ 参考元:株式会社Hiraku agent「ゲームクリエイター経験者のための転職エージェント」/「ゲームクリエイターの転職ならゲーム業界特化のHiraku agentへ!」
Hiraku agentは、ゲーム業界経験者向けの転職エージェントです。対象職種にはディレクター・プロデューサーも含まれており、ゲーム業界内での転職を中心に支援しています。
特徴は、応募書類の作成サポートに加えて、現在活躍しているクリエイターからフィードバックを受けられる点です。ポートフォリオや職務経歴書など、ディレクターとしての実績をまとめた資料を第三者の目で見直したい場合に活用できます。
面談はオンラインで行われ、平日は22時まで、土日祝日も対応しています。在職中で日中に時間を取りにくい方も、日程を調整しやすいでしょう。
Hiraku agentはこんな人におすすめ!
- ゲーム業界の転職事情に詳しいエージェントに相談したい人
- 現役クリエイターに応募書類やポートフォリオを見てもらいたい人
- 平日の夜や土日に面談を受けたい人
\ 登録はこちら! /Hirakuagent公式サイトを見る◎平日22時まで・土日祝も面談OK ◎いつでも退会可能
7:Green(グリーン)

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社アトラエ |
タイプ | IT・WEB業界専門の転職サイト |
公開求人数 | 1,000件以上 |
ゲームディレクター | 305件 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
右にスライドできます →
Greenがおすすめの理由
転職成功者の90%以上が企業からのスカウトに応募
採用担当者がプロフィールを見て直接スカウトを送る仕組みのため、自分の経験に関心を持つ企業と接点を持てる
正式に応募する前に採用担当者と面談できる
面談オファーは応募の意思がなくても受けられるため、業務内容やチーム体制を事前に確認できる
企業の担当者と直接やり取りができる
エージェントを介さずに企業とやり取りするため、自分のペースで選考を進められる
※ 参考元:株式会社アトラエ「スカウトを活用し、面談をしよう」/「IT/Web業界の転職サイトGreen」
Greenは、IT・Web業界に強い転職サイトです。エージェントが求人を紹介する形式ではなく、自分で求人を探して応募するほか、企業の採用担当者から直接スカウトが届く仕組みです。
公式サイトによると、Greenの転職成功者の90%以上は、企業からのスカウトに応募しています。採用担当者からの面談オファーは、正式に応募する意思がなくても受けられます。応募前に、業務内容やチーム体制を直接確認することも可能です。
ゲームディレクターの求人は、業種「ゲーム・エンタメ」と職種「プロデューサー・ディレクター・プランナー」を組み合わせると探しやすくなります。
Greenはこんな人におすすめ!
- 自分の経験に関心を持つ企業からスカウトを受け取りたい人
- 応募前に採用担当者と話して、業務内容やチーム体制を確認したい人
- 企業と直接やり取りしながら、自分のペースで選考を進めたい人
\ 登録はこちら! /Green(グリーン)公式サイトを見る◎60%以上がスカウトを受けて転職 ◎いつでも退会可能
8:ビズリーチ

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
タイプ | ハイクラス転職サイト |
公開求人数 | 64,678件 |
ゲームディレクター | 252件 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
右にスライドできます →
ビズリーチがおすすめの理由
年収1,000万円以上の求人が5割以上
ハイクラス向けの求人が中心で、管理職やリーダー職の求人を比較しやすい(2026年1月末時点)
一定の基準を満たしたヘッドハンターが9,400人以上登録
ヘッドハンターからスカウトを受け取り、求人の提案を受けられる(2026年4月末時点)
企業からも直接スカウトが届く
スカウトの内容から、自分の経験がどのようなポジションで求められているかを確認できる
※ 参考元:株式会社ビズリーチ「ビズリーチ」
ビズリーチは、企業やヘッドハンターからスカウトが届くハイクラス向けの転職サイトです。公式サイトによると、年収1,000万円以上の求人が5割以上を占めています(2026年1月末時点)。
登録しているのは、一定の基準を満たしたヘッドハンター9,400人以上です(2026年4月末時点)。スカウトの内容は、自分の経験がどのようなポジションで評価されるかを知る手がかりにもなります。
一部の機能は有料会員向けですが、自分で申し込まない限り料金は発生しません。現役のディレクターとして、年収や役職を上げられる求人があるかを確かめたい方に向いているサービスです。
ビズリーチはこんな人におすすめ!
- 年収や役職を上げたいと考えている人
- ヘッドハンターから管理職などの求人提案を受けたい人
- 自分の経験がどのような企業に求められるかを知りたい人
\ 登録はこちら! /ビズリーチ公式サイトを見る◎年収1,000万円以上の求人が4割以上 ◎いつでも退会可能
9:doda

基本情報 | |
|---|---|
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
タイプ | ・転職サイト |
公開求人数 | 286,941件 |
ゲームディレクター | 528件 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
右にスライドできます →
dodaがおすすめの理由
企業の採用計画・求める人物像・職場環境にも精通
担当者が企業の採用担当者と直接やり取りしているため、求人票にない情報も相談できる
応募書類の添削や模擬面接を受けられる
職務経歴書の添削や模擬面接に加えて、企業とのやり取りの代行まで支援を受けられる
転職サイトとエージェントを使い分けられる
気になる求人に自分で応募しながら、エージェントからの求人紹介も受けられる
※ 参考元:パーソルキャリア株式会社「dodaエージェントサービス」/「doda」
dodaは、パーソルキャリアが運営する総合型の転職サービスです。自分で求人を探して応募する転職サイトと、キャリアアドバイザーが求人を紹介するエージェントサービスを、1つのサービスの中で使い分けられます。
エージェントサービスでは、担当者が企業の採用担当者と直接やり取りし、採用計画や求める人物像、職場環境などを把握しています。求人票だけではわかりにくい担当範囲やチーム体制を確認したいときに、相談先の一つになるでしょう。
ゲーム業界に特化したサービスではありませんが、職種「ゲームプロデューサー・ディレクター・プランナー」で求人を絞り込めます。ほかのサービスと併用して、求人の選択肢を広げたい方に向いています。
dodaはこんな人におすすめ!
- 企業の採用計画や職場環境まで知りたい人
- 職務経歴書の添削や面接対策を受けたい人
- 状況に応じて転職サイトとエージェントを使い分けたい人
\ 登録はこちら! /doda公式サイトを見る◎会員数900万人以上※ ◎いつでも退会可能 ※2025年6月末時点
【経験・目的別】ゲームディレクター向け転職エージェントの選び方
ゲームディレクター向けの転職エージェントは、「未経験か経験者か」ではなく、今の職務経験と次に担いたい役割で選ぶことが大切です。まずは次の表で、自分の状況に近い行を確認してください。
なお、ここでの「初めてディレクターを目指す人」は、ゲーム業界での経験はあるものの、ディレクター経験がない方を指します。
状況 | 重視するポイント | サービスを確認する基準 |
|---|---|---|
現役ディレクターとしてキャリアアップしたい | 役職・担当範囲を広げる | 管理職・ハイクラス求人を扱っているか |
初めてディレクターを目指したい | これまでの経験の棚卸し | ゲーム業界の職種への理解があり、応募書類の支援があるか |
年収・役職を上げたい | 条件交渉と求人の年収帯 | 対象となる年収帯や管理職向けの求人が明示されているか |
働き方を改善したい | 企業の内部情報 | チーム体制・残業・開発体制を把握しているか |
右にスライドできます →
働き方を改善したい場合に確認する項目は、選び方3(開発体制や裁量範囲の把握)で紹介しています。
現役ゲームディレクターとしてキャリアアップしたい
現役ディレクターは、管理職や上位ポジションの求人と、条件交渉の支援があるサービスを選びましょう。
上位ポジションは非公開で募集されることもあります。企業の開発体制や役割の範囲を説明でき、年収・役職の条件も企業とすり合わせてもらえるかを確認するようにしましょう。
たとえばシリコンスタジオエージェントは、ディレクター・プロデューサー経験者などを対象に、ハイクラス向けの転職支援を案内しています。ゲーム業界経験者を中心に支援するHiraku agentも、相談先の一つです。
スカウト型の転職サイトを併用すると、自分の経験が求められるポジションも確かめやすくなるでしょう。
※ 参考元:シリコンスタジオ株式会社「ゲーム・映像業界ハイクラス転職サービス」/株式会社Hiraku agent「会社概要」
ゲーム業界経験を活かして初めてディレクターを目指したい
初めてディレクターを目指す場合は、これまでの経験をディレクター業務に結びつけて整理できるサービスを選びます。
プランナーとしての仕様決め、PM・進行管理としてのスケジュール調整、リード職としてのメンバーの取りまとめなどは、ディレクター職の応募で説明しやすい経験です。こうした経験の書き方を、ゲーム業界の職種を理解した担当者と相談できるかを確認しましょう。
G-JOBエージェントでは、ゲーム会社での人事経験や開発現場のマネジメント経験を持つ担当者がサポートしています。Hiraku agentでは、現役クリエイターから応募書類へのフィードバックを受けられます。なお、どちらもゲーム業界の実務経験がある方を対象としたサービスです。
※ 参考元:株式会社リンクトブレイン「ゲーム業界転職ならG-JOBエージェント」/株式会社Hiraku agent「ゲームクリエイター経験者のための転職エージェント」
年収・役職アップを重視したい
年収や役職を上げたい場合は、ハイクラス求人の有無と管理職への支援体制を確認しましょう。
シリコンスタジオエージェントのハイクラス向けサービスは、年収800万円以上のマネージャー・管理職クラスの方などを対象としています。このように対象の年収帯や役職を明示しているサービスは、自分が支援の対象になるかを判断しやすいでしょう。
サービスが公表する年収アップ率や年収アップ額は、調査の対象者や期間によって意味が変わります。誰を対象に、いつ集計した数値なのかもあわせて確認してください。
※ 参考元:シリコンスタジオ株式会社「ゲーム・映像業界ハイクラス転職サービス」
ゲーム業界で使える転職サービスを広く知りたい方には、ゲーム業界向け転職サイト・エージェント10社の比較が役立ちます。映像やWeb、CGなどのクリエイティブ職も含めて求人を比べたい場合は、クリエイティブ職に強い転職エージェントも参考になります。
ゲームディレクターの転職事情|求人・年収・仕事内容を確認
ゲームディレクターの転職では、職種名だけで求人を比べず、担当範囲や役割まで確認することが大切です。
ゲームディレクターに限定した求人数や求人倍率の公的な統計は、公表されていません。厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)には「ゲームクリエーター」の職業情報が掲載されています。
ただし、そこに示されている求人倍率などの統計値は、より広い職業分類にもとづく数値です。ディレクター職の求人の多さを判断する材料としては使いにくい点に注意が必要です。
※ 参考元:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)ゲームクリエーター」労働条件の特徴(統計データの注記)
年収についても、ゲームディレクターに限った信頼できる統計は確認できません。実際の年収は、企業の規模や担当する案件、チームの人数、意思決定できる範囲などによって変わります。
応募を検討するときは、求人票の想定年収とあわせて、どの範囲の役割を任されるポジションなのかを確認しましょう。
同じ「ゲームディレクター」でも、企業によって担当範囲は異なります。応募する求人が自分の経験に合うかを判断するために、近い職種との違いと、仕事内容の幅を把握しておくと役立ちます。
ゲームディレクターを目指すなら、専門知識と実績を示せるポートフォリオが鍵です。企画力や進行管理の経験を具体的に整理し、チームを動かした成果を強調しましょう。採用枠は狭いですが、準備次第で大きな年収アップとキャリア形成につながります。
出典元
ゲームディレクター・ゲームプロデューサー・ゲームプランナーの違い
ゲームディレクターは、開発の進行と品質をまとめる役割を担う職種です。プロデューサーは予算や販売を含むプロジェクト全体を統括し、プランナーは企画や仕様を考えるのが一般的です。
ゲームディレクター
- ゲーム開発にあたり、デザイン・サウンド・プログラムなどのクリエイターを取りまとめ、作業を進めていく職種。
ゲームプロデューサー
- ゲーム制作の工程を統括する職種。開発費の調達や販売促進などまで、ゲーム開発全体を支える。
ゲームプランナー
- ゲームの企画を立案する職種。企業によってはゲームディレクターを兼務する場合もある
企業やプロジェクトによっては、プランナーがディレクターを兼ねることもあります。応募する求人がどの役割を求めているかは、職種名ではなく仕事内容の記載で確認しましょう。
転職を考える際は、自分が得意とする分野が「進行管理」「企画」「統括」のどこに当てはまるかを整理しましょう。役割を明確に理解し、自身の実績をその職種に直結する形で示すことで、企業側にも適性が伝わりやすくなります。。
ゲームディレクターの仕事内容は企業・開発フェーズで異なる
ゲームディレクターの仕事内容は、企業の体制や開発フェーズによって担当範囲が異なります。主な業務は次のとおりです。
- 企画の立案や仕様の決定
- 開発スケジュールと工程の管理
- 不具合やトラブルへの対応
- チームメンバーの選定や指揮
- ゲームの品質管理
- リリース後のデータの分析と改善
たとえば新規開発では企画や仕様を固める業務の比重が大きく、運営中のタイトルではイベントやアップデートの進行、数値の分析と改善が中心になることがあります。
また、プロデューサーがいる体制か、ディレクターが予算やスケジュールまで担う体制かによっても、任される範囲は変わります。
求人を比べるときは職種名だけで判断せず、求人票の仕事内容や面接で、担当するフェーズや意思決定の範囲を確認しておきましょう。
転職を目指すなら、単なる企画力や管理能力だけでなく「課題解決力」と「チームをまとめるリーダーシップ」を証明することが重要です。面接では、具体的なプロジェクト事例を示し、成果や改善策を数字やエピソードで伝えると評価につながります。
ゲームディレクター転職で評価される経験・スキル
ゲームディレクターの転職では、スキル名よりも、どの役割をどの規模・開発フェーズで担ったかを具体的に説明できるかが評価のポイントです。
ゲームディレクターになるために必須の資格はなく、現場での経験やプロジェクトの実績が重視される傾向があります。
ゲームディレクターを目指す方は、まず現場職で制作フローを理解し、周囲と協力しながら成果を出す経験を重ねることが重要です。その上で、小規模プロジェクトの管理や調整を経験し、数字や事例で語れる実績を積み上げていくことが、転職活動でも評価される強みとなります。
企画・進行・品質に関わった経験
企画・進行・品質の各工程にどこまで関わったかは、ディレクター職の選考で説明を求められやすい経験です。次のような経験は、担当した工程と自分の役割をあわせて整理しておきましょう。
- 企画の立案や仕様の決定に関わった経験
- 開発スケジュールや工程を管理した経験
- 品質のチェックや改善を主導した経験
- KPIを確認し、運営施策を改善した経験
同じ進行管理でも、新規開発の立ち上げと運営中タイトルのアップデートでは、求められる判断が異なります。どの開発フェーズで担当したかを添えると、企業が自社のポジションと照らし合わせやすくなるでしょう。
デザインやプログラムの基礎知識があれば、開発スタッフとどのように連携したかもあわせて伝えられます。
転職を目指す方は、資格取得に時間をかけるよりも、現場で培ったスキルや成果を明確に示すことが大切です。進行管理や企画改善の具体的な実績をポートフォリオや職務経歴書に反映させることで、即戦力としての能力を伝えられます。さらに他業種からの転職であっても、培ったスキルや成果がゲーム制作にどう活かせるかを具体的に示すことが評価につながります。
チームマネジメント・関係者調整の経験
チームマネジメントの経験は、チームの規模や職種の構成とあわせて伝えることが大切です。
「マネジメント経験あり」と書くだけでは、何人のチームをどのように動かしたのかが企業に伝わらず、任せられる範囲を判断できません。チームの人数と職種の構成、外部の開発会社との調整の有無、メンバーの育成に関わったかどうかを整理しておきましょう。
仕様変更やスケジュールの遅れが起きたときの対応も、説明しやすい実績です。起きた問題と自分が取った対応、その結果をセットで伝えると、ディレクターとしての判断の仕方が企業に伝わります。
ディレクター経験がない場合は近い業務経験を整理する
ディレクター経験がない場合は、プランナーやリード職などで担った、ディレクターに近い業務を整理しましょう。
ゲームディレクターは、プランナーやデザイナー、プログラマーなどとして開発の流れを理解し、小規模なプロジェクトの進行管理やスタッフの調整を経験してから就くのが一般的です。中途採用でディレクター職を目指す場合も、これまでのプロジェクトで担った役割と成果を示せるかが問われます。
たとえばプランナーとしての仕様策定、PM補佐としてのスケジュール管理、リード職としてのメンバーへの指示などは、ディレクター業務に近い経験です。担当した範囲と規模を具体的に書き出しておくと、転職エージェントとも応募先を相談しやすくなります。
なお、ゲーム業界での実務経験がない場合は注意が必要です。G-JOBエージェントやファミキャリのように、業界経験者だけを登録対象としているサービスもあります。
※ 参考元:株式会社リンクトブレイン「ゲーム業界転職ならG-JOBエージェント」/株式会社クリーク・アンド・リバー社「ゲーム業界の転職・求人ならファミキャリ|ゲーム業界特化のエージェント」
ゲームディレクターに向いている方は、小規模なプロジェクトで進行管理を担当し、課題への対応や判断の経緯、成果を数値で示せる実績を積むとよいでしょう。向いていない方は、まずプランナーやPM補佐としてWBS(作業分解構成図:プロジェクトを細かなタスクに分けて整理する手法)の作成や議事録の作成、メンバーとの1on1などを経験し、同時進行の作業や円滑な対話力を磨いた上で応募に進むことをおすすめします。
ゲームディレクターが転職エージェントを使うメリット・注意点
転職エージェントは、求人の紹介だけでなく、ディレクター職ならではの情報確認や経験の整理にも使えるサービスです。一方で、サービスや担当者によって支援の範囲が異なるため、メリットと注意点の両方を把握しておきましょう。

ゲームディレクターが転職エージェントを使うメリット
転職エージェントを使うと、求人票だけではわからない担当範囲や開発体制を確認しやすくなります。主なメリットは次の4つです。
- 公開求人だけでは探しにくいポジションを相談できる
- 求人票だけではわからない担当範囲や開発体制を確認しやすい
- 職務経歴書や面接で、ディレクター経験の伝え方を整理できる
- 年収や役割の条件について、企業との調整を依頼できる
ディレクター職は、企業によって任される裁量や開発体制が異なります。企業と日常的にやり取りしている担当者であれば、チームの規模や評価のされ方、使用しているゲームエンジンなど、求人票にない情報を持っている場合があります。
企画や進行管理、マネジメントの経験を職務経歴書にどうまとめるかを相談できるのもメリットです。年収やポジションの希望を自分から直接伝えにくい場合は、企業との調整を担当者に任せられます。
ゲームディレクターは求人情報が限られ、企業ごとに求める役割も異なります。そのため、自力で探すよりも業界に詳しい転職エージェントを活用した方が有利です。非公開求人の紹介や年収交渉の代行に加え、経歴の見せ方まで専門的な支援を受けることで、転職の成功率を高められます。
ゲームディレクターが転職エージェントを使うときの注意点
転職エージェントは、サービスや担当者によって扱う求人や支援の範囲が異なる点に注意が必要です。主な注意点は次のとおりです。
- サービスによって、登録できる経験や対応エリア、求人の領域が異なる
- 担当者によって、ゲーム業界やディレクター職への理解に差がある
- 紹介された求人が、必ずしも希望する役割に合うとは限らない
- 提案のペースに合わせていると、じっくり比較する時間を取りにくい
ゲーム業界に特化したサービスの中には、業界での実務経験がある方だけを登録対象としているものもあります。登録する前に、対象となる経験や対応エリアを公式サイトで確認しておきましょう。
紹介された求人がディレクター職でも、裁量の範囲や担当するフェーズが希望と違うことがあります。応募するかどうかは、提案をそのまま受け入れず自分で判断することが大切です。
担当者と合わないと感じたときは、担当者の変更を依頼する方法もあります。
転職エージェントは、求人を探す手段の一つです。企業の採用ページや転職サイトも並行して確認すると、より広い選択肢から比較できるでしょう。
エージェントを使う際は提案を鵜呑みにせず、自分の希望条件やキャリア像を明確に伝えることが大切です。担当者と合わないと感じたら遠慮なく変更を依頼し、主体性をもって情報を取捨選択することで、理想に近い転職先を見極められます。
ゲームディレクター向け転職エージェントの選び方4つ

ゲームディレクター向けの転職エージェントは、求人の量に加えて、職種への理解・企業の情報・経験を伝える支援の4点で比較しましょう。確認したいポイントは次のとおりです。
- ゲームディレクター求人を扱っているか
- ディレクター職やハイクラス求人の紹介実績があるか
- 開発体制やディレクターの裁量範囲など、企業ごとの内情に詳しいか
- マネジメント経験を適切に伝えられる書類・面接支援があるか
エージェント選びでは「求人数の多さ」だけでなく、ディレクター職の紹介実績や業界知識の深さを確認しましょう。担当者が開発体制や役割の裁量まで理解しているかが重要です。経歴書添削の質も比較し、自分の強みを正しく引き出せるエージェントを選ぶことが転職成功につながります。
選び方1:ゲームディレクター求人を扱っているか
ゲーム業界全体の求人数だけでなく、ディレクター職の求人を実際に扱っているかを確認しましょう。
ゲーム業界の求人を多く扱っていても、ディレクター職の求人は限られているサービスもあるためです。
公開求人を検索できるサービスでは、職種を「ディレクター」「プロデューサー」「プランナー」「PM・マネージャー」などで絞り込み、実際の件数を確かめておくと比較しやすくなります。
ただし、職種の分け方はサービスによって異なり、ディレクター求人を非公開で扱っている場合もあります。検索で見つからないときは、面談でディレクター職の求人をどの程度扱っているかを質問してみてください。
ディレクター職は求人が限られるため、まずは豊富な案件を扱うエージェントを選ぶことが大切です。業界特化型のエージェントなら大手からインディーまで幅広く紹介され、役割や裁量も明確に把握できます。選択肢を広げることが理想の転職先に出会う近道です。
選び方2:ディレクター職やハイクラス求人の紹介実績があるか
ゲームディレクターとして転職を目指すなら、ディレクター職やハイクラス求人の紹介実績がある転職エージェントを選ぶことが重要です。
ディレクター職は、進行管理やメンバーの指揮、品質管理など幅広い役割を担うポジションです。上位ポジションの求人は、非公開で扱われたり、ヘッドハンター経由で募集されたりすることもあります。
公式サイトで、管理職や上位ポジションへの支援を案内しているかを確認しましょう。たとえばシリコンスタジオエージェントは、ディレクター・プロデューサー経験者などを対象に、ハイクラス向けの転職支援を案内しています。
紹介実績が公式サイトからわからない場合は、面談で過去の紹介例を聞くのがおすすめです。
※ 参考元:シリコンスタジオ株式会社「ゲーム・映像業界ハイクラス転職サービス」
ディレクター職は責任が大きく企業も即戦力を求めるため、実績のあるエージェントを通す方が有利です。公式サイトでハイクラス案件やディレクター求人の紹介実績を確認し、信頼できる担当者を選ぶことで、自分のスキルにふさわしい求人に出会える可能性が高まります。
選び方3:開発体制やディレクターの裁量範囲など、企業ごとの内情に詳しいか
入社後に「思っていた役割と違う」とならないよう、企業の内情を把握している転職エージェントを選びましょう。
ある会社ではディレクターが制作の細部まで指揮を執る一方、別の会社ではプロデューサー主導で進み、ディレクターは企画や進行管理に専念することもあります。
この違いを知らずに転職すると、「思っていた裁量が持てない」といったミスマッチが起きやすくなります。面談では、次の項目を担当者がどこまで把握しているかを確認してください。
項目 | 確認すること |
|---|---|
開発フェーズ | 新規開発か、運営中のタイトルか、大型アップデートか |
チーム規模 | チームの人数と職種の構成 |
担当範囲 | 企画・品質・進行・KPIのどこまでを担当するか |
裁量 | 仕様・品質・スケジュールをどこまで自分で判断できるか |
開発体制 | 内製か、外注か、他社との共同開発か |
評価 | KPI・品質・進行など、何をもとに評価されるか |
働き方 | 繁忙期の業務量や残業の実態、リモートワークの可否 |
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ゲーム開発では、リリース前やイベント開催前に業務が集中しやすい時期があります。企業の取り組みやプロジェクトの進め方によって働き方は変わるため、繁忙期の対応や残業の実態も確認しておくと安心です。
企業を訪問して現場の情報を集めているレバテックキャリアや、企業の採用担当者と直接やり取りしているdodaのように、企業の情報収集の方法を公式サイトで案内しているサービスもあります。
※ 参考元:レバテック株式会社「レバテックキャリアの強み」/パーソルキャリア株式会社「dodaエージェントサービス」
ディレクター職は企業ごとに裁量や役割が大きく異なるため、内部事情を把握したエージェントを選ぶことが重要です。求人票だけではわからない意思決定範囲や開発体制を確認することで、入社後のギャップを防ぎ、自分のスタイルに合った職場を見極められます。
選び方4:マネジメント経験を適切に伝えられる書類・面接支援があるか
企画やマネジメントの実績を、職務経歴書や面接で伝えるための支援があるかを確認しましょう。
ゲームディレクターの選考では、担当したタイトルの数だけでなく、自分の役割や判断がプロジェクトにどう貢献したかが見られます。自分では実績を書いたつもりでも、企業には業務内容の羅列に見えてしまうこともあります。
ゲーム業界に詳しい担当者であれば、次のような点を整理しながら、応募書類の添削や面接対策を進めてくれるでしょう。
- 企画立案からリリースまで、どこまで主体的に関与していたか
- チームの人数や体制、マネジメント上の工夫や課題解決のエピソード
- 担当したタイトルのジャンルや市場評価、社内外の反響
- 成果指標(KPI)や予算管理など、数値的な実績
面談の際は、職務経歴書の添削や模擬面接を受けられるか、ディレクター職の選考で聞かれやすい内容を共有してもらえるかを確認しておきましょう。
ゲームディレクターは成果を「どう導いたか」が評価されます。職務経歴書では単なる役割ではなく、チーム規模・課題解決・数値的成果を具体的に盛り込むことが大切です。業界に精通したエージェントの添削を受ければ、自分では見落としがちな強みを客観的に引き出し、選考で高く評価されやすくなります。
ゲームディレクターが転職エージェントを活用するコツ

転職エージェントを活用するには、自分の経験と今後の希望を具体的に伝えることが大切です。経験や希望が具体的なほど、紹介された求人を比較しやすくなります。とくに意識したいのは次の3つです。
- 複数の転職エージェントを併用し、求人の傾向やアドバイザーの質を比較する
- 担当タイトルだけでなく役割・チーム・成果まで伝える
- ゲームディレクターからのキャリアパスを事前に伝える
複数の転職エージェントを併用し、求人の傾向やアドバイザーの質を比較する
転職エージェントは、必要に応じて複数のサービスを併用し、求人と担当者を比べると判断しやすくなります。
サービスごとに、扱う求人や得意な領域、支援の内容には違いがあるためです。たとえばゲーム業界特化型のサービスと、IT・Web業界まで扱うサービスでは、紹介されるディレクター求人の種類が変わることがあります。
複数のサービスを使うと、次のような点を比較することが可能です。
- 紹介される求人の種類や傾向
- 担当者のゲーム業界やディレクター職への理解
- 書類添削や面接対策などの支援内容
ただし、登録する社数を増やすこと自体が目的ではありません。連絡の対応が負担になる場合は、面談を受けたうえで、求人や担当者が自分に合うサービスに絞って利用しましょう。
ディレクター職は求人が少なく競争率も高いため、2〜3社のエージェントを併用し、求人傾向や担当者の質を比較しましょう。そのうえで、自身の関わったタイトルや成果を数値で示し、目指すキャリアパスを伝えると、適切な求人提案を受けやすくなります。
担当タイトルだけでなく役割・チーム・成果まで伝える
転職エージェントとの面談では、担当したタイトル名だけでなく、役割・チーム・成果まで具体的に伝えましょう。
「ディレクターを務めた」と伝えるだけでは、20名規模のチームをまとめていたのか、5名以下のチームで進行管理を担っていたのかがわかりません。同じ肩書きでも担当範囲によって企業の評価は変わるため、担当者が求人を提案するための情報も足りなくなります。
面談の前に、タイトルごとに次の項目を整理しておくのがおすすめです。
項目 | 整理する内容 |
|---|---|
タイトル | ゲームのジャンル・プラットフォーム |
担当期間 | いつからいつまで担当したか |
開発フェーズ | 企画・開発・運営のどの段階を担当したか |
チーム | 人数と職種の構成(例:プランナー3名、エンジニア5名) |
役割 | 自分が責任を持っていた範囲 |
意思決定の範囲 | 仕様・品質・スケジュールなどで、自分が判断できたこと |
課題 | 解決する必要があった問題(仕様変更、スケジュールの遅れなど) |
行動 | 自分が行った判断・調整・改善 |
成果 | KPI・進行・品質など、説明できる結果 |
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G-JOBエージェントの転職ノウハウでも、職務経歴書には携わったゲームタイトルごとに、期間や業務内容(具体的な内容と成果)、チーム構成、使用ツールを書くよう案内されています。
※ 参考元:株式会社リンクトブレイン「転職ノウハウ|ゲーム業界の求人・転職ならG-JOBエージェント」職務経歴詳細の内容
成果は、数値で示せるものに限りません。KPIなどの数値を出せない場合は無理に数字を作らず、進行や品質の面で何が変わったかを具体的に説明しましょう。
転職活動では「ディレクターを務めた」と伝えるだけでは不十分です。関わったチームの規模や役割分担、どの工程を主導したか、トラブル対応の事例を数値や事実で整理しましょう。具体性があるほどエージェントも企業も正確に評価でき、あなたの強みを活かした求人提案につながります。
ゲームディレクターからのキャリアパスを事前に伝える
面談では、ゲームディレクターとして今後どのような役割を担いたいかを最初に伝えましょう。
ゲーム業界では、ディレクターの役割や裁量の範囲が企業ごとに違い、目指す方向によって紹介される求人も変わります。希望を具体的に伝えると、担当者も迷わずに求人を探せるため、ミスマッチが起きにくくなります。
キャリアパスについては、次のような形で伝えてみてください。
- 将来はプロデューサー職にステップアップしたい
- より大規模なチームのディレクションを担当したい
- マネジメントより、クリエイティブ寄りのディレクションを続けたい
- 新規タイトルの立ち上げに関わりたい
希望があいまいなままだと、職種名だけが合っている求人を提案され、裁量や担当範囲が希望と合わないこともあります。今後どのような経験を積みたいかも、あわせて共有しておくとよいでしょう。
面談では「将来どうなりたいか」を具体的に伝えることが大切です。プロデューサーへの昇格を目指すのか、クリエイティブを深めたいのか、志向によって適切な求人は変わります。キャリアパスをはっきり示すことで、エージェントからの提案も精度が高まり、希望に沿った転職につながります。
ゲームディレクター転職のよくある質問
ゲームディレクター未経験でも転職できますか?
転職を検討する際は「忙しいかどうか」だけで判断せず、各企業の働き方改革の取り組みやプロジェクト進行の仕組みを確認することが大切です。面接では残業時間の実態や繁忙期の対応方針を質問し、自分が無理なく力を発揮できる環境を選びましょう。
「ゲーム業界が未経験」か「ディレクター職が未経験」かによって、考え方が変わります。
ゲーム業界での経験があり、ディレクター職は初めてという場合は、プランナーやPM、リード職などで担ったディレクターに近い業務を整理して応募する方法があります。
整理の仕方は「ゲームディレクター転職で評価される経験・スキル」を参考にしてみてください。
ゲーム業界での実務経験がない場合は注意が必要です。ゲーム業界特化型の転職エージェントには、業界経験者だけを登録対象としているサービスもあるため、登録条件を公式サイトで確認してから利用しましょう。
ゲームディレクター向け転職エージェントは何社登録すべきですか?
登録する社数に決まりはなく、社数を増やすこと自体が目的ではありません。
複数のサービスを使うと、紹介される求人や担当者の理解度、支援の内容を比べられる点がメリットです。
一方で、登録が増えるほど連絡の対応に時間がかかることもあります。面談を受けたうえで、求人や担当者が自分に合うサービスに絞って利用するとよいでしょう。
学歴に自信がなくても心配はいりません。企業が求めているのは「どんな成果を出してきたか」「どんなスキルを活かせるか」です。携わったタイトルや改善事例を数字で示し、自分の強みを整理して伝えることで、学歴に左右されず評価を得られます。
ゲームディレクターの転職でポートフォリオは必要ですか?
ポートフォリオが必要かどうかは、企業や求人によって異なります。
職務経歴書だけで応募できる企業もあれば、企画書やポートフォリオの提出を求める企業もあります。求人票の応募書類の欄を確認し、わからない場合は転職エージェントに提出条件を聞いてみてください。
提出する場合は、担当したタイトルでの役割や成果がわかる資料を用意し、社外秘の情報を含めないよう注意しましょう。
やりがいを重視する方は、自分の企画力やリーダーシップを発揮し、多くの人に喜ばれる体験を提供できる点に魅力を感じるとよいでしょう。面接では「作品を通じてどんな価値を届けたいか」を語ることで、熱意と適性を効果的にアピールできます。
転職ではどんな実績をアピールすればよいですか?
チームの規模や自分の役割、裁量、課題への対応、成果を具体的に伝えましょう。
「ディレクターを務めた」という肩書きだけでは、企業は任せられる範囲を判断できません。タイトルごとに、チームの人数と職種の構成、意思決定できた範囲、起きた課題と自分の対応、その結果を整理しておくことが大切です。
KPIなどの数値を出せない実績は、無理に数字を作らず、進行や品質の面で何が変わったかを説明してください。整理する項目は「ゲームディレクターが転職エージェントを活用するコツ」の表にまとめています。
ゲームディレクターは転職で年収アップできますか?
年収が上がる可能性はありますが、経験や役割、転職先の企業によって異なります。
ゲームディレクターに限定した年収の公的な統計はなく、実際の年収は企業の規模やチームの人数、任される範囲によって変わります。転職サービスが公表している年収アップ率や事例は、そのサービスの利用者を対象にした数値です。
すべての人に当てはまるわけではないため、求人票の想定年収と役割をあわせて確認しましょう。
まとめ
ゲームディレクターの転職エージェント選びでは、求人の量だけでなく、自分の経験と次に担いたい役割に合う支援があるかを確認することが大切です。比較するときは、次の4点を意識しましょう。
ゲームディレクターの転職エージェント選びのポイント
- ゲーム業界への専門性に加えて、ディレクター職への理解があるかを見る
- 現役のディレクターか、初めてディレクターを目指すかで比較するサービスを変える
- チームの規模・裁量・開発フェーズ・成果を整理してから相談する
- 実際の求人と担当者を確認したうえで、利用するサービスを絞る
まずは気になるサービスでディレクター職の求人を確認し、面談で担当範囲や開発体制について質問するところから始めてみてください。
ディレクター職は求人情報が限られ、役割の幅も企業によって大きく異なります。だからこそ、業界に精通したエージェントのサポートを得ることが大切です。職務経歴書の改善から非公開求人紹介、面接対策まで支援を受け、自分の経験を最大限アピールできる環境を整えましょう。
ゲームディレクターにおすすめ
転職エージェントBEST3
ゲームディレクター | ゲームディレクター | 特徴・強み | 年収アップ実績 | 対応エリア | |
|---|---|---|---|---|---|
G-JOBエージェント | 5.0 | ○ |
| 50万円以上の年収アップ事例あり | 全国 |
シリコンスタジオエージェント | 5.0 | ○ |
| 非公開 | 全国 |
ファミキャリ | 4.8 | ○ |
| 年収アップ率は約93% | 全国 |
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この記事を書いた人
転職UPPPライター T.F氏:30代前半ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。
運営会社:UPPGO株式会社所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル5F有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-313755プライバシーマーク登録番号:第21004733(03)号お問い合わせ:contact@tenshoku-uppp.com















