クリエイティブ職に強い転職エージェントおすすめ11選!未経験・動画・Webデザイン別でも紹介

今回は、クリエイティブ職に強いおすすめの転職エージェント・サイトを紹介します。

動画・サウンド・ゲーム・Web・CG・グラフィックなどの分野別や、未経験・リモートなど条件別でも厳選しました。

記事の後半では、転職は難しい?将来の安定性は?向いている人の特徴は?といった気になる点も解説。

クリエイターとして転職希望の人は、転職活動の参考にしてください。

転職UPPP編集部ライター T氏:30代前半

転職UPPPライター
T.F氏:30代前半

ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。

運営会社情報

  • 運営会社:UPPGO株式会社
  • 所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル5F
  • 有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-313755
  • プライバシーマーク登録番号:第21004733(02)号
  • お問い合わせ:contact@tenshoku-uppp.com
目次

クリエイティブ職に強いおすすめ転職エージェント11選【一覧比較】

クリエイティブ職は有効求人倍率が低いですが、そんな中でも求人数が多く、クリエイティブ職の求人を専門に扱う転職エージェント・サイトを厳選。下記の表に特徴をまとめて、比較しています。

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クリエイティブ職の
おすすめ度
クリエイティブ職の
公開求人数
※2025年4月時点
特徴・強み年収アップ実績対応エリア
レバテックキャリアのロゴレバテックキャリア

公式サイトは
こちら

5.0
4万5,000件以上
  • 希望企業への転職成功率96%!応募書類やポートフォリオの添削も実施
  • 「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」を専門キャリアアドバイザーが共有
  • 年間7,000回以上の企業訪問で社内情報を収集
3人に2人が年収70万円アップを実現全国
マイナビクリエイターのロゴマイナビクリエイター

公式サイトは
こちら

5.0
4,100件以上
  • ゲーム業界・IT業界の大手求人を豊富に保有
  • 転職活動に必要なポートフォリオの作成サポート
  • 業界に精通したキャリアアドバイザーが履歴書・面接対策のサポートを実施
非公開全国
geeklyのロゴ

Geekly

公式サイトは
こちら

4.8
3万2,000件以上
  • 企業ニーズを押さえた書類添削で転職成功率20%アップ
  • 転職後の活躍率86%!スキルを活かせる企業へ転職しやすい
  • 転職後の定着率97%。デザインスキルと企業ニーズを照らし合わせて求人紹介
非公開全国
G-JOBエージェントのロゴG-JOBエージェント

公式サイトは
こちら

4.7
900件以上
※非公開求人含め4,000件以上
  • ゲーム業界経験者や国家資格保有のコンサルタントだけが在籍
  • 求人の約70%が非公開
  • 内定まで最短3日のスピード転職も可能
50万円以上の年収アップ事例あり全国
※特に東京・大阪・福岡のエリアに強い
マスメディアンのロゴマスメディアン

公式サイトは
こちら

4.5
1,700件以上
  • 「宣伝会議」が運営するグループ会社
  • 転職支援実績は6万人以上
  • 経営者や部門責任者から直接依頼。秘匿性の高い求人が豊富
非公開全国
HIGH-FIVEのロゴHigh-FIVE

公式サイトは
こちら

4.5
3,200件以上
  • 1人のエージェントが求職者と企業の両方を担当する両面型
  • 求人企業の経営者や人事責任者へ独自インタビューを実施している
  • 設立30年以上のクリエイターエージェンシーの先駆け的存在
非公開全国
ユウクリのロゴユウクリ

公式サイトは
こちら

4.3
900件以上
  • 入社内定職種の80.4%がデザイナー・Webデザイナー
  • 2万件以上の決定実績あり
  • 83.7%の利用者がキャリアアドバイザーの対応に満足
非公開全国
GreenのロゴGreen

公式サイトは
こちら

4.0
4,200件以上
  • 60%以上の人が人事担当者からのスカウトで転職
  • 面接前にカジュアル面談を実施
  • チャット形式で企業と直接やり取りができる
非公開全国
ワークポートのロゴワークポート

公式サイトは
こちら

4.0
2,300件以上
  • 人材紹介20年以上のノウハウあり
  • 推薦状作成して企業へ提出してくれる
  • 全国47都道府県に拠点がある
非公開全国
midworks(ミッドワークス)のロゴ

Midworks

公式サイトは
こちら

3,8
1万2,000件以上
  • 案件が途切れるタイミングで案件継続のサポートを実施
  • 最短1日で転職先が決まるケースもある
  • 利用者の平均年収840万円以上
他社エージェントからの乗り換えで、報酬単価20万円アップの事例あり全国
リクルートエージェント

リクルートエージェント

公式サイトは
こちら

3,8
1万6,000件以上
  • 大手・有名企業のクリエイティブ職の案件が豊富
  • 想定年収635万円のクリエイティブ案件がメイン

    採用背景や企業ニーズを意識した面接アドバイスを受けられる

転職者の62.7%が年収アップ全国

1:レバテックキャリア

レバテックキャリアのトップページ

基本情報
運営会社レバテック株式会社
タイプエンジニア・Webデザイナー専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
4万5,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績3人に2人が年収70万円アップを実現
レバテックキャリアがおすすめの理由

希望企業への転職成功率96%※1!応募書類やポートフォリオの添削も実施

現役採用担当者から書類添削やポートフォリオ添削を受けられるので、希望企業へ転職できる可能性が高い

「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」を専門キャリアアドバイザーが共有

過去の質問事例を参考に面接対策を行えるので、採用担当者に刺さるアピールポイントを伝えやすい

年間7,000回以上の企業訪問※2で社内情報を収集

社員の雰囲気・チームのスキル感・残業時間など、直接聞きにくい情報も共有してもらえる

※1.2出典元:レバテックキャリア公式サイト

WEBデザイナーやプログラマー系のクリエイティブ職を希望する人におすすめなのがレバテックキャリア。

企業に合わせた面接対策や、現役デザイナーの採用担当者から職務経歴書やポートフォリオの添削も受けられるので、希望企業への転職成功率は96%を誇っています。

また、「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」も担当者から共有してもらえるので、効果的なアピール内容を準備可能。事前に質問内容を知ることができるので、自信を持って面接に臨めます。

それだけでなく、年間7,000回以上も企業訪問を実施し、職場の雰囲気・チームのスキル・残業時間などを把握しているので入社後のギャップを防げるのも強みです。

レバテックキャリアはこんな人におすすめ!

  • 採用のプロに応募書類やポートフォリオを添削してほしい人
  • 各企業の面接傾向を把握してアピールポイントをしっかり伝えたい人
  • 社内環境や社員の雰囲気まで入社前に知っておきたい人

レバテックキャリア公式HP

◎96%が希望企業へ転職
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、レバテックキャリアの口コミ・評判について解説。また、レバテックキャリアで転職するメリット・デメリットや使い方のコツまでお伝えします。レバテックキャリアはITエンジニア専門の転職エージェント。IT業界専門のキャリアアド[…]

レバテックキャリアの良い評判・悪い評判。メリット・デメリット、断られた原因は?

2:マイナビクリエイター

マイナビクリエイターのトップページ

基本情報
運営会社株式会社マイナビワークス
タイプクリエイター職専門の転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
4,100件以上
対応エリア全国
年収アップ率非公開
マイナビクリエイターがおすすめの理由

ゲーム業界・IT業界の大手求人を豊富に保有

ベンチャー企業からサイバーエージェント、MIXI、SEGA、スクウェア・エニックス、istyleといった業界大手の企業の求人が多い

転職活動に必要なポートフォリオの作成サポート

専門知識を持つキャリアアドバイザーが応募先企業が評価する内容に沿って添削してくれるので、選考通過率アップにつながる

業界に精通したキャリアアドバイザーが履歴書・面接対策のサポートを実施

キャリアアドバイザーの担当者数が制限されているので、一人一人丁寧な転職サポートが期待できる。

マイナビクリエイターは転職大手マイナビグループのなかでも、クリエイター特化の転職サービスです。支援実績は27年(※公式サイト)を超えています。

大手転職エージェントというだけあり企業とのつながりも多く、サイバーエージェント、MIXI、SEGA、スクウェア・エニックスといった有名企業の案件を多数保有しています。

また、マイナビクリエイターの強みとなるのが、ポートフォリオの作成サポート。業界専門キャリアアドバイザーが応募先企業が評価する内容を把握しながら添削を行うので、ライバルよりも有利な選考が期待できます。

「MATCHBOX」という無料のポートフォリオ作成サービスも提供しているので、初めて転職をする人やポートフォリオを更新していない人でもスムーズに作成可能です。

マイナビクリエイターはこんな人におすすめ!

  • 大手企業のクリエイティブ職を目指している人
  • ポートフォリオを企業にあった内容に添削してほしい人
  • じっくり時間をかけて求人提案や面接対策を受けたい人

マイナビのプロモーションを含みます。

◎Web・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーが支援
◎いつでも退会可能

もっと詳しく見る

今回は、マイナビクリエイターの口コミを独自調査。良い評判と悪い評判にわけて利用者のリアルな声を紹介します。「何が強み?」「未経験でも使える?」そんな疑問に答えるために、実際に利用した人の体験談をもとに、メリット・デメリットをわかりや[…]

マイナビクリエイターの口コミ・評判を独自調査。ポートフォリオ添削の質、対象年齢なども解説

3:Geekly(ギークリー)

geekly(ギークリー)のトップページ

基本情報
運営会社株式会社Geekly
タイプIT・Web・ゲーム業界専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
3万2,000件以上
対応エリア関東の一都三県、関西圏
年収アップ実績非公開
Geeklyがおすすめの理由

企業ニーズを押さえた書類添削で転職成功率20%※1アップ

競争倍率の高いクリエイティブ職でも、内定に繋がりやすい書類作りができる

転職後の活躍率86%※2!スキルを活かせる企業へ転職しやすい

支援実績12年の転職ノウハウを活かし、求職者の人柄も含めマッチング度の高い企業を提案してもらえる

転職後の定着率97%※3。デザインスキルと企業ニーズを照らし合わせて求人紹介

業務内容や企業ニーズを知り尽くした業界専門キャリアアドバイザーが求人紹介するから、クリエイターとして長く活躍できる職場に入社しやすい

※1-3出典元:Geekly公式サイト

Geekly(ギークリー)はIT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェント。業界専門エージェントの知見を活かした書類添削が好評で、応募書類のブラッシュアップによって転職成功率20%アップの実績があります。

転職のプロと一緒にクリエイティブスキルや経験を棚卸しして整理するので、アピールポイントが明確になり、採用担当者に伝わりやすい書類作りができるというわけです。

また、支援実績12年&1万7,000名以上の転職支援(2025年3月時点)という豊富な実績があるため、転職後の活躍率は86%以上

業務内容や企業ニーズを知り尽くした業界専門キャリアアドバイザーが求人紹介をするため、Geeklyでは転職後の定着率が97%を記録しています。

Geeklyはこんな人におすすめ!

  • 採用担当者に刺さる書類を作って転職成功率を上げたい人
  • 自分のスキルや経験を活かせる職場へ転職したい人
  • 長く活躍できる働きやすい環境の職場を見つけたい人

Geekly(ギークリー)のバナー

◎書類添削で転職成功率20%アップ
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回はGeekly(ギークリー)の評判を独自調査し、良い口コミ・悪い口コミをまとめました。また、ギークリーを転職で利用するメリット・デメリットやおすすめの人も解説。ギークリーでは95%の人が希望企業へ転職して定着率97%を誇る高いマ[…]

Geekly(ギークリー)の良い評判・悪い評判を調査。口コミで多かった強み・注意点とは?

4:G-JOBエージェント

G-JOBエージェントのトップページ

基本情報
運営会社株式会社リンクトブレイン
タイプゲーム業界専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
900件以上
※非公開求人含め4,000件以上
対応エリア全国
※特に東京・大阪・福岡のエリアに強い
ゲーム業界の
得意職種
全職種対応
年収アップ実績50万円以上の年収アップ事例あり
G-JOBエージェントがおすすめの理由

ゲーム業界経験者や国家資格保有のコンサルタントだけが在籍

業界経験者・プロがサポートするので、希望企業への内定やキャリアアップができるアドバイスが期待できる

求人の約70%が非公開

非公開求人を合わせると求人数は4,000件以上で、一般に出回っていないゲーム業界の求人を紹介してもらえる

内定まで最短3日のスピード転職も可能

ゲーム会社の人事担当以外との太いパイプがあるので、条件次第では初回から役員面談も可能

※出典元:G-JOBエージェント公式サイト

G-JOBエージェントは、ゲーム業界特化の転職エージェント。ゲームプランナー・キャラクターデザイン・ゲームプロデューサーといった、ゲーム業界のクリエイティブ職を希望する人におすすめです。

そんなG-JOBエージェントに在籍しているキャリアコンサルタントは、「ゲーム会社での人事経験3年以上」「ゲーム開発現場のマネージメント経験」「国家資格を持つコンサルタント」のいずれかにあてはまる限られた人だけ。

ゲーム会社経験者や資格保有のプロがサポートするので、競争率の激しいゲーム業界でも一歩リードできるはずです。

また、求人の約70%が非公開。一般に出回っていない求人が豊富なので、ライバルの少ないゲーム業界の求人に応募できます

ゲーム会社の人事担当以外との太いパイプも持っているので、内定まで最短3日のスピード内定の実績も。ゲーム業界でのクリエイター経験があるなら、あなたを評価してくれる企業とも出会いやすいです。

G-JOBエージェントはこんな人におすすめ!

  • ゲーム業界経験者やプロコンサルタントから、専門的なサポートを受けたい人
  • ライバルの少ないゲーム業界の求人にアプローチしたい人
  • スキルや経験を評価してもらい、スムーズな内定を得たい人

◎ゲーム業界経験者・有資格者がサポート
◎いつでも退会可能

5:マスメディアン

マスメディアンのトップページ

基本情報
運営会社株式会社マスメディアン
タイプマーケティング・クリエイティブ専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
1,700件以上
※クリエイティブ職の求人数
対応エリア全国
年収アップ実績非公開
マスメディアンがおすすめの理由

「宣伝会議」が運営するグループ会社

宣伝会議のグループ力を駆使したネットワークと情報力で、クリエイティブ業界のコンサルに長けている

転職支援実績は6万人以上

過去の事例から企業が選考で注目しているポイント、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイス

経営者や部門責任者から直接依頼。秘匿性の高い求人が豊富

一般に出回っていない秘匿性の高いアートディレクターやPMなどの、ミドルクラス案件も多数保有

マスメディアンは、マーケティング・クリエイティブ関連の専門誌である「宣伝会議」を手掛ける宣伝会議グループが運営

Webデザイナー・グラフィックデザイナー・アートディレクター・映像編集・出版分野まで、多岐にわたる職種の案件を保有しています。

そんなマスメディアンの転職支援実績は6万人以上。過去の事例から企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイスしてもらえます。

そのため、各クリエイティブ職のアピールポイントを伝え、企業から評価してもらいやすいです。

経営者や部門責任者から直接求人の相談や依頼を受けることも。秘匿性の高い非公開求人も扱っているため、ライバルの少ない好条件の案件を紹介してもらえる可能性もあります。

マスメディアンはこんな人におすすめ!

  • 信頼性の高いクリエイティブ専門の転職エージェントを利用したい人
  • 過去にどんな人が評価されたり採用されたりしているか知りたい人
  • 一般に出回っていない求人にアプローチしたい人

◎宣伝会議グループが運営
◎いつでも退会可能

6:HiGH-FiVE(ハイファイブ)

HIGH-FIVEのトップページ

基本情報
運営会社株式会社クリーク・アンド・リバー社
タイプクリエイティブ・デザイナー専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
3,200件以上
対応エリア全国
年収アップ実績非公開
HIGH-FIVEがおすすめの理由

1人のエージェントが求職者と企業の両方を担当する両面型

デザインスキルや転職希望を把握した担当者が企業とやり取りをするので、ミスマッチの少ない求人提案が期待できる

求人企業の経営者や人事責任者へ独自インタビューを実施している

経営課題・採用背景・カルチャーなど求人票には載っていない生の声を提供してくれるので、入社後のギャップが少ない

設立30年以上のクリエイターエージェンシーの先駆け的存在

クリエイティブ職に精通しているため、選考を通過しやすいポートフォリオ作成やアドバイスを受けられる

HIGH-FIVE(ハイファイブ)は、1人のエージェントが求職者と企業の両方を担当する“両面型”のサポート体制。

企業側のニーズも把握しているため、あなたのクリエイティブスキルにマッチする求人を紹介してもらいやすく、ミスマッチが少ないです。

また、HIGH-FIVEでは求人企業の経営者や人事担当者への独自インタビューを実施。経営課題・採用背景・カルチャーといった求人票にはない情報を提供してくれるので、スキルのマッチング度や入社後のプロジェクト内容を詳しく知れます。

現場のリアルな情報を教えてもらえるので、入社後のギャップも最小限です。

設立30年以上のクリエイティブエージェンシーなので、選考を通過しやすいポートフォリオを実現しやすいのも強みです。

HiGH-FiVEはこんな人におすすめ!

  • 企業ニーズを把握した転職エージェントからサポートを受けたい人
  • 採用背景や企業カルチャーに納得できる企業へ転職したい人
  • ポートフォリオに自信がなく、専門的なアドバイスを受けたい人

書類選考率平均62%
◎いつでも退会可

7:ユウクリ

ユウクリのトップページ

基本情報
運営会社株式会社ユウクリ
タイプデザイナー・クリエイター専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
900件以上
対応エリア全国
年収アップ率非公開
ユウクリがおすすめの理由

入社内定職種の80.4%がデザイナー・Webデザイナー※1

トレンドに合わせたポートフォリオのアドバイスや、デザイン業界で求められるスキルをしっかりと把握したアドバイスを受けられる

2万件以上の決定実績あり※2

元々制作会社だったこともあり制作現場のノウハウがあり、デザイナー出身のキャリアアドバイザーも多く在籍

83.7%の利用者がキャリアアドバイザーの対応に満足※3

キャリアだけでなく、ライフスタイルも考慮した求人提案やサポートを提供しているので、納得のいく転職が実現しやすい

※1-3出典元:ユウクリ公式サイト

ユウクリは40年以上続くクリエイター・デザイン専門の転職エージェント。入社内定職種の80.4%がデザイナー・Webデザイナーなので、特にデザイナーの転職に強いです。

デザイン業界で求められるスキルを把握しているため、Webデザイナーの転職に効果的なポートフォリオの作り方や必要なスキルについてのアドバイスを受けられるでしょう。

また、ユウクリは元々制作会社だったこともあり制作現場のノウハウに詳しく、デザイナー出身のキャリアアドバイザーも多く在籍しています。

現場を知っているからこそのワンランク上のサポートが期待できることもあり、転職決定実績は2万件以上を誇っています。

グラフィックデザイナー・WEBデザイナーで転職を考えている方は、一度相談してみる価値はあります。

ユウクリはこんな人におすすめ!

  • デザイナーの内定実績がある専門エージェントからサポートを受けたい人
  • グラフィックデザイナー・WEBデザイナーへ転職希望の人
  • ライフスタイルにもマッチする転職先を紹介してほしい人

◎入社内定職種の80.4%がデザイナー
◎いつでも退会可能

8:Green(グリーン)

IT専門転職サイトGreen(グリーン)の公式サイト

基本情報
運営会社株式会社アトエラ
タイプIT・WEB業界専門の転職サイト
公開求人数
※2025年4月時点
4,200件以上
※クリエイティブ職の公開求人数
対応エリア全国
年収アップ実績非公開
Greenがおすすめの理由

60%以上の人が人事担当者からのスカウトで転職

クリエイティブ職は競争倍率が高いが、あなたのスキルを求める企業からスカウトが届く可能性あり

面接前にカジュアル面談を実施

応募前に会社の雰囲気や求めているクリエイティブスキルを知れるのでミスマッチを防げる

チャット形式で企業と直接やり取りができる

LINEのようなチャット形式なので企業とのやり取りがスムーズで、連絡の精神的な負担も少ない

Greenは、累計登録ユーザー130万人以上(公式サイトより)を誇る大手転職サイト。IT・WEB業界を専門としており、デザイナーやゲームクリエイターといったクリエイティブ職の求人も豊富に扱っています。

Greenでは企業から直接スカウトが届く機能があり、利用者の60%以上が人事担当者からのスカウトで転職に成功。

クリエイティブ職は有効求人倍率が低いため通常の応募では選考通過が厳しい傾向にありますが、Greenならあなたのスキルを求める企業から直接スカウトが届く可能性が非常に高いです。

また、Greenでは選考開始前にカジュアル面談を実施。カジュアル面談を通して「会社の雰囲気」「求めているスキル」を知れるので、会社の雰囲気や業務内容などに納得した上で選考を進められます。

「いきなり応募をして面接を行うのに抵抗がある」という方は、Greenの利用がおすすめです。

Greenはこんな人におすすめ!

  • 自分のスキルを求める企業からスカウトを受け取りたい人
  • 応募前に面談で会社の雰囲気や業務内容を知っておきたい人
  • かしこまったメールで企業とやり取りをするのが苦手な人

IT専門転職サイトGreen(グリーン)のバナー

◎60%以上がスカウトを受けて転職
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

IT・Web業界専門の転職サイトのGreen(グリーン)を実際に筆者が転職で使った体験談を紹介。実際に使ってみて「評判通りのメリットがあったのか」「イマイチだった点」について詳しく解説します。「気になる」と「スカウト」の違いや、応募[…]

9:ワークポート

ワークポートのトップページ

基本情報
運営会社株式会社ワークポート
タイプ転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
2,300件以上
対応エリア全国
年収アップ実績非公開
ワークポートがおすすめの理由

人材紹介20年以上のノウハウあり

人材紹介20年以上の実績があるので信頼性が高く、過去の事例や企業ニーズを踏まえた的確なアドバイスを期待できる

推薦状作成して企業へ提出してくれる

職務経歴書やポートフォリオだけでは分からない応募者の人物像や経験を伝えてくれるので、選考通過率アップにつながる

全国47都道府県に拠点がある

担当の転職コンシェルジュと直接会って相談できるので、細かな転職条件やクリエイティブスキルを伝えやすい

ワークポートは人材紹介20年以上の実績を誇る老舗転職エージェント。

長年培ってきたノウハウがあるので、「過去にクリエイティブ職で転職した人の特徴」「クリエイティブ職で企業が求めるもの」などを把握している可能性が高く、老舗ならではのノウハウの提供が期待できます。

また、ワークポートでは、履歴書・職務経歴書やポートフォリオの他に、応募企業へ推薦状も作成して提出。職務経歴書やポートフォリオだけでは分からない応募者の人物像や経験を伝えてくれるので、書類選考の通過率アップにつながります。

全国47都道府県に拠点がある珍しい転職エージェントなので、「直接会って相談したい」という方にもおすすめです。

ワークポートはこんな人におすすめ!

  • 実績があり信頼性の高い転職エージェントを選びたい人
  • 人柄や細かな経験などもしっかり応募企業へ伝えてほしい人
  • 転職コンシェルジュと直接会って相談したい人

転職エージェント「ワークポート」のバナー

◎運営歴20年以上の確かな実績
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、ワークポートの口コミや評判1,000件以上を独自に調査しました。転職エージェントを選ぶとき、「本当に役に立つのか?」「自分に合っているのか?」と気になる方も多いと思います。ワークポートは求人数が多く、幅広い業界に対応している[…]

ワークポートの口コミ・評判を独自調査。メリット・デメリット、本当に使うべきかも解説

10:Midworks(ミッドワークス)

midworks(ミッドワークス)のトップページ

基本情報
運営会社株式会社 Branding Engineer
タイプITフリーランス専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
1万2,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績他社エージェントからの乗り換えで、報酬単価20万円アップの事例あり
Midworksがおすすめの理由

案件が途切れるタイミングで案件継続のサポートを実施

単発のデザイン案件を都度探さなくていいので、長期的な案件獲得で安心して働ける

最短1日で転職先が決まるケースもある※1

キャリアアドバイザーがスキルシート添削や商談対策、企業へのフォローを行うので参画までスムーズ

利用者の平均年収840万円以上※2

他社エージェントからの乗り換えで報酬単価20万円アップ※3の事例が多数あり、報酬アップが実現しやすい

※1-3出典元:Midworks公式サイト

フリーランスのデザイナーやゲームプランナーを考えている方にはMidworks(ミッドワークス)がおすすめ。フリーランス専門のエージェントで、フリーランス向けのキャリアサポートが充実しています。

たとえば、参画案件が決定後、契約期間満了などで案件が途切れるタイミングに案件継続のサポートや新規案件の紹介を実施。

フリーのクリエイターになる上で最も心配なのは「案件を継続して確保できるか」だと思いますが、Midworksなら手持ち無沙汰になることなく長期的な案件継続が可能です。

また、正社員中途採用と違いフリーランスデザイナー・エンジニアの参画案件なので、参画までが早いのも特徴。案件によっては最短1日で案件を獲得できます

Midworksがスキルシート添削や商談対策を行うこともあり、スピーディーな案件獲得が実現できています。

Midworksはこんな人におすすめ!

  • フリーのクリエイターを目指している人
  • フリーランスとして継続して案件を確保できるエージェントを探している人
  • 少しでも早く案件を獲得したい人

◎最短1日で案件獲得
◎いつでも退会可能

11:リクルートエージェント

リクルートエージェントのトップページ

基本情報
運営会社株式会社リクルート
タイプ転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
1万6,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績転職者の62.7%が年収アップ
※出典:リクルートエージェント 転職実績データ
リクルートエージェントがおすすめの理由

大手・有名企業のクリエイティブ職の案件が豊富

総合型エージェントなので求人の幅も広く、大手企業の制作チームへの転職も狙いやすい

想定年収635万円のクリエイティブ案件がメイン

平均年収より高いミドルクラスの求人が多いので、クリエイティブ職の転職で年収アップを実現しやすい

採用背景や企業ニーズを意識した面接アドバイスを受けられる

応募書類の添削や面接でよく聞かれる質問の共有を受けられるので、選考通過率アップが期待できる

リクルートエージェントは転職支援実績No.1(2023年6月時点)の大手転職エージェント。総合型の転職エージェントですが、クリエイティブ職の求人は公開求人だけで1万6,000件以上も保有しています。

全体の公開求人数は57万件以上(2025年4月時点)と業界トップクラス。クリエイティブスキルを活かせる、思ってもみなかった企業の案件も紹介してもらえる可能性が高いです。

また、ミドルクラスのクリエイティブ求人がメインとなっているため、クリエイティブ職の想定年収は635万円。平均年収より高い水準なので、年収アップを実現しやすいです。
※リクルートエージェント内の新着求人件数より算出されています。

応募書類の添削を受けられたり面接でよく聞かれる質問を教えてもらえたりするので、選考通過率アップも期待できます。

リクルートエージェントはこんな人におすすめ!

  • 幅広い求人をチェックしたい人
  • 年収アップやキャリアアップを目指している人
  • 採用背景などを参考にした転職アドバイスを受けたい人

リクルートエージェントのバナー

◎転職支援実績No.1
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、RECRUT AGENT(リクルートエージェント)の評判・口コミを解説。良い評判・悪い評判に分けて紹介しつつ、口コミだけでは見えてこないリクルートエージェントを転職で利用する上でのメリット・デメリットも深掘りしていきます。[…]

リクルートエージェントの良い評判・悪い評判を調査。登録前に知っておきたいメリット・デメリット
体験談を見る

転職でリクルーエージェントの利用を検討している人のために、転職UPPP編集部のライターがリクルーエージェントを利用した時の体験談をご紹介。公式サイトには載っていない、使ってみないと分からない良い点・悪い点をレビューします。「そこ[…]

リクルートエージェント体験談。使ってわかった良い点・悪い点。面談内容は?書類選考の結果はどのくらい?

【分野別】クリエイティブ職に強いおすすめ転職エージェント

動画・サウンドクリエイター:マイナビクリエイター

マイナビクリエイターのトップページ

基本情報
運営会社株式会社マイナビワークス
タイプクリエイター職専門の転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
160件以上
※映像・サウンドクリエイターの公開求人数
対応エリア全国
年収アップ率非公開
マイナビクリエイターがおすすめの理由

ゲーム業界・IT業界の大手求人を豊富に保有

ベンチャー企業からサイバーエージェント、MIXI、SEGA、スクウェア・エニックス、istyleといった業界大手の企業の求人が多い

転職活動に必要なポートフォリオの作成サポート

専門知識を持つキャリアアドバイザーが応募先企業が評価する内容に沿って添削してくれるので、選考通過率アップにつながる

業界に精通したキャリアアドバイザーが履歴書・面接対策のサポートを実施

キャリアアドバイザーの担当者数が制限されているので、一人一人丁寧な転職サポートが期待できる。

マイナビクリエイターは転職大手マイナビグループのなかでも、クリエイター特化の転職サービスです。支援実績は27年(※公式サイト)を超えています。

大手転職エージェントというだけあり企業とのつながりも多く、サイバーエージェント、MIXI、SEGA、スクウェア・エニックスといった有名企業の案件を多数保有しています。

その中で、映像アシスタントプロデューサーやVFXアーティスト、サウンドプロデューサーなどの案件を扱っています。

また、マイナビクリエイターの強みとなるのが、ポートフォリオの作成サポート。業界専門キャリアアドバイザーが応募先企業が評価する内容を把握しながら添削を行うので、ライバルよりも有利な選考が期待できます。

「MATCHBOX」という無料のポートフォリオ作成サービスも提供しているので、初めて転職をする人やポートフォリオを更新していない人でもスムーズに作成可能です。

マイナビクリエイターはこんな人におすすめ!

  • 大手企業のクリエイティブ職を目指している人
  • ポートフォリオを企業に合った内容に添削してほしい人
  • じっくり時間をかけて求人提案や面接対策を受けたい人

マイナビのプロモーションを含みます。

◎Web・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーが支援
◎いつでも退会可能

もっと詳しく見る

今回は、マイナビクリエイターの口コミを独自調査。良い評判と悪い評判にわけて利用者のリアルな声を紹介します。「何が強み?」「未経験でも使える?」そんな疑問に答えるために、実際に利用した人の体験談をもとに、メリット・デメリットをわかりや[…]

マイナビクリエイターの口コミ・評判を独自調査。ポートフォリオ添削の質、対象年齢なども解説

ゲームクリエイター:G-JOBエージェント

 

G-JOBエージェントのトップページ

基本情報
運営会社株式会社リンクトブレイン
タイプゲーム業界専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
900件以上
※非公開求人含め4,000件以上
対応エリア全国
※特に東京・大阪・福岡のエリアに強い
ゲーム業界の
得意職種
全職種対応
年収アップ実績50万円以上の年収アップ事例あり
G-JOBエージェントがおすすめの理由

ゲーム業界経験者や国家資格保有のコンサルタントだけが在籍

業界経験者・プロがサポートするので、希望企業への内定やキャリアアップができるアドバイスが期待できる

求人の約70%が非公開

非公開求人を合わせると求人数は4,000件以上で、一般に出回っていないゲーム業界の求人を紹介してもらえる

内定まで最短3日のスピード転職も可能

ゲーム会社の人事担当以外との太いパイプがあるので、条件次第では初回から役員面談も可能

※出典元:G-JOBエージェント公式サイト

G-JOBエージェントは、ゲーム業界特化の転職エージェント。ゲームプランナー・キャラクターデザイン・ゲームプロデューサーといった、ゲーム業界のクリエイティブ職を希望する人におすすめです。

そんなG-JOBエージェントに在籍しているキャリアコンサルタントは、「ゲーム会社での人事経験3年以上」「ゲーム開発現場のマネージメント経験」「国家資格を持つコンサルタント」のいずれかにあてはまる限られた人だけ。

ゲーム会社経験者や資格保有のプロがサポートするので、競争率の激しいゲーム業界でも一歩リードできるはずです。

また、求人の約70%が非公開。一般に出回っていない求人が豊富なので、ライバルの少ないゲーム業界の求人に応募できます

ゲーム会社の人事担当以外との太いパイプも持っているので、内定まで最短3日のスピード内定の実績も。ゲーム業界でのクリエイター経験があるなら、あなたを評価してくれる企業とも出会いやすいです。

G-JOBエージェントはこんな人におすすめ!

  • ゲーム業界経験者やプロコンサルタントから、専門的なサポートを受けたい人
  • ライバルの少ないゲーム業界の求人にアプローチしたい人
  • スキルや経験を評価してもらい、スムーズな内定を得たい人

◎ゲーム業界経験者・有資格者がサポート
◎いつでも退会可能

WEBクリエイター:レバテックキャリア

レバテックキャリアのトップページ

基本情報
運営会社レバテック株式会社
タイプエンジニア・Webデザイナー専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
4万5,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績3人に2人が年収70万円アップを実現
レバテックキャリアがおすすめの理由

希望企業への転職成功率96%※1!応募書類やポートフォリオの添削も実施

現役採用担当者から書類添削やポートフォリオ添削を受けられるので、希望企業へ転職できる可能性が高い

「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」を専門キャリアアドバイザーが共有

過去の質問事例を参考に面接対策を行えるので、採用担当者に刺さるアピールポイントを伝えやすい

年間7,000回以上の企業訪問※2で社内情報を収集

社員の雰囲気・チームのスキル感・残業時間など、直接聞きにくい情報も共有してもらえる

※1.2出典元:レバテックキャリア公式サイト

WEBデザイナーやプログラマー系のクリエイター職を希望する人におすすめなのがレバテックキャリア。

企業に合わせた面接対策や、現役デザイナーの採用担当者から職務経歴書やポートフォリオの添削も受けられるので、希望企業への転職成功率は96%を誇っています。

また、「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」も担当者から共有してもらえるので、効果的なアピール内容を準備可能。事前に質問内容を知ることができるので、自信を持って面接に臨めます。

それだけでなく、年間7,000回以上も企業訪問を実施し、職場の雰囲気・チームのスキル・残業時間などを把握しているので入社後のギャップを防げるのも強みです。

レバテックキャリアはこんな人におすすめ!

  • 採用のプロに応募書類やポートフォリオを添削してほしい人
  • 各企業の面接傾向を把握してアピールポイントをしっかり伝えたい人
  • 社内環境や社員の雰囲気まで入社前に知っておきたい人

レバテックキャリア公式HP

◎96%が希望企業へ転職
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、レバテックキャリアの口コミ・評判について解説。また、レバテックキャリアで転職するメリット・デメリットや使い方のコツまでお伝えします。レバテックキャリアはITエンジニア専門の転職エージェント。IT業界専門のキャリアアド[…]

レバテックキャリアの良い評判・悪い評判。メリット・デメリット、断られた原因は?

CG・グラフィックデザイナー:マスメディアン

マスメディアンのトップページ

基本情報
運営会社株式会社マスメディアン
タイプマーケティング・クリエイティブ専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
240件以上
※CG・グラフィックデザインの求人数
対応エリア全国
年収アップ実績非公開
マスメディアンがおすすめの理由

「宣伝会議」が運営するグループ会社

宣伝会議のグループ力を駆使したネットワークと情報力で、クリエイティブ業界のコンサルに長けている

転職支援実績は6万人以上

過去の事例から企業が選考で注目しているポイント、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイス

経営者や部門責任者から直接依頼。秘匿性の高い非公開求人が豊富

一般に出回っていない秘匿性の高いアートディレクターやPMなどの、ミドルクラス案件も多数保有

マスメディアンは、マーケティング・クリエイティブ関連の専門誌である「宣伝会議」を手掛ける宣伝会議グループが運営

DTP系のグラフィックデザイナーやグッズデザイナー、アニメーションのCGデザイナーまで、多岐にわたる職種の案件を保有しています。

そんなマスメディアンの転職支援実績は6万人以上。過去の事例から企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイスしてもらえます。

そのため、各クリエイティブ職のアピールポイントを伝え、企業から評価してもらいやすいです。

経営者や部門責任者から直接求人の相談や依頼を受けることも。秘匿性の高い非公開求人も扱っているため、ライバルの少ない好条件の案件を紹介してもらえる可能性もあります。

マスメディアンはこんな人におすすめ!

  • 信頼性の高いクリエイティブ専門の転職エージェントを利用したい人
  • 過去にどんな人が評価されたり採用されたりしているか知りたい人
  • 一般に出回っていない求人にアプローチしたい人

◎宣伝会議グループが運営
◎いつでも退会可能

デザイナー(出版・パッケージなど):ユウクリ

ユウクリのトップページ

基本情報
運営会社株式会社ユウクリ
タイプデザイナー・クリエイター専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
240件以上
※パッケージ・DTPなどの公開求人数
対応エリア全国
年収アップ率非公開
ユウクリがおすすめの理由

入社内定職種の80.4%がデザイナー・Webデザイナー※1

トレンドに合わせたポートフォリオのアドバイスや、デザイン業界で求められるスキルをしっかりと把握したアドバイスを受けられる

2万件以上の決定実績あり※2

元々制作会社だったこともあり制作現場のノウハウがあり、デザイナー出身のキャリアアドバイザーも多く在籍

83.7%の利用者がキャリアアドバイザーの対応に満足※3

キャリアだけでなく、ライフスタイルも考慮した求人提案やサポートを提供しているので、納得のいく転職が実現しやすい

※1-3出典元:ユウクリ公式サイト

ユウクリは40年以上続くクリエイター・デザイン専門の転職エージェント。入社内定職種の80.4%がデザイナー・Webデザイナーなので、特にデザイナーの転職に強いです。

保有求人のほとんどがデザイナー職なので、パッケージデザイン・エディトリアル系・クリエイティブディレクターなどの、パッケージや紙媒体の求人も揃っています。

デザイン業界で求められるスキルを把握しているため、Webデザイナーの転職に効果的なポートフォリオの作り方や必要なスキルについてのアドバイスを受けられるでしょう。

また、ユウクリは元々制作会社だったこともあり制作現場のノウハウに詳しく、デザイナー出身のキャリアアドバイザーも多く在籍しています。

現場を知っているからこそのワンランク上のサポートが期待できることもあり、転職決定実績は2万件以上を誇っています。

グラフィックデザイナー・WEBデザイナーで転職を考えている方は、一度相談してみる価値はあります。

ユウクリはこんな人におすすめ!

  • デザイナーの内定実績がある専門エージェントからサポートを受けたい人
  • グラフィックデザイナー・WEBデザイナーへ転職希望の人
  • ライフスタイルにもマッチする転職先を紹介してほしい人

◎入社内定職種の80.4%がデザイナー
◎いつでも退会可能

【条件別】クリエイティブ職に強いおすすめ転職エージェント

未経験:Geekly(ギークリー)

geekly(ギークリー)のトップページ

基本情報
運営会社株式会社Geekly
タイプIT・Web・ゲーム業界専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
3万2,000件以上
未経験歓迎求人は1,400件以上
対応エリア関東の一都三県、関西圏
年収アップ実績非公開
Geeklyがおすすめの理由

企業ニーズを押さえた書類添削で転職成功率20%※1アップ

競争倍率の高いクリエイティブ職でも、内定に繋がりやすい書類作りができる

転職後の活躍率86%※2!スキルを活かせる企業へ転職しやすい

支援実績12年の転職ノウハウを活かし、求職者の人柄も含めマッチング度の高い企業を提案してもらえる

転職後の定着率97%※3。デザインスキルと企業ニーズを照らし合わせて求人紹介

業務内容や企業ニーズを知り尽くした業界専門キャリアアドバイザーが求人紹介するから、クリエイターとして長く活躍できる職場に入社しやすい

※1-3出典元:Geekly公式サイト

Geekly(ギークリー)はIT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェント。業界専門エージェントの知見を活かした書類添削が好評で、応募書類のブラッシュアップによって転職成功率20%アップの実績があります。

アニメプロデューサーや出版社のプロダクトマネージャーなど、業界・職種未経験歓迎の求人も豊富。未経験者でもしっかりアピールできる応募書類の作成が期待できます。

転職のプロと一緒にクリエイティブスキルや経験を棚卸しして整理するので、アピールポイントが明確になり、採用担当者に伝わりやすい書類作りができるというわけです。

また、支援実績12年&1万7,000名以上の転職支援(2025年3月時点)という豊富な実績があるため、転職後の活躍率は86%以上

業務内容や企業ニーズを知り尽くした業界専門キャリアアドバイザーが求人紹介をするため、Geeklyでは転職後の定着率が97%を記録しています。

Geeklyはこんな人におすすめ!

  • 採用担当者に刺さる書類を作って転職成功率を上げたい人
  • 自分のスキルや経験を活かせる職場へ転職したい人
  • 長く活躍できる働きやすい環境の職場を見つけたい人

Geekly(ギークリー)のバナー

◎書類添削で転職成功率20%アップ
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回はGeekly(ギークリー)の評判を独自調査し、良い口コミ・悪い口コミをまとめました。また、ギークリーを転職で利用するメリット・デメリットやおすすめの人も解説。ギークリーでは95%の人が希望企業へ転職して定着率97%を誇る高いマ[…]

Geekly(ギークリー)の良い評判・悪い評判を調査。口コミで多かった強み・注意点とは?

リモート・フルリモート:Midworks(ミッドワークス)

 

midworks(ミッドワークス)のトップページ

基本情報
運営会社株式会社 Branding Engineer
タイプITフリーランス専門転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
1万2,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績他社エージェントからの乗り換えで、報酬単価20万円アップの事例あり
Midworksがおすすめの理由

案件が途切れるタイミングで案件継続のサポートを実施

単発のデザイン案件を都度探さなくていいので、長期的な案件獲得で安心して働ける

最短1日で転職先が決まるケースもある※1

キャリアアドバイザーがスキルシート添削や商談対策、企業へのフォローを行うので参画までスムーズ

リモート案件80%以上※2

取扱求人のほとんどがリモートまたはフルリモートの案件なので、プライベートとの両立もしやすい

※1.2出典元:Midworks公式サイト

フリーランスのデザイナーやゲームプランナーを考えている方にはMidworks(ミッドワークス)がおすすめ。フリーランス専門のエージェントで、フリーランス向けのキャリアサポートが充実しています。

たとえば、参画案件が決定後、契約期間満了などで案件が途切れるタイミングに案件継続のサポートや新規案件の紹介を実施。

フリーのクリエイターになる上で最も心配なのは「案件を継続して確保できるか」だと思いますが、Midworksなら手持ち無沙汰になることなく長期的な案件継続が可能です。

全体の80%以上がリモート案件なので、リモートワーク希望者にもおすすめ。プライベートの時間を大事にしたい人や子育て中の方でも、出社なしの案件を獲得しやすいです。

Midworksはこんな人におすすめ!

  • フリーのクリエイターを目指している人
  • フリーランスとして継続して案件を確保できるエージェントを探している人
  • 少しでも早く案件を獲得したい人

◎最短1日で案件獲得
◎いつでも退会可能

フリーランス:レバテッククリエイター

ウェブデザイナーのフリーランスエージェント「レバテッククリエイター」のトップページ

基本情報
運営会社レバテック株式会社
タイプWeb・ゲーム業界・クリエイター専門フリーランスエージェント
公開求人数
※2025年4月時点
920件以上
対応エリア東京、大阪
年収アップ実績非公開
レバテッククリエイターがおすすめの理由

登録者数45万人の最大級フリーランスエージェント

個人では取引が難しい大規模案件や大手企業の案件を紹介してもらえるので、年収アップやスキルアップにつながりやすい

契約更新率90%以上の高いマッチング力※1

企業ニーズの高い常駐型フリーランス案件のみを扱っているので、参画できる案件の幅が広がる

商談対策・日程調整・単価交渉・契約までカウンセラーがサポート

個人では面倒な契約までの作業も一括サポートしてくれるので、利用者満足度92.6%※2と高い評価を得ている

※1.2出典元:レバテッククリエイター公式サイト

レバテッククリエイターはIT・Web・ゲーム業界専門のフリーランスエージェントサービスで、登録者数45万人の業界最大級のクリエイター向けエージェントとなっています。

レバテッククリエイターでは、企業ニーズの高い常駐型フリーランス案件のみを保有。そのため、個人では取引が難しい大規模案件や大手企業の案件を受注しやすいのが特徴です。

案件受注まで担当者が一括サポートしてくれるだけでなく、受注後も担当者が契約更新や次回案件を提案。案件が途切れないようサポートしてくれるため、契約更新率は90%以上と高水準です。

レバテッククリエイターはこんな人におすすめ!

  • 単発案件ではなく、安定して続けられる企業へ参画したい人
  • フリーランスのクリエイターを目指したいが、どのように案件を獲得すればいいかわからない人
  • 自分のキャリアやスキルに適した案件をプロ目線で紹介してほしい人

ウェブデザイナーのフリーランスエージェント「レバテッククリエイター」のロゴ

◎契約更新率90%以上で安定した収入
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

本記事では、レバテッククリエイター利用者の口コミ・評判を独自調査して集計。良い評判・悪い評判に分けて紹介し、さらにレバテッククリエイターのメリット・デメリットも詳しく解説します。レバテッククリエイターは登録者45万人[…]

ハイクラス/年収アップ:リクルートエージェント

リクルートエージェントのトップページ

基本情報
運営会社株式会社リクルート
タイプ転職エージェント
公開求人数
※2025年4月時点
1万6,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績転職者の62.7%が年収アップ
※出典:リクルートエージェント 転職実績データ
リクルートエージェントがおすすめの理由

大手・有名企業のクリエイティブ職の案件が豊富

総合型エージェントなので求人の幅も広く、大手企業の制作チームへの転職も狙いやすい

想定年収635万円のクリエイティブ案件がメイン

平均年収より高いミドルクラスの求人が多く、転職成功者の62.7%が年収アップを実現

採用背景や企業ニーズを意識した面接アドバイスを受けられる

応募書類の添削や面接でよく聞かれる質問の共有を受けられるので、選考通過率アップが期待できる

リクルートエージェントは転職支援実績No.1(2023年6月時点)の大手転職エージェント。総合型の転職エージェントですが、クリエイティブ職の求人は公開求人だけで1万6,000件以上も保有しています。

全体の公開求人数は57万件以上(2025年4月時点)と業界トップクラス。クリエイティブスキルを活かせる、思ってもみなかった企業の案件も紹介してもらえる可能性が高いです。

また、ミドルクラスのクリエイティブ求人がメインとなっているため、クリエイティブ職の想定年収は635万円。平均年収より高い水準なので、年収アップを実現しやすいです。
※リクルートエージェント内の新着求人件数より算出されています。

応募書類の添削を受けられたり面接でよく聞かれる質問を教えてもらえたりするので、選考通過率アップも期待できます。

リクルートエージェントはこんな人におすすめ!

  • 幅広い求人をチェックしたい人
  • 年収アップやキャリアアップを目指している人
  • 採用背景などを参考にした転職アドバイスを受けたい人

リクルートエージェントのバナー

◎転職支援実績No.1
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、RECRUT AGENT(リクルートエージェント)の評判・口コミを解説。良い評判・悪い評判に分けて紹介しつつ、口コミだけでは見えてこないリクルートエージェントを転職で利用する上でのメリット・デメリットも深掘りしていきます。[…]

リクルートエージェントの良い評判・悪い評判を調査。登録前に知っておきたいメリット・デメリット
体験談を見る

転職でリクルーエージェントの利用を検討している人のために、転職UPPP編集部のライターがリクルーエージェントを利用した時の体験談をご紹介。公式サイトには載っていない、使ってみないと分からない良い点・悪い点をレビューします。「そこ[…]

リクルートエージェント体験談。使ってわかった良い点・悪い点。面談内容は?書類選考の結果はどのくらい?

クリエイティブ職の転職事情|求人数や平均年収、将来の安定性は?

クリエイティブ職の転職事情|求人数や平均年収、将来の安定性は?

評価概要
求人数求人数は全体的に少なめで、有効求人倍率も0.16倍と低水準です。特に正社員求人は限られていて非公開求人や業務委託案件が多く、転職エージェント経由でないと出会えない案件も多いのが実情です。
将来性クリエイティブ職の将来性は、スキルのアップデートと分野の選び方に大きく左右されます。UI/UX、動画編集、モーショングラフィックス、3Dなど、デジタル領域での需要は今後も拡大傾向にあります。一方で、汎用的なデザイン業務はAIやテンプレートの普及により競争が激化しています。
平均年収職種や業界によって大きく異なりますが、平均年収はWebデザイナーとグラフィックデザイナーで509.3万円、ゲームクリエイターでは551.4万円。映像やUI/UXなど専門性の高い職種は、スキル次第で600万円以上も狙えます。
転職しやすさ専門性が求められる一方で求人数が限られているため、未経験者や経験が浅い人にとっては転職のハードルが高くなりがちです。ただし、ポートフォリオや自己PRを工夫し、転職エージェントのサポートを活用すれば選考通過率を高めることは可能です。
働きやすさ在宅勤務やフレックス制度を取り入れる企業が増えており、働き方の自由度は比較的高い傾向にあります。ただし、納期が厳しい案件や不規則な稼働が発生しやすい環境もあり、企業ごとの働きやすさに差があるため職場選びの段階で情報収集が重要です。

ハローワークが公開している、2025年2月時点でのデザイナー・美術家を含む有効求人倍率が0.16倍※1。同調査の全職種の平均有効求人倍率が1.27倍なので、クリエイティブ職は一人当たりの求人数が少ない職種です。

ゲームクリエイターの有効求人倍率は0.56倍※2、動画製作(映像クリエイター)の有効求人倍率は0.56倍※3となっています。

有効求人倍率がここまで低いのには、下記のような理由が考えられます。

  • 求職者のスキルが、企業が求めるスキルを満たしていない
    (即戦力重視の企業が多い)
  • 独学やスクール受講で学び、クリエイティブ職を希望する人が増えて倍率が上がった
  • インハウスではなく業務委託などで外注依頼している

デザイナーをはじめとするクリエイティブ職は、企業内での研修が難しいため即戦力人材を求める傾向が強いです。また、最近では独学で手軽にクリエイティブスキルを学習できるようになったことで、転職希望者が増えたことも有効求人倍率の低下の原因になっているのでしょう。

さらに、単発的なデザイン依頼が多い分野や企業ではインハウスデザイナーを雇用せず、業務委託で外注依頼する傾向も高まっていると言われています。

そんなクリエイティブ職の平均年収は、Webデザイナーとグラフィックデザイナーで509.3万円ゲームクリエイターでは551.4万円となっています。※4

Webデザイナーの場合、20代では年収330万円〜400万円と平均的ですが、30代半ばを超えたあたりから平均年収が500万円以上となるので、実務経験を積むほどに年収が上がっていく職種です。(※4の出典元を参照)

クリエイティブ職の将来の安定性について

クリエイティブ職は有効求人倍率が低く競争も激しい職種ですが、将来性は高く、下記の通り求人も今後増えると予想されています。

EC市場は引き続き活況です。オンラインショップの構築や運営には高品質なWebデザインが不可欠であり、Webデザイナーの需要が増えることが予想されます。また、ECのプロジェクトマネジメントや戦略立案を行うWebディレクターの需要も増える可能性が高いでしょう。

また、グラフィックデザイナーや編集職も求人数の増加が見込まれます。WebやSNSの普及とともに、企業やメディアがオンラインコンテンツの強化に力を入れ始めています。それに伴い、グラフィックデザイナーや編集職など関連するポジションの採用ニーズが高まっています。

※引用:doda「クリエイティブ(Webデザイナー、Webディレクター)の転職市場動向 2025上半期」

このようにECショップやSNSの普及に伴い、Webデザイナーやグラフィックデザイナーの需要は増加傾向にあります。オンラインコンテンツに力を入れる企業も増えているので、採用ニーズは高まると考えられています。

クリエイティブ領域で活躍中の方は、最新のデザインツールの使い方を身につけたり資格を取得したりすることで、即戦力として求められる人材になり、安定したポジションを確保しやすいでしょう。

クリエイティブ職へ未経験から転職するのは難しい?

前述したように、クリエイティブ職は即戦力が求められるため、未経験者だと転職が難しいのが実情

とはいえ、未経験歓迎の求人もゼロではないので、美術系大学・デザイン系専門学校・デザイン系の社会人スクールなどで学んだ経験がある方なら転職できるチャンスはあります。

また、副業でクリエイティブな仕事を受けている方であれば、ポートフォリオとしてアピールすることで転職の可能性はグッと高まるはずです。

一方、完全未経験からクリエイティブ職へ転職するのは厳しいです。なぜなら、デザインスキルは一から教えるのは時間がかかる上に教育も難しいからです。

完全未経験からクリエイティブ職へ転職するなら、社会人向けのデザインスクールに通ったり、独学の場合は副業などで小さな案件をコツコツ受けて実績をつくったりしておくといいでしょう。

社会人向けのデザインスクールでは、クリエイティブ職の求人を紹介してもらえることが多いです。授業の時間も平日の夜間や土日に設けられているので、通いやすくなっています。

クリエイティブ職に強い転職エージェントを使うメリット・デメリット

【メリット】非公開求人の紹介やポートフォリオ添削を受けられる

クリエイティブ職の転職は、有効求人倍率が0.16倍という厳しい数字が示すように狭き門。

さらに企業は「即戦力」「UI/UX経験あり」「複数ツールの操作スキル」など高い条件を求めるため、未経験者やスキルの浅い人にとっては特に難易度が高くなっています。

そんな中でクリエイティブ職の転職で転職エージェントを利用することで、下記のようなメリットを得られます。

  • クリエイティブ職は有効求人倍率が低いが、非公開求人の紹介で選択肢が広がる
  • UI/UXや映像など専門性の高い職種に特化した求人にアクセスできる
  • ポートフォリオの構成や見せ方について、採用目線で具体的なアドバイスがもらえる
  • 自分の実績をどうアピールすべきか、企業に響く伝え方を教えてもらえる
  • 面接ではポートフォリオの説明が求められることが多く、事前にその準備や練習ができる

転職エージェントを利用することで、一般には出回らない非公開求人を紹介してもらうことが可能に。実は、クリエイティブ業界では応募の殺到を防ぐために、エージェント経由でしか知り得ない案件も少なくありません。

また、自分のポートフォリオや職務経歴書を転職のプロにチェックしてもらえる点も魅力。自分では気づかない改善ポイントを的確に指摘してもらえるので、企業の採用基準に沿った資料を用意しやすくなります。

さらに、希望条件とマッチする求人を絞って提案してくれるため、応募先選びで悩む時間や労力を大幅に減らせるのも大きな利点です。

面接対策や条件交渉まで代行してもらえるため転職活動全体がスムーズになり、精神的な負担も軽減されます。

【デメリット】求人のミスマッチが起こることも

クリエイティブ職の転職で転職エージェントを利用する際には、いくつか注意しておきたいデメリットもあります。

  • 希望する職種やジャンルの求人がエージェントに存在しない場合がある
  • 担当者によってクリエイティブ分野への理解に差がある
  • 自分のペースでじっくり探したい人には進行が早すぎることがある

すべての転職エージェントが自分の希望するジャンルに強いとは限りません。たとえば、映像やアート寄りの職種を探していても、紹介されるのはWeb系の求人ばかり…ということもあります。

また、担当者によってはクリエイティブ分野に詳しくない人がつくこともあります。Adobeのソフトやデザインの実務フローについて説明しても「それ何ですか?」というリアクションが返ってくると、意思疎通も難しくなり、ミスマッチが起きやすくなるでしょう。

転職エージェントを使うときは、自分のタイミングと意思をしっかり持ちながら、相性の良い担当者やサービスを見極めることが大切です。

クリエイティブ職に強い転職エージェントの選び方

クリエイティブ職に強い転職エージェントを選ぶ際は、以下の点をチェックして選んでみてください。

  • クリエイティブ職に特化した転職支援実績があるか
  • ポートフォリオの添削や応募書類のアドバイスが充実しているか
  • 企業の制作現場やチーム構成まで把握しているかどうか

選び方1:クリエイティブ職に特化した転職支援実績があるか

クリエイティブ職の転職では、「なんとなく紹介します」ではなく、「この分野で何人転職させてきたか」という実績がはっきりしている転職エージェントを選ぶことが大事です。

なぜなら、たとえばUI/UXデザイナーやモーショングラフィック職など、同じ“デザイナー”でも必要とされるスキルや現場の様子はまったく違うからです。

クリエイティブ職に強い転職エージェントを選ぶ際は、下記のような実績を開示しているかチェック。

  • 年間のクリエイティブ職の転職支援人数
  • Webデザイン・UI/UX・映像・グラフィックなど職種別の支援実績数
  • 自分と同じ職種・経験年数の人の転職成功事例
  • 書類選考通過率や転職成功率
  • 転職後の定着率

転職エージェントによっては、年間で何名のクリエイティブ職の転職支援実績があるのかが公開されています。こういった情報があると、自分のジャンルにマッチしているかを客観的に判断しやすくなります。

転職エージェントを選ぶときは、どの職種で何人サポートしたか、どんな企業に決まったか、自分と似たキャリアの人がどんな転職に成功したかといった具体的な事例まで見られる転職エージェントを選びましょう。

実績があるところほどサポートの精度も高く、自分の強みを正しく理解してくれる可能性が高くなります。

選び方2:ポートフォリオの添削や応募書類のアドバイスが充実しているか

ポートフォリオの添削や応募書類のアドバイスが充実している転職エージェントを選ぶことも、クリエイティブ職の転職成功には欠かせません。

ポートフォリオのクオリティが高くても、見せ方や構成、言葉選びひとつで印象は大きく変わります。下記にあるように、面接官もクリエイター経験者の可能性が高いため、ポートフォリオの内容は内定の可能性を大きく左右します。

実際に、クリエイターの採用面接では、面接官自身もクリエイター、またはクリエイター経験者である確率が高く、ポートフォリオさえ見れば、応募者のクリエイターとしての実力や人となりがわかる、と考えているケースが多々あります。

※引用:マイナビクリエイター「魅力的なポートフォリオの作り方!絶対入れたい5つの要素」

多くの転職エージェントでは、応募先ごとにポートフォリオの順番を調整したり、プロジェクトの説明文を一緒に練ったりといったサポートを行っています。

これにより、書類選考の通過率が上がるだけでなく、自分の強みを客観的に整理できるようになるのも大きなメリットです。

また、職務経歴書や志望動機など、言葉で表現するのが苦手なクリエイターにとっては、適切な表現をアドバイスしてもらえることが安心材料になるでしょう。

「作品を作る力」と「それを伝える力」は別物。だからこそ、転職活動では後者を支えてくれる存在が重要です。

選び方3:企業の制作現場やチーム構成まで把握しているかどうか

企業の制作現場やチーム構成まで把握している転職エージェントを選ぶことで、入社後のギャップを減らせます

クリエイティブ職の転職では、「どんな案件をやっているか」だけでなく、「どんな人たちと一緒に仕事をするのか」「制作の進め方はどうなっているのか」が、働きやすさに直結。

現場のリアルな情報がないまま入社してしまうと、「思っていたよりも分業制だった」「企画から関われると思っていたのに、実制作だけだった」といったミスマッチが起きやすくなります。

実際、クリエイティブ職に強い転職エージェントの中には企業へ足を運んで情報収集を行い、企業ごとの制作フローやツールの使われ方、ディレクターとデザイナーの役割分担まで把握している担当者がいます。

たとえば、「この会社はFigma中心で完全リモートだけど、週1で美大卒のアートディレクターが全体レビューをしている」「この制作チームは少数精鋭で、ひとりひとりの裁量が大きい」といった情報があれば、自分の働き方と合うかどうかが判断しやすくなります。

求人票だけでは読み取れない「その会社で自分がどんな毎日を送るのか」を具体的にイメージできるかどうかは、転職活動においてとても重要です。

企業の内情まで丁寧に共有してくれる転職エージェントを選ぶことが、納得できる転職につながります。

今回紹介している転職エージェントに職場環境を教えてもらえる特徴があれば、紹介欄に記載しています。

クリエイティブ職に強い転職エージェントの上手な使い方

競争倍率の高いクリエイティブ職で転職成功率を上げるためにも、転職エージェントを利用する際には以下の活用方法を実践してみてください。

  • 複数の転職エージェントを併用する
  • ポートフォリオの見せ方や構成を積極的に相談する
  • 応募書類や自己PRを企業ごとにアドバイスしてもらう
  • 希望する職種・業務範囲・制作体制などを具体的に伝えてミスマッチを防ぐ
  • 面接前に企業の職場環境やチーム構成について詳しく聞く

ポイント1:複数の転職エージェントを併用する

クリエイティブ職の転職では、転職サイトを2〜3社併用することをおすすめします。

リクルートエージェントの調べによると、転職経験者の転職エージェントの平均登録社数は2.3社。多くの転職経験者が2社以上のエージェントを併用していることがわかります。
※参考:リクルートエージェント「転職エージェントは何社利用するのが良い?」

複数併用の具体的なメリットは以下の通りです。

複数併用のメリット

  • 転職エージェントごとに取り扱う非公開求人に違いがあるため、求人の選択肢が増える
  • 担当者の視点が異なることで、ポートフォリオや自己PRの改善点を多角的に把握できる
  • 相性の良い担当者と出会える可能性が高まる
  • 転職活動のスピードや進行を自分で調整しやすくなる
  • 特定の分野(UI/UX、映像、グラフィックなど)に強いエージェントを組み合わせて使える

複数の転職エージェントを併用することで、ひとつの転職エージェントだけでは出会えない求人や担当者の視点に触れられるので、自分の選択肢を広げたり強みを深掘りしたりできます。

また、転職エージェントでは担当者のスタイルや知識量にばらつきがあるので、自分に合ったサポートを見つけるには“比較”が欠かせません

さらに、一つの転職エージェントに絞ってしまうと、条件に合った求人を見逃したり気づけない弱点が出てきたりします。

だからこそ、クリエイティブ職のように専門性が求められる転職では、複数の転職エージェントをうまく使い分けていくことが転職成功のカギとなります。

複数のクリエイティブ職に強い転職エージェントを使い分けるのが大変だと感じる方は、複数登録した後に相性の良い転職エージェントに絞る使い方もあります。

転職エージェントは、登録したら必ずしもそこで転職する必要はありません。登録後のキャリアアドバイザーとの面談を受けて、本格的に利用するか決めるのもありです。

ポイント2:ポートフォリオの見せ方や構成を積極的に相談する

ポートフォリオの見せ方や構成を転職エージェントに積極的に相談することで、選考通過率が大きく変わります。

クリエイティブ職の転職では面接官がクリエイティブ職経験者であることも多いため、ただ作品を並べただけのポートフォリオでは魅力が伝わりにくく、「誰に」「何を」「どう伝えるか」という戦略が必要になります。

だからこそ、企業目線を知っている転職エージェントの意見がとても役に立ちます。

また、転職エージェントなら作品ごとにどこまで説明すればよいのか、技術的な話をどのくらい盛り込むかといった細かな悩みにも、現場の評価ポイントを踏まえて具体的にアドバイスしてもらえるでしょう。

ポートフォリオは“自分の作品を売り込む営業資料”のようなもの。だからこそ、独りよがりにならず、プロの視点を借りて戦略的に整えていくことが転職を成功に近づける確かな方法になります。遠慮せず、どんどん相談することが大切です。

ポイント3:応募書類や自己PRを企業ごとにアドバイスしてもらう

応募書類や自己PRは、企業ごとにアドバイスをもらいながら調整することでより効果的に伝えられるようになります。

クリエイティブ職の実際の選考では、どんな姿勢で仕事に向き合ってきたかやチームでどう動けるかといった“人となり”も重視されます。

また、クリエイティブ業界では企業ごとにカラーがあり、同じ自己PRでも伝わり方に差が出ます。

「この会社は論理性を重視しているから、構成力を強調したほうがいい」「こっちは世界観の一貫性に注目しているから、ブランディングに関する実績を前に出そう」といったアドバイスは、求人票を読むだけでは得られません。

応募書類は「自分を説明するツール」ですが、独りで書いていると視野が狭くなりがち。だからこそ、企業の内情を把握している転職エージェントに相談しながら、“その会社に響く言葉”を一緒に探すことが選考突破のカギになります。

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ポイント4:希望する職種・業務範囲・制作体制などを具体的に伝えてミスマッチを防ぐ

転職エージェントに登録後のキャリアアドバイザーとの面談では、希望する職種や業務範囲、制作体制などをできるだけ具体的に伝えましょう。

クリエイティブ職は同じ「デザイナー」「クリエイティブディレクター」でも、企業や案件によって仕事内容が大きく異なります。

たとえば、企画段階から関わりたいのか、ビジュアルのアウトプットに集中したいのか、あるいは少人数で動くチームがいいのか、分業制の体制が合っているのか。
こういった情報があいまいなままだと、「思っていた働き方と違った」ということが起こりやすくなります。

事実、離職と定着に関する論文でも、早期離職の代表的な原因として仕事内容の認識違いが報告されています。
※出典元:独立行政法人労働政策研究・研修機構「若年労働者の離職と定着,その現代的論点」

転職エージェントは企業の内部事情を知っているからこそ、「この会社は少人数チームで裁量が大きい」「この案件は外注管理が多い」など、求人票には載っていない情報を提供可能。

その情報と自分の希望が一致しているかどうかを確かめるためにも、最初の段階で「どういう働き方をしたいか」「どこにこだわりがあるか」を具体的に言語化して伝えることが大切です。

ポイント5:面接前に企業の職場環境やチーム構成について詳しく聞く

面接に進む前に、企業の職場環境やチーム構成について詳しく聞いておくことで入社後のギャップを防げます

仕事内容やスキル要件が合っていても、実際に働く現場の雰囲気や人の動き方が合わなければ、長く気持ちよく働くことはできません。

転職エージェントは企業の人事担当者や現場のクリエイティブリーダーと日々やり取りをしており、下記のような求人票には載っていないリアルな情報を持っていることが多いです。

  • 「この会社はチーム全員がデザイナー出身で、技術的な理解がある」
  • 「この企業はアートディレクター1人に対してデザイナーが5人つく体制で、かなり分業されている」

これらの情報を応募前に知っておくことで自分に合う・合わないを冷静に判断する材料になります。

また、面接では「このチームではどういう役割を果たせますか?」といった質問が飛んでくることもあり、事前にチーム体制を理解していれば、自分の経験をどう活かせるかを具体的に話すことができます

企業理解が深いと、面接での回答にも説得力が出て選考の通過率が上がります。

「入ってみないとわからない」をできるだけ減らすために、応募や面接の前に職場のリアルをしっかり確認しておく。このひと手間が、後悔のない転職への大事なステップになります。

「転職でなかなか受からない」という経験がある方はこちらもチェック

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【Q&A】クリエイティブ職の転職でよくある質問

Q1:クリエイティブ職の面接の質問では何を聞かれる?

クリエイティブ職の転職面接では、キャリアプランやポートフォリオに関する質問をされることが多いです

クリエイティブ職の転職の質問でも自己紹介や長所・短所を聞かれますが、それらに加えて、キャリアプラン・ポートフォリオの内容・スキルセットなどを質問されることが多いようです。

質問例

  • 「当社でどのように成長したいと考えていますか?」
  • 「ポートフォリオの中で最も挑戦的だったプロジェクトについて教えてください。」

※参考:HIGH-FIVE「【デザイナー面接の必勝法】よく聞かれる質問と回答まとめ|おすすめの逆質問も紹介」

スキルセットは職種によって内容が異なり、Webデザイナーであれば「SEOを意識したデザインの工夫について教えてください。」、グラフィックデザイナーであれば「タイポグラフィでフォントを選ぶときの基準を教えてください。」といった質問をされることがあるようです。

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Q2:志望動機や自己PRは何を伝えるのが効果的?

「転職先で何を実現したいのか」「取り組んだプロジェクトで工夫した点やそこで活かしたスキル」を伝えるといいでしょう。

クリエイティブ職ではポートフォリオが評価のカギとなりますが、その上で、ポートフォリオだけでは伝わらない「転職先で実現したいこと」「どのように貢献できるか」を伝えるのがポイントです。

自己PRでは、ポートフォリオの内容と矛盾がないように、ポートフォリオに書いているプロジェクトで工夫した点や活かしたスキルなどを伝え、具体的な取り組み方をアピールするといいでしょう。

Q3:40代〜50代からでもクリエイティブ職で転職できる?

40代〜50代からでもクリエイティブ職への転職は可能です。

しかし、20代〜30代よりも即戦力としてのスキルや経験を重視されるため、スキルセットの充実度やリーダー経験をアピールすることが重要になります。

特に中堅以上の年齢になるとリーダー経験やディレクション経験が求められる傾向にあるため、こういった経験があるかまずは棚卸ししてみましょう。

若手のようにデザインソフトの技術力や作品アピールだけでなく、チームの調整やコスト管理といったプロジェクト全体で工夫した点をアピールしてください。

※参考:FROM40「40代クリエイティブ系転職におすすめのサイト7選と成功のコツ」

Q4:クリエイティブ職に向いている人・向いていない人の特徴は?

ものづくりが好きで好奇心旺盛な人には向いていますが、飽き性でプライドが高い人には不向きです。

この特徴がないとクリエイティブ職ではやっていけないということはありませんが、一般的に言われるクリエイティブ職に向いている人・向いていない人の特徴を下記でまとめました。

向いている人

  • ものづくりが好き
  • 感性が豊か
  • 論理的な思考ができる
  • 好奇心が旺盛
  • 情報収集が得意

向いていない人

  • 感覚で物事を進める
  • プライドが高すぎる
  • 飽きっぽい
  • 問いを見つけるのが苦手

仕事とは別で普段から絵を描いたりデザインをしたり、作曲、写真、映像制作など、創作活動が好きで取り組んでいる人は特にクリエイティブ職に向いています。

一方で、飽き性でプライドが高い人には不向き。クリエイティブ職は地味で細かな作業も多いので、継続する力がないと働き続けるのは難しいでしょう。

また、クリエイティブ職はクライアントのニーズや課題を軸にプロジェクトを進めるため、プライドが高く主観的な人にも向いていません。

Q5:クリエイティブ職でキャリアアップするために必要なスキルは?

ディレクションスキルやマネジメントスキルがあるとキャリアアップを実現しやすいです。

クリエイティブ職のキャリアアップとしては、WEBディレクター・アートディレクター・クリエイティブディレクターなどのポジションがまずは挙げられます。

これらのポジションへキャリアアップするためには、ディレクションやマネジメントのスキルが必要。制作スキルだけでなく、チームやプロジェクトを動かす考え方が求められるため、まずはそこを意識してみましょう。

ディレクターの考え方を身につけるためにも、まずは下記にあるようにアシスタントで経験を積む方法もあります。

アートディレクターはデザイナーやクリエイターへの的確な指示出しが重要なので、デザインの幅広い知識は当然の事、紙媒体や動画など、Webサイト以外のディレクション経験も必要とします。そのため、最初はアートディレクターのアシスタントでキャリアを積んでいく手もあります。

※引用:優クリLob「【キャリアアップ】Webデザイナーが持つべきプラスのスキルとは?」

まとめ

クリエイティブ職の転職は、求人数の少なさやスキルの高度化により、転職活動をひとりで進めるにはハードルが高いのが現実。だからこそ、自分の強みや魅力を正しく伝えるサポートを受けながら進めることが成功のカギになります。

ポートフォリオの見せ方や企業ごとに合わせた書類の調整、現場のリアルな情報の共有など、転職エージェントは自分1人では難しいサポートを提供してくれます。

もし少しでも転職を考えているなら、まずはクリエイティブ職に強い転職エージェントに登録して、相談してみてください。

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転職UPPPライター
T.F氏:30代前半

ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。

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