失敗しないWebデザイナー転職!おすすめ転職エージェント12選。未経験OKのサイトも紹介

今回は、Webデザイナーにおすすめの転職エージェント・サイトを紹介。求人数やサービス内容、年収アップ実績を比較解説していきます。

Webデザイナーは需要が高いですが、飽和状態であることも事実。独学で学びやすいことから、Webデザイナーを目指す人が増えています。

ライバルと差別化を図るためにも転職のプロであるエージェントは必要不可欠。応募書類やポートフォリオを添削してもらえるだけでなく、企業の内情まで教えてもらえるので選考が有利に進みやすいからです。

このページであなたの希望にマッチするエージェントが見つかり、デザイナーの転職が成功すれば幸いです。

 

この記事を書いた人
T.F氏:30代前半

転職UPPPライター

T.F氏:30代前半

ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。

利用した転職サイト

リクルートエージェント、リクナビNEXT、Green、Wantedly、VISIONARY

目次

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント・サイト12選【一覧比較】

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント・サイトを紹介するために、転職UPPP編集部がWebデザイナー向け転職エージェント・サイトの求人数の多さやサービス内容の充実さを調査

求人数の多さやサービス内容を比較して、おすすめの転職エージェント・サイトを厳選しました。

右にスライドできます→

Webデザイナー転職の
おすすめ度
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
特徴・強み年収アップ実績対応エリア
レバテックキャリアのロゴレバテックキャリア

公式サイトは
こちら

5
3,700件以上
  • 希望企業への転職成率96%!応募書類やポートフォリオの添削も実施
  • 「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」をWebデザイナー専門アドバイスーが共有
  • 年間1万回以上の企業訪問で社内情報を収集
3人に2人が年収70%アップを実現全国
geeklyのロゴGeekly

公式サイトは
こちら

4.8
490件以上
  • 企業ニーズを押さえた書類添削で転職成功率20%アップ
  • 在職中の転職成功率86%!忙しいWebデザイナーでも働きながら転職しやすい
  • 転職後の定着率97%。デザインスキルと企業ニーズを照らし合わせて求人紹介
転職成功者の81%が年収アップ関東の一都三県、関西圏
Greenのロゴ

Green

公式サイトは
こちら

4.5
4.500件以上
  • 60%以上の人が人事担当者からのスカウトで転職
  • 面接前にカジュアル面談を実施
  • チャット形式で企業とやり取りができる
希望条件によっては年収アップの可能性あり全国
リクルートエージェント

リクルートエージェントIT

公式サイトは
こちら

4.5
4,000件以上
  • 「応募企業でよく聞かれる質問」「過去に採用になった人の特徴」なども共有
  • 企業の風土・環境・スキル要件などの内情まで提供
  • 扱っているクリエイティブ案件の平均年収は525万円
平均50万円の年収アップ事例多数全国
ワークポートのロゴワークポート

公式サイトは
こちら

4.3
1,000件以上
  • 業界専門コンシェルジュの高品質なサポートで転職決定人数No.1
  • 〈採用したい人物像・キャリア・経験・給与〉を知っているからマッチング力が高い
  • 転職相談実績83万人&運営歴20年以上の実績あり
50万円以上の年収アップ事例多数あり全国
ビズリーチのロゴビズリーチIT

公式サイトは
こちら

4.3
1,200件以上
  • 年収800万円~1,000万円以上のWebデザイナー向け求人多数
  • 厳選な審査をクリアしたヘッドハンターに相談可能
  • 登録時に審査があるのでライバルの少ない秘匿求人に応募できる
100万円以上の年収アップ事例多数あり全国
ユウクリのロゴユウクリ

公式サイトは
こちら

4.0
280件以上
  • 入社内定職種の80.4%がデザイナー・Webデザイナー
  • すべての企業に人材コンサルタントが訪問している
  • 紹介予定派遣で働いてから入社をするか判断OK
非公開全国
マスメディアンのロゴマスメディアン

公式サイトは
こちら

4.0
780件以上
  • 「宣伝会議」が運営するグループ会社
  • 経営者や部門責任者から直接依頼。秘匿性の高い非公開求人が豊富
  • 転職支援実績は6万人以上
非公開全国
マイナビITエージェントのロゴマイナビIT AGENT

公式サイトは
こちら

4.0
240件以上
  • デザイナー出身のアドバイザーも在籍!「応募企業が書類のどこに注目しているか」までアドバイス
  • 転職後の定着率97.5%。求職者と企業ニーズを照らし合わせて紹介
  • 社内の雰囲気や働く人の様子、企業ニーズなども提供
転職後の年収アップ率73.7%全国
dodaXのロゴ

doda X

公式サイトは
こちら

3.8
700件以上
  • Webデザイナーのハイクラス転職を応募から内定まで一括サポート
  • スカウトを待たずに自分から応募可能
  • 年収600万円〜1,000万円以上のWebデザイナー向け求人を保有
年収100万円以上の年収アップ実例あり全国
HIGH-FIVEのロゴHIGH-FIVE

公式サイトは
こちら

3.5
100件以上
  • 1人のエージェントが求職者と企業の両方を担当する両面型
  • 選考通過率を上げるポートフォリオを実現

    求人企業の経営者や人事責任者へ独自インタビューを実施している

平均10%の年収アップ全国
midworks(ミッドワークス)のロゴ

ミッドワークス

公式サイトは
こちら

3.5
100件以上
  • 案件が途切れるタイミングで案件継続のサポートを実施
  • 最短1日で転職先が決まるケースもある
  • 書籍や勉強会費用をつき1万円まで支給
約70%の年収アップ事例多数全国

1:レバテックキャリア

レバテックキャリアのトップページ

基本情報
運営会社レバテック株式会社
タイプエンジニア・Webデザイナー専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
3,700件以上
対応エリア全国
年収アップ実績3人に2人が年収70%アップを実現
レバテックキャリアがおすすめの理由

希望企業への転職成率96%!応募書類やポートフォリオの添削も実施

現役採用担当者から書類添削やポートフォリオ添削を受けられるので、希望企業へ転職できる可能性が高い

「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」をWebデザイナー専門アドバイザーが共有

過去の質問事例を参考に面接対策を行えるので、採用担当者に刺さるアピールポイントを伝えやすい

年間1万回以上の企業訪問で社内情報を収集

社員の雰囲気・チームのスキル感・残業時間など、直接聞きにくい情報も共有してもらえる

Webデザイナーの転職でまず初めにチェックしてほしいのがレバテックキャリア。
レバテックキャリアでは、現役のデザイナーの採用担当者から職務経歴書やポートフォリオの添削を受けられます

採用担当者に刺さる書類作りができるため、レバテックキャリアでの希望企業への転職成功率は96%を誇っています。

また、「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」をまとめた資料を企業ごとに用意。応募企業の面接傾向や面接で重視している点がわかるので、採用担当者に刺さるアピールポイントを伝えられます。

レバテックキャリアはこんな人におすすめ!

  • 採用のプロに応募書類やポートフォリオを添削してほしい人
  • 各企業の面接傾向を把握してアピールポイントをしっかり伝えたい人
  • 社内環境や社員の雰囲気まで入社前に知っておきたい人

レバテックキャリア公式HP

◎96%が希望企業へ転職
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、レバテックキャリアの口コミ・評判について解説。また、レバテックキャリアで転職するメリット・デメリットや使い方のコツまでお伝えします。レバテックキャリアはITエンジニア専門の転職エージェント。IT業界専門のキャリアアド[…]

レバテックキャリアの良い評判・悪い評判。メリット・デメリット、断られた原因は?

2:Geekly(ギークリー)

geekly(ギークリー)のトップページ

基本情報
運営会社株式会社Geekly
タイプIT・Web・ゲーム業界専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
490件以上
対応エリア関東の一都三県、関西圏
年収アップ実績転職成功者の81%が年収アップ
Geeklyがおすすめの理由

企業ニーズを押さえた書類添削で転職成功率20%アップ

ライバルの多いWebデザイナーでも、内定に繋がりやすい書類作りができる

在職中の転職成功率86%!忙しいWebデザイナーでも働きながら転職しやすい

求人紹介・スケジュール管理・年収交渉まで専門アドバイザーが対応するから、在職中に転職できる可能性が高い

転職後の定着率97%。デザインスキルと企業ニーズを照らし合わせて求人紹介

現場のリアルな情報を参考に求人を提案してくれるから、Webデザイナーとして長く活躍できる職場に入社しやすい

Geekly(ギークリー)はIT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェント。業界専門エージェントの知見を活かした書類添削が好評で、応募書類のブラッシュアップによって転職成功率20%アップの実績があります。

転職のプロと一緒にデザインスキルや経験を棚卸して整理するので、アピールポイントが明確になり、採用担当者に伝わりやすい書類作りができるというわけです。

書類のアドバイスだけでなく、Geeklyでは〈求人紹介・スケジュール管理・年収交渉〉まで専門アドバイザーが対応。面倒な作業を代行してくれるので、あなたは企業研究や面接練習に集中できます。

現場のリアルな情報も共有してくれることもあり、Geeklyでは転職後の定着率が97%を記録しています。

Geeklyはこんな人におすすめ!

  • 採用担当者に刺さる書類を作って転職成功率を上げたい人
  • 長く活躍できる働きやすい環境の職場を見つけたい人
  • 働きながら、できるだけ早く転職したい人

Geekly(ギークリー)のバナー

◎書類添削で転職成功率20%アップ
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回はGeekly(ギークリー)の評判を独自調査し、良い口コミ・悪い口コミをまとめました。また、ギークリーを転職で利用するメリット・デメリットやおすすめの人も解説。ギークリーでは95%の人が希望企業へ転職して定着率97%を誇る高いマ[…]

Geekly(ギークリー)の良い評判・悪い評判を調査。口コミで多かった強み・注意点とは?

3:Green(グリーン)

IT専門転職サイトGreen(グリーン)の公式サイト

基本情報
運営会社株式会社アトエラ
タイプ転職サイト
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
4.500件以上
対応エリア全国
年収アップ実績希望条件によっては年収アップの可能性あり
Greenがおすすめの理由

60%以上の人が人事担当者からのスカウトで転職

Webデザイナーは倍率が高いので選考通過が厳しい傾向ですが、スカウトからあなたのスキルを求める企業への転職が期待できる

面接前にカジュアル面談を実施

応募前に会社の雰囲気や求めているデザインスキルを知れるので、ミスマッチを防げる

チャット形式で企業と直接やり取りができる

やり取りがスムーズなので、ライバルより先に選考を進めやすい

Green(グリーン)は自分で求人検索・応募ができるだけでなく、企業の人事担当者からスカウトも届きます。

単にスカウトが届くだけでなく、Greenでは利用者の60%以上が人事担当者からのスカウトで転職に成功

Webデザイナーは倍率の高い職種で通常の応募では選考通過が厳しい傾向にありますが、Greenならあなたのスキルを求める企業から直接スカウトが届く可能性が非常に高いです。

また、Greenでは選考開始前にカジュアル面談を実施。カジュアル面談を通して「会社の雰囲気」「求めているデザインスキル」を知れるので、会社の雰囲気や業務内容などに納得した上で選考を進められます。

「いきなり応募をして面接を行うのに抵抗がある」という方は、Greenの利用がおすすめです。

Greenはこんな人におすすめ!

  • 自分のスキルを求める企業からスカウトを受け取りたい人
  • 応募前に面談で会社の雰囲気や業務内容を知っておきたい人
  • かしこまったメールで企業とやり取りをするのが苦手な人

IT専門転職サイトGreen(グリーン)のバナー

◎60%以上がスカウトを受けて転職
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

IT・Web業界専門の転職サイトのGreen(グリーン)を実際に筆者が転職で使った体験談を紹介。実際に使ってみて「評判通りのメリットがあったのか」「イマイチだった点」について詳しく解説します。「気になる」と「スカウト」の違いや、応募[…]

4:リクルートエージェントIT

リクルートエージェントITの公式ページ

基本情報
運営会社株式会社リクルート
タイプIT・WEB専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
4,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績平均50万円の年収アップ事例多数
リクルートエージェントITがおすすめの理由

「応募企業でよく聞かれる質問」「過去に採用になった人の特徴」なども共有

スキルや経験などの回答内容を事前に準備しておけるので、競争率の高いWebデザイナーでも選考が有利に進みやすい

企業の風土・環境・スキル要件などの内情まで提供

デザインスキルだけでなく、カルチャーマッチする職場を見つけられるので入社後のギャップが少ない

扱っているクリエイティブ案件の平均年収は525万円

アートディレクターやクリエイティブマネージャーといったミドルクラスの案件多数でキャリアアップにおすすめ

リクルートエージェントITは豊富な求人数で好評のエージェント。求人数が多いだけでなく、「応募企業の面接でよく聞かれる質問」「過去採用になった人の特徴」といった面接対策に必要な情報まで教えてもらえるのも強みです。

面接でよく聞かれる質問を把握しておけば、回答内容を事前に準備できるので的確な回答が可能。ライバルの多いWebデザイナーの選考でも一歩も二歩もリードできます。

また、職場環境やスキル要件といった情報も提供してもらえます。「入社したら思っていた会社と違った」「転職先の業務についていけない」というギャップを最小限にできます

転職支援実績No.1を誇るリクルートエージェントが母体なので、利用して損のない転職エージェントです。

リクルートエージェントITはこんな人におすすめ!

  • 応募企業ごとの面接傾向に合った対策を行いたい人
  • 社内環境やスキル要件を入社前に確認しておきたい人
  • 今以上、または平均年収以上まで年収を上げたい人

リクルートエージェントIT公式HP

◎転職支援実績No.1
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、リクルートエージェントITの口コミ250件以上を独自調査して良い評判・悪い評判に分けて紹介。口コミや特徴の調査でわかった、リクルートエージェントITのメリット・デメリットについても解説します。リクルートエージェントITは[…]

リクルートエージェントITの評判で多かった口コミとは?口コミから分かったオススメの人

5:ワークポート

ワークポートのトップページ

基本情報
運営会社株式会社ワークポート
タイプ転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
1,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績50万円以上の年収アップ事例多数あり
ワークポートがおすすめの理由

業界専門コンシェルジュの高品質なサポートで転職決定人数No.1

転職が難しいとされるWebデザイナーでも、マッチング力の高い求人提案と高品質なポートで転職成功率の向上が期待できる

〈採用したい人物像・キャリア・経験・給与〉を知っているからマッチング力が高い

どのくらいの規模のデザイン案件に携われるのかイメージしやすく、キャリアアップや待遇面の向上を目指せる

転職相談実績83万人&運営歴20年以上の実績あり

豊富な転職ノウハウと長年の転職事例を活かして、倍率の高いWebデザイナーの転職をサポート

ワークポートは転職相談実績83万人&運営実績20年以上を誇る老舗転職エージェント。長年のノウハウを活かした、良質で満足度の高い転職サービスが好評です。

業界専門のコンシェルジュは、企業ニーズである〈採用したい人物像・キャリア・経験・給与〉を把握。これらを参考にWebデザイナー求人を提案してくれるので高いマッチング力が期待できます。

優れた提案力と高品質な転職サポートから、ワークポートは転職決定人数No.1を獲得。「転職が難しい」と言われるWebデザイナーの転職に不安を感じている方は利用してみる価値ありです。

ワークポートはこんな人におすすめ!

  • 確かな実績のある転職エージェントを利用したい人
  • 評判のいい高品質な転職サポートでスムーズな転職活動を目指している人
  • 押し売り感やコンサル感のない担当者からサポートを受けたい人

◎転職相談実績83万人&運営歴20年
◎いつでも退会可能

6:ビズリーチIT

ビズリーチITのトップページ

基本情報
運営会社株式会社ビズリーチ
タイプハイクラス転職サイト
(スカウト中心)
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
1,200件以上
対応エリア全国
年収アップ実績100万円以上の年収アップ事例多数あり
ビズリーチITがおすすめの理由

年収800万円~1,000万円以上のWebデザイナー向け求人多数

大手企業や大規模事業に関わる案件のほか、アートディレクターやブランドエディターといった案件のスカウトが届きやすい

厳選な審査をクリアしたヘッドハンターに相談可能

複数のヘッドハンターからスカウトが来れば同時に複数のヘッドハンターに相談できるので、Webデザイナーのキャリアアップの可能性が広がる

登録時に審査があるのでライバルの少ない秘匿求人に応募できる

選ばれた人だけが利用できる転職サイトなので、競争率の高いWebデザイナーでもハイクラス求人にアプローチしやすい

Webデザイナーとしてキャリアアップや年収アップを目指しているなら、ビズリーチのIT・エンジニア専門「ビズリーチIT」がおすすめ。

ビズリーチITでは年収800万円以上の求人をメインとしており、Webデザイナー向け求人も年収800万円〜1,000万円以上の求人が豊富です。

大手企業や大規模事業に関わるWebデザイナーだけでなく、アートディレクターやブランドエディターといったハイポジションの案件も揃っています。

「Webデザイナーとしての経験を積んできた」という方であれば、この転職の機会にキャリアアップや職場の規模拡大を狙って転職するのもいいでしょう。

また、ビズリーチITで複数のヘッドハンターからスカウトを受け取れば、複数のヘッドハンターに転職の相談が可能。希望を伝えれば別の求人も紹介してもらえるので、思いがけない求人と出会える可能性もあります。

ビズリーチITは登録時に審査がありますが、ある程度のキャリアがあれば審査を通過しやすいです。
登録や審査通過後の利用は無料なので、諦めずにまずは一度登録してみてください。

ビズリーチITはこんな人におすすめ!

  • 年収800万円クラスまで年収アップを目指している人
  • 自分の経歴やスキルに興味を持ってくれる企業を見つけたい人
  • 秘匿性の高いハイクラス求人に応募してキャリアアップしたい人

ビズリーチ公式HP

◎年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
◎いつでも退会可能

関連記事

今回は、BIZREACH(ビズリーチ)の評判・口コミについて解説。転職後にどの程度年収アップするのか・登録に審査があるのかなど、メリット・デメリットに分けてお伝えしていきます。ビズリーチは基本的にスカウトを待つだけという仕組みな[…]

ビズリーチの評判・口コミを独自調査。“悪質”の真相、メリット・デメリットを解説

7:ユウクリ

ユウクリのトップページ

基本情報
運営会社株式会社ユウクリ
タイプデザイナー・クリエイター専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
280件以上
対応エリア全国
年収アップ率非公開
ユウクリがおすすめの理由

入社内定職種の80.4%がデザイナー・Webデザイナー

トレンドに合わせたポートフォリオのアドバイスや、デザイン業界で求められるスキルをしっかりと把握したアドバイスを受けられる

すべての企業に人材コンサルタントが訪問している

企業の内部情報や職場の雰囲気、プロジェクトの進行方法など、Webデザイナーが気になるポイントをしっかりと把握した上で企業を紹介してくれる

紹介予定派遣で働いてから入社をするか判断OK

いきなり正社員としての雇用が不安なWebデザイナーでも、派遣社員として働いてから入社するか決められる

ユウクリは40年以上つづくクリエイター・デザイン専門の転職エージェント。入社内定職種の80.4%がデザイナー・Webデザイナーなので、Webデザイナーの転職に強いです。

デザイン業界で求められるスキルを把握しているため、Webデザイナーの転職に効果的なポートフォリオの作り方や必要なスキルについてのアドバイスを受けられるでしょう。

また、ユウクリでは、すべての企業に人材コンサルタントが訪問。仕事の概要や必要とされるデザインスキルだけなく、実際の職場環境や働いている人の様子なども教えてもらえます。

Webデザイナーが気になるポイントをしっかりと把握した上で企業を紹介してくれるので、求人紹介のミスマッチや入社後のギャップを防げるのも特徴です。

ユウクリはこんな人におすすめ!

  • デザイナーの内定実績がある専門エージェントからサポートを受けたい人
  • 企業の内部情報や職場の雰囲気、プロジェクトの進行方法などを知っておきたい人
  • 派遣社員として働いてから入社するか決めたい人

◎入社内定職種の80.4%がデザイナー
◎いつでも退会可能

8:マスメディアン

マスメディアンのトップページ

基本情報
運営会社株式会社マスメディアン
タイプマーケティング・クリエイティブ専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
780件以上
対応エリア全国
年収アップ実績非公開
マスメディアンがおすすめの理由

「宣伝会議」が運営するグループ会社

宣伝会議のグループ力を駆使したネットワークと情報力で、Webデザイナーなどのクリエイティブ業界のコンサルに長けている

経営者や部門責任者から直接依頼。秘匿性の高い非公開求人が豊富

Webデザイナー案件はもちろん、ディレクターやPMなどのミドルクラス案件も多数保有

転職支援実績は6万人以上

過去の事例から企業が選考で注目しているポイント、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイス

マスメディアンは、マーケティング・クリエイティブ関連の専門誌である「宣伝会議」を手掛ける宣伝会議グループが運営

宣伝会議グループのネットワークや情報力を最大限に活かし、クリエイティブ領域の転職をサポートしてくれます。

そんなマスメディアンは、経営者や部門責任者から直接求人の相談や依頼を受けることも。秘匿性の高い非公開求人も扱っているため、ライバルの少ない好条件のWebデザイナー案件を紹介してもらえるでしょう。

転職支援実績は6万人以上。過去の事例から企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイスしてもらえるのでWebデザイナーとしてのアピールポイントを伝えやすいです。

マスメディアンはこんな人におすすめ!

  • 一般に出回っていない求人にアプローチしたい人
  • 信頼性の高いクリエイティブ専門の転職エージェントを利用したい人
  • 過去にどんな人が評価されたり採用されたりしているか知りたい人

◎宣伝会議グループが運営
◎いつでも退会可能

9:マイナビIT AGENT

マイナビITエージェントのトップページ

基本情報
運営会社株式会社マイナビ
タイプIT・Web専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
240件以上
対応エリア全国
年収アップ実績転職後の年収アップ率73.7%
マイナビIT AGENTがおすすめの理由

デザイナー出身のアドバイザーも在籍!「応募企業が書類のどこに注目しているか」までアドバイス

デザイナー出身やWeb業界専門のアドバイザーが在籍しているので、Webデザイナーの書類の作り方や面接アドバイスを詳しく聞ける

転職後の定着率97.5%。求職者と企業ニーズを照らし合わせて紹介

転職市場に詳しいキャリアアドバイザーと企業情報に詳しいアドバイザーが連携し、求職者スキルにマッチしたWebデザイナー求人を紹介

社内の雰囲気や働く人の様子、企業ニーズなども提供

入社後に「思っていた職場と違う」と感じるリスクを回避できるだけでなく、Webデザイナーとしてスキルアップできる環境なのかも確認できる

マイナビIT AGENTには、Web業界専門アドバイザーのほかデザイナー出身のアドバイザーも在籍。業界の転職動向に詳しいだけでなく、現場視点でスキルや業務内容に関するアドバイスが期待できます。

そんな業界のプロが応募企業が「書類のどこに注目しているか」をアドバイスしてくれるので、他のデザイナーとの差別化ができて選考通過率を向上できるでしょう

また、マイナビIT AGENTでの転職後の定着率は97.5%。企業に足を運んで収集した企業ニーズや会社の雰囲気、働く人の様子なども参考に求人紹介してくれるのでマッチング力が高いというわけです。

マイナビIT AGENTはこんな人におすすめ!

  • 業界専門アドバイザーから応募企業ごとに適したアドバイスを受けたい人
  • 転職条件などをしっかり把握してもらい、長く働ける転職先を紹介してほしい人
  • 転職前に社内雰囲気や働く人の雰囲気まで知っておきたい人

マイナビのプロモーションを含みます

マイナビIT AGENT公式HP

◎転職後の定着率97.5%
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、マイナビIT AGENT(エージェント)の口コミを独自調査して良い評判・悪い評判に分けて解説。マイナビIT AGENTで転職するメリット・デメリットや、「マイナビAGENT」との違いにも触れていきます。マイナビIT AGEN[…]

マイナビITエージェントの口コミ・評判200件を調査。メリット・デメリット、効果的な使い方も。

10:dodaX

doda Xのトップページ

基本情報
運営会社パーソルキャリア株式会社
タイプハイクラス転職サイト
(スカウト中心)
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
700件以上
対応エリア全国
年収アップ実績年収100万円以上の年収アップ実例あり
doda Xがおすすめの理由

Webデザイナーのハイクラス転職を応募から内定まで一括サポート

一流ヘッドハンターからサポートを受けられるので、Webデザイナーとしての初めてのハイクラス転職でも安心

スカウトを待たずに自分から応募可能

競争率が非常に高いWebデザイナーでも、希望条件の求人や新着求人に自分からいち早く応募できる

年収600万円〜1,000万円以上のWebデザイナー向け求人を保有

PMやディレクターポジションの他、事業戦略に関わる案件もあるためキャリアアップを実現しやすい

doda Xはスカウトメインのハイクラス転職サイトですが、「スカウトして終わり」ではないのが特徴。

ヘッドハンターからスカウトが届けば、〈エントリー・企業との面接日程調整・選考結果の通知〉などの一連の手続きをサポートしてもらえます。

応募から内定まで一括サポートしてもらえるので、Webデザイナーとして初めてハイクラス転職する方におすすめです。

またdoda Xはスカウトを待たずに、自分から求人検索・応募まで可能。ライバルが多く競争率の高いWebデザイナーですが、新着求人にいち早く応募できるのは大きなメリットです。

doda Xはこんな人におすすめ!

  • 初めてのハイクラス転職を内定までサポートしてほしい人
  • 600万円以上の年収アップを目指している人
  • 理想のポジションを見つけたらタイミングを逃さずに応募したい人

dodaXの公式HP

◎応募から内定までサポート
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、doda Xの評判は実際どうなのかを口コミを集めて解説。doda Xをハイクラス転職で利用すべきかどうかも、メリット・注意点から深掘りして解説していきます。doda Xは2021年には会員数が7万人を突破し、グングンと拡[…]

dodaxの口コミ・評判を独自調査。メリット・デメリット、おすすめの人は?

11:HIGH-FIVE(ハイファイブ)

HIGH-FIVEのトップページ

基本情報
運営会社株式会社クリーク・アンド・リバー社
タイプクリエイティブ・デザイナー専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
100件以上
対応エリア全国
年収アップ実績平均10%の年収アップ
HIGH-FIVEがおすすめの理由

1人のエージェントが求職者と企業の両方を担当する両面型

デザインスキルや転職希望を把握した担当者が企業とやり取りをするので、ミスマッチの少ない求人提案が期待できる

選考通過率を上げるポートフォリオの作成を実現

クリエイティブ職の細かなニュアンスを理解しているので、Webデザイナーとしての強みを見つけてポートフォリオ作りで書類選考率62%を誇る

求人企業の経営者や人事責任者へ独自インタビューを実施している

経営課題・採用背景・カルチャーなど求人票には載っていない生の声を提供してくれるので、入社後のギャップが少ない

HIGH-FIVE(ハイファイブ)は1人のエージェントが求職者と企業の両方を担当する“両面型”のサポート体制

企業側のニーズも把握しているため、あなたのデザインスキルにマッチする求人を紹介してもらいやすく、ミスマッチが少ないです。

企業とやり取りをしている担当エージェントがクリエイティブ職の細かなニュアンスを汲み取った「選考を通過しやすいポートフォリオ」づくりをアドバイスするので、書類選考率は62%を誇っています

また、HIGH-FIVEでは求人企業の経営者や人事担当者への独自インタビューを実施。経営課題・採用背景・カルチャーといった求人票にはない情報を提供してくれるので、デザインスキルのマッチング度や入社後のプロジェクト内容を詳しく知れるでしょう。

HiGH-FiVEはこんな人におすすめ!

  • 企業ニーズを把握した転職エージェントからサポートを受けたい人
  • ポートフォリオに自信がなく、専門的なアドバイスを受けたい人
  • 採用背景や企業カルチャーに納得できる企業へ転職したい人

書類選考率平均62%
◎いつでも退会可

12:Midworks(ミッドワークス)

midworks(ミッドワークス)のトップページ

基本情報
運営会社株式会社 Branding Engineer
タイプITフリーランス専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
100件以上
対応エリア全国
年収アップ実績約70%の年収アップ事例多数
Midworksがおすすめの理由

案件が途切れるタイミングで案件継続のサポートを実施

単発のデザイン案件を都度探さなくていいので、長期的な案件獲得で安心して働ける

最短1日で転職先が決まるケースもある

キャリアアドバイザーがスキルシート添削や商談対策、企業へのフォローを行うので参画までスムーズ

書籍や勉強会費用をつき1万円まで支給

学習費用の支給を活用してスキルアップすることで、よりレベルの高い案件を獲得しやすくなる

フリーランスのWebデザイナーを考えている方にはMidworks(ミッドワークス)がおすすめ。フリーランス専門のエージェントで、フリーランス向けのキャリアサポートが充実しています。

たとえば、参画案件が決定後、契約期間満了などで案件が途切れるタイミングに案件継続のサポートや新規案件の紹介を実施

フリーのWebデザイナーになる上で最も心配なのは「案件を継続して確保できるか」だと思いますが、Midworksなら手持ち無沙汰になることなく長期的な案件継続が可能です。

また、正社員中途採用と違いフリーランスデザイナーの参画案件なので、参画までが早いのも特徴。案件によっては最短1日で案件を獲得できます

Midworksがスキルシート添削や商談対策を行うこともあり、スピーディーな案件獲得が実現できています。

Midworksはこんな人におすすめ!

  • フリーのWebデザイナーを目指している人
  • フリーランスとして継続して案件を確保できるエージェントを探している人
  • 専門書や勉強会に参加してスキルアップしたい人

◎最短1日で案件獲得
◎いつでも退会可能

【年代別】Webデザイナーにおすすめの転職エージェント・サイト

20代におすすめ|Geekly(ギークリー)

geekly(ギークリー)のトップページ

基本情報
運営会社株式会社Geekly
タイプIT・Web・ゲーム業界専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
490件以上
対応エリア関東の一都三県、関西圏
年収アップ実績転職成功者の81%が年収アップ
Geeklyがおすすめの理由

企業ニーズを押さえた書類添削で転職成功率20%アップ

実務経験が浅い20代でも、スキルやポテンシャルを効果的にアピールできる内定に繋がりやすい書類作りが期待できる

在職中の転職成功率86%!忙しいWebデザイナーでも働きながら転職しやすい

求人紹介・スケジュール管理・年収交渉まで専門アドバイザーが対応するから、在職中に転職できる可能性が高い

転職後の定着率97%。デザインスキルと企業ニーズを照らし合わせて求人紹介

現場のリアルな情報を参考に求人を提案してくれるから、Webデザイナーとして長く活躍できる職場に入社しやすい

Geekly(ギークリー)はIT専門エージェントの知見を活かした書類添削が好評。応募書類のブラッシュアップによって転職成功率20%アップの実績があります。

20代だと初めて転職する方や転職に慣れていない方も多いはず。若手としての短いキャリアを効果的にアピールするなら、転職成功率アップにつながるGeeklyの書類添削を受けて損はありません。

書類のアドバイスだけでなく、Geeklyでは〈求人紹介・スケジュール管理・年収交渉〉まで専門アドバイザーが対応。面倒な作業を代行してくれるので、あなたは企業研究や面接練習に集中できます。

現場のリアルな情報も共有してくれることもあり、Geeklyでは転職後の定着率が97%を記録しています。

Geeklyはこんな人におすすめ!

  • 採用担当者に刺さる書類を作って転職成功率を上げたい人
  • 長く活躍できる働きやすい環境の職場を見つけたい人
  • 働きながら、できるだけ早く転職したい人

Geekly(ギークリー)のバナー

◎書類添削で転職成功率20%アップ
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回はGeekly(ギークリー)の評判を独自調査し、良い口コミ・悪い口コミをまとめました。また、ギークリーを転職で利用するメリット・デメリットやおすすめの人も解説。ギークリーでは95%の人が希望企業へ転職して定着率97%を誇る高いマ[…]

Geekly(ギークリー)の良い評判・悪い評判を調査。口コミで多かった強み・注意点とは?

30代におすすめ|リクルートエージェントIT

リクルートエージェントITの公式ページ

基本情報
運営会社株式会社リクルート
タイプITエンジニア専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
4,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績平均50万円の年収アップ事例多数
リクルートエージェントITがおすすめの理由

「応募企業でよく聞かれる質問」「過去に採用になった人の特徴」なども共有

スキルや経験などの回答内容を事前に準備しておけるので、競争率の高いWebデザイナーでも選考が有利に進みやすい

企業の風土・環境・スキル要件などの内情まで提供

デザインスキルだけでなく、カルチャーマッチする職場を見つけられるので入社後のギャップが少ない

扱っているクリエイティブ案件の平均年収は525万円

アートディレクターやクリエイティブマネージャーといったミドルクラスの案件多数でキャリアアップにおすすめ

リクルートエージェントITは豊富な求人数で好評のエージェント。求人数が多いだけでなく、「応募企業の面接でよく聞かれる質問」「過去採用になった人の特徴」といった面接対策に必要な情報まで教えてもらえるのも強みです。

面接でよく聞かれる質問を把握しておけば、回答内容を事前に準備できるので的確な回答が可能。ライバルの多いWebデザイナーの選考でも一歩も二歩もリードできます。

扱っている求人は、アートディレクターやクリエイティブマネージャーといったミドルクラスが中心。保有案件の平均年収は525万円なので経験を積んできた30代のWebデザイナーに特におすすめです。

リクルートエージェントITはこんな人におすすめ!

  • 応募企業ごとの面接傾向に合った対策を行いたい人
  • 社内環境やスキル要件を入社前に確認しておきたい人
  • 今以上、または平均年収以上まで年収を上げたい人

リクルートエージェントIT公式HP

◎転職支援実績No.1
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、リクルートエージェントITの口コミ250件以上を独自調査して良い評判・悪い評判に分けて紹介。口コミや特徴の調査でわかった、リクルートエージェントITのメリット・デメリットについても解説します。リクルートエージェントITは[…]

リクルートエージェントITの評判で多かった口コミとは?口コミから分かったオススメの人

40代におすすめ|レバテックキャリア

レバテックキャリアのトップページ

基本情報
運営会社レバテック株式会社
タイプエンジニア・Webデザイナー専門転職エージェント
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
5,000件以上
対応エリア全国
年収アップ実績3人に2人が年収70%アップを実現
レバテックキャリアがおすすめの理由

希望企業への転職成率96%!応募書類やポートフォリオの添削も実施

現役採用担当者から書類添削やポートフォリオ添削を受けられるので、希望企業へ転職できる可能性が高い

「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」をWebデザイナー専門アドバイスーが共有

過去の質問事例を参考に面接対策を行えるので、採用担当者に刺さるアピールポイントを伝えやすい

年間1万回以上の企業訪問で社内情報を収集

社員の雰囲気・チームのスキル感・残業時間など、直接聞きにくい情報も共有してもらえる

レバテックキャリアでは、現役のデザイナーの採用担当者から職務経歴書やポートフォリオの添削を受けられます。

採用担当者に刺さる書類作りができるため、レバテックキャリアでの希望企業への転職成功率は96%を誇っています。

30代〜40代活躍中のデザイナー案件は300件以上あるため、40代Webデザイナーが活躍できる企業を見つけやすいです。

また、「過去の質問事例」「過去のお見送り理由」をまとめた資料を企業ごとに用意。応募企業の面接傾向や面接で重視している点がわかるので、採用担当者に刺さるアピールポイントを伝えられます。

レバテックキャリアはこんな人におすすめ!

  • 採用のプロに応募書類やポートフォリオを添削してほしい人
  • 各企業の面接傾向を把握してアピールポイントをしっかり伝えたい人
  • 社内環境や社員の雰囲気まで入社前に知っておきたい人

レバテックキャリア公式HP

◎96%が希望企業へ転職
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

今回は、レバテックキャリアの口コミ・評判について解説。また、レバテックキャリアで転職するメリット・デメリットや使い方のコツまでお伝えします。レバテックキャリアはITエンジニア専門の転職エージェント。IT業界専門のキャリアアド[…]

レバテックキャリアの良い評判・悪い評判。メリット・デメリット、断られた原因は?

50代におすすめ|ビズリーチIT

ビズリーチITのトップページ

基本情報
運営会社株式会社ビズリーチ
タイプハイクラス転職サイト
(スカウト中心)
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
1,200件以上
対応エリア全国
年収アップ実績100万円以上の年収アップ事例多数あり
ビズリーチITがおすすめの理由

年収800万円~1,000万円以上のWebデザイナー向け求人多数

大手企業や大規模事業に関わる案件のほか、アートディレクターやブランドエディターといった案件のスカウトが届きやすい

厳選な審査をクリアしたヘッドハンターに相談可能

複数のヘッドハンターからスカウトが来れば同時に複数のヘッドハンターに相談できるので、Webデザイナーのキャリアアップの可能性が広がる

登録時に審査があるのでライバルの少ない秘匿求人に応募できる

選ばれた人だけが利用できる転職サイトなので、競争率の高いWebデザイナーでもハイクラス求人にアプローチしやすい

Webデザイナーとしてキャリアアップや年収アップを目指しているなら、ビズリーチのIT・エンジニア専門「ビズリーチIT」がおすすめ。

ビズリーチITでは年収800万円以上の求人をメインとしており、Webデザイナー向け求人も年収800万円〜1,000万円以上の求人が豊富です。

大手企業や大規模事業に関わるWebデザイナーだけでなく、アートディレクターやブランドエディターといったハイポジションの案件も揃っています。

プロフェッショナル人材に適したハイクラスポジションを中心に扱っているため、転職成功者の4割以上が40代以上。50代からでもWebデザイナーの豊富な経験を活かした転職が実現しやすいです。

ビズリーチITは登録時に審査がありますが、ある程度のキャリアがあれば審査を通過しやすいです。
登録や審査通過後の利用は無料なので、諦めずにまずは一度登録してみてください。

ビズリーチITはこんな人におすすめ!

  • 年収800万円クラスまで年収アップを目指している人
  • 自分の経歴やスキルに興味を持ってくれる企業を見つけたい人
  • 秘匿性の高いハイクラス求人に応募してキャリアアップしたい人

ビズリーチ公式HP

◎年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
◎いつでも退会可能

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今回は、BIZREACH(ビズリーチ)の評判・口コミについて解説。転職後にどの程度年収アップするのか・登録に審査があるのかなど、メリット・デメリットに分けてお伝えしていきます。ビズリーチは基本的にスカウトを待つだけという仕組みな[…]

ビズリーチの評判・口コミを独自調査。“悪質”の真相、メリット・デメリットを解説

【キャリア別】Webデザイナーにおすすめの転職エージェント・サイト

未経験におすすめ|Green(グリーン)

IT専門転職サイトGreen(グリーン)の公式サイト

基本情報
運営会社株式会社アトエラ
タイプ転職サイト
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
4.500件以上
※未経験歓迎求人:280件以上
対応エリア全国
年収アップ実績希望条件によっては年収アップの可能性あり
Greenがおすすめの理由

Webデザイナー未経験歓迎の求人は280件以上

未経験歓迎求人が豊富にあるので、独学で身につけたWebデザインスキルを評価してくれる企業を見つけやすい

60%以上の人が人事担当者からのスカウトで転職

Webデザイナー倍率が高いので選考通過が厳しい傾向だが、スカウトからあなたのスキルを求める企業への転職が期待できる

面接前にカジュアル面談を実施

応募前に会社の雰囲気や求めているデザインスキルを知れるので、ミスマッチを防げる

Green(グリーン)はWebデザイナー未経験歓迎の求人を280件以上も保有

未経験者でも働ける環境が整った企業案件が多いので、「デザインスキルはあるが実務経験はない」という方でも転職できる可能性が高いです。

またGreenでは、利用者の60%以上が人事担当者からのスカウトで転職に成功

デザイナー未経験だとしても、身につけているスキルやポテンシャルを評価してくれる企業から直接スカウトが届く可能性が非常に高いです。

さらに、Greenでは選考開始前にカジュアル面談を実施。カジュアル面談を通して「会社の雰囲気」「求めているデザインスキル」を知れるので、未経験からでも働きやすい環境かどうかも事前に知ることができます。

Greenはこんな人におすすめ!

  • デザイナー未経験歓迎の案件を効率よく探したい人
  • 応募前に面談で会社の雰囲気や業務内容を知っておきたい人
  • かしこまったメールで企業とやり取りをするのが苦手な人

IT専門転職サイトGreen(グリーン)のバナー

◎60%以上がスカウトを受けて転職
◎いつでも退会可能

もっと詳しく知る

IT・Web業界専門の転職サイトのGreen(グリーン)を実際に筆者が転職で使った体験談を紹介。実際に使ってみて「評判通りのメリットがあったのか」「イマイチだった点」について詳しく解説します。「気になる」と「スカウト」の違いや、応募[…]

高収入・ハイクラスにおすすめ|ビズリーチIT

ビズリーチITのトップページ

基本情報
運営会社株式会社ビズリーチ
タイプハイクラス転職サイト
(スカウト中心)
Webデザイナーの
公開求人数
※2024年10月時点
1,200件以上
対応エリア全国
年収アップ実績100万円以上の年収アップ事例多数あり
ビズリーチITがおすすめの理由

年収800万円~1,000万円以上のWebデザイナー向け求人多数

大手企業や大規模事業に関わる案件のほか、アートディレクターやブランドエディターといった案件のスカウトが届きやすい

厳選な審査をクリアしたヘッドハンターに相談可能

複数のヘッドハンターからスカウトが来れば同時に複数のヘッドハンターに相談できるので、Webデザイナーのキャリアアップの可能性が広がる

登録時に審査があるのでライバルの少ない秘匿求人に応募できる

選ばれた人だけが利用できる転職サイトなので、競争率の高いWebデザイナーでもハイクラス求人にアプローチしやすい

Webデザイナーとしてキャリアアップや年収アップを目指しているなら、ビズリーチのIT・エンジニア専門「ビズリーチIT」がおすすめ。

ビズリーチITでは年収800万円以上の求人をメインとしており、Webデザイナー向け求人も年収800万円〜1,000万円以上の求人が豊富です。

大手企業や大規模事業に関わるWebデザイナーだけでなく、アートディレクターやブランドエディターといったハイポジションの案件も揃っています。

「Webデザイナーとしての経験を積んできた」という方であれば、この転職の機会にキャリアアップや職場の規模拡大を狙って転職するのもいいでしょう。

また、ビズリーチITで複数のヘッドハンターからスカウトを受け取れば、複数のヘッドハンターに転職の相談が可能。希望を伝えれば別の求人も紹介してもらえるので、思いがけない求人と出会える可能性もあります。

ビズリーチITは登録時に審査がありますが、ある程度のキャリアがあれば審査を通過しやすいです。
登録や審査通過後の利用は無料なので、諦めずにまずは一度登録してみてください。

ビズリーチITはこんな人におすすめ!

  • 年収800万円クラスまで年収アップを目指している人
  • 自分の経歴やスキルに興味を持ってくれる企業を見つけたい人
  • 秘匿性の高いハイクラス求人に応募してキャリアアップしたい人

ビズリーチ公式HP

◎年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
◎いつでも退会可能

関連記事

今回は、BIZREACH(ビズリーチ)の評判・口コミについて解説。転職後にどの程度年収アップするのか・登録に審査があるのかなど、メリット・デメリットに分けてお伝えしていきます。ビズリーチは基本的にスカウトを待つだけという仕組みな[…]

ビズリーチの評判・口コミを独自調査。“悪質”の真相、メリット・デメリットを解説

Webデザイナーの転職事情|食えない?平均年収は?

Webデザイナーの転職事情

評価概要
求人数有効求人倍率は0.12倍。採用枠が限られている上に求職者が多いため、1つの求人に対して8〜9人のWebデザイナーが応募しているのが現状。
将来性「デジタル市場の高まり」「ネット広告費の増加によるWeb広告の制作需要の高まり」で需要は高まる。
平均年収平均年収は390万円。全職種の平均年収よりも高いが、より年収アップを目指すならアートディレクターなどへのキャリアアップが必要。
転職しやすさ有効求人倍率がとても低いため、「デザインができるだけ」では転職は難航する可能性あり。マーケティングスキルやコミュニケーション能力も高めておく必要がある。
働きやすさ企業やプロジェクトによっては残業や休日出勤を求められるケースがある。一方で在宅ワークやフルリモートの案件もあるため、ライフワークバランスを保つことも可能。

【求人数】有効求人倍率は低く、より専門性が求められている

厚生労働省の職業情報サイトによると、Webデザイナーの有効求人倍率は0.12倍。1つの求人に対して8〜9人のWebデザイナーが応募している計算です。

有効求人倍率とは、求職者一人当たりの求人数の割合。数値が高いほど一人当たりの求人が多いことを示します。

全業種の有効求人倍率の平均が1.52倍なので、Webデザイナーの一人当たりの求人数は非常に低いと言えます。

Webデザイナー自体は人手不足で需要の高い職種ではありますが、以下の理由で有効求人倍率が低下していると考えられます。

  • Webデザイナーを目指す人が増えている
  • 企業ニーズにマッチするWebデザイナーが少ない

最近では、YouTubeやオンライン学習サービスで手軽にWebデザインについて学ぶことができるようになりました。
独学で学んだWebデザイナーが増えたことで、 Webデザイナー未経験者もたくさん求人に応募するようになったのが競争率を高めている理由の一つです。

先に結論をお伝えすると、WEBデザイナーは飽和しています。

もともと、WEBデザイナーは飽和していましたが、近年、さらに数が増え、さらに飽和したといえます。

※引用:株式会社日本デザイン「WEBデザイナーは多すぎ?飽和状態?3つのデータで将来性を解説」

また、「Webデザイナー人口は多いが企業が求める技術を持つデザイナーが少ない」というのも有効求人倍率が低い理由。
企業が求めるスキルと求職者が持つスキルがマッチしないため、たくさんの応募があっても採用者が少ない、または採用が難しいという背景もあります。

希望の企業へ転職するためには、より専門的なデザインスキルや高度なグラフィックソフトの使用技術、Webマーケティングの知識が必要になってきます。

【将来性】デジタル市場とネット広告の高まりから将来性は期待できる

Webデザイナーは飽和状態ではありますが、今後より一層需要が高まると予測されています。

需要が高まる理由は「デジタル市場の高まり」「ネット広告費の増加によるWeb広告の制作需要の高まり」といった点が挙げられます。

デジタル広告の市場拡大です。株式会社電通が2024年2月に発表した「2023年 日本の広告費」では、インターネット広告費は3兆3,330億円(前年比107.8%増)と、広告業界の顕著な成長が示されています。Webデザイナーは、Web制作だけでなく、広告のデザインも手掛けます。そのため、インターネット広告費の増加は、Webデザイナーの将来性に期待できる根拠といえるでしょう。

※引用:レバテックキャリア「Webデザイナーの将来性は?需要や生き残るためのポイントを解説」

デジタル化の波にともない、以下のようにオンラインショップや企業向けオンラインサービスが増加。こういったWebサイトを制作するためには、Webデザイナーの手が必要となります。

国内電子商取引市場規模(BtoC及びBtoB)の推移グラフ※出典:経済産業省「電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました」

一方で「Webデザイナーでは食えない」「Webデザイナーはなくなる」と危惧されているのは、独学で身につけただけのWebデザイナーは需要がなくなる可能性が高いからでしょう。

デジタル市場が拡大しているからこそ、企業も競合他社に負けないようなWebサイト・Web広告を作るために即戦力となるWebデザイナーを求めています。

需要が高まりつつも競争が激化するWebデザイナー市場を勝ち抜くためには、実務経験や実績を積んだり学び続ける姿勢が必要不可欠です。

【平均年収】他職種よりも年収はやや高い

マイナビクリエイターが発表しているWebデザイナーの平均年収は390万円。全職種の平均年収が336.3万円なので、Webデザイナーの年収はやや高めです。

年代別のWebデザイナーの平均年収は以下の通り。

このように、20代から30代にかけては年収が400万円台まで上がっていますが、30代から40代にかけての年収の差はそこまで大きくありません。

Webデザイナーというポジションを続けるだけでは年収が大きく伸びにくいため、30代以降からはWebディレクター・アートディレクターなどにキャリアアップすることが年収アップのポイントでしょう。

転職で年収アップさせる方法を今すぐ見る

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当記事は外資系転職ブログ「Tatsuno Blog」を運営されている、たつの様に寄稿いただいております。 「転職で年収をアップさせるのはむずかしい?」 「どうすれば転職で年収を上げられるの?」 「具体的な方法を知りたい[…]

外資系転職ブログ「Tatsuno Blog」運営者たつのさん直伝!転職で年収アップさせる方法

【転職難易度】“デザインができるだけ”だと転職が難航しやすい

上述したようにWebデザイナーの有効求人倍率は非常に低いため、転職難易度は高いといえます。
人手不足で需要はあるものの、「ただデザインができるだけ」ではWebデザイナーとしての転職は難しいでしょう。

Webデザイナー人口が多いことからライバルとの差別化が重要。
デザインスキルはもちろん、マーケティングスキルやコミュニケーション能力といったビジネス面のスキルも求められます。

クライアントのWebサイトにユーザーを集客し、売上を伸ばすためにはマーケティングの知見が必須です。

ユーザーを惹き付けるWebサイトにするには、デザインやそこでできる体験まですべてユーザー目線で設計しなければいけません。デザインがおしゃれかどうかと、ユーザーが満足するかどうかは全くの別物です。

※引用:レバテックキャリア「Webデザイナーにマーケティングの知識は必要!デザインに活かせるTipsも」

「Webデザイナーの就職・転職でなかなか受からなかった」という経験がある方は、マーケティングスキルやコミュニケーション能力も高めておきましょう

Webデザイナーには何が必要?転職を有利にするスキル・能力

Webデザイナーの転職で評価を得るなら、デザイン力だけでなく次のスキルや能力も必要です。

  • UI/UXに関するデザイン知識
  • マーケティングスキル(分析スキル)
  • SEOの知識
  • コミュニケーション能力(ヒアリング力、提案力)
  • プロジェクトマネジメント能力
  • スケジュール管理能力
  • プログラミングスキル(HTMLやCSSなど)
  • Webの構造理解とデザインの基識

Webデザイナーはデザインが主な業務ですが、デザインしたWebサイトやWeb広告がユーザーにとって見やすいのか・商品購入やサービス申し込みにつながるUI/UX設計になっているのかなどのアフターチェックも重要。

UI/UXデザインの知識はもちろん、マーケティングスキルや分析スキルを身につけておくことで成果を出せるWebデザイナーになれます。

また、Webデザイナーは社内でも社外でも、コミュニケーションをとる機会が多いです。
相手が伝えたいことを汲み取るヒアリング力や、より良い方法を伝える提案力も身につけておくと社内外でスムーズに立ち回れる人材になれるはずです。

繰り返しになりますが、デザインができる人は増えていて飽和状態。

ライバルと差別化を図るためにも、Webデザイナーの転職ではデザインスキルに加えて上記のスキルや経験をアピールすることで高い評価を得られやすくなります

Webデザイナーの転職で役立つ資格

Webデザイナーになるために資格は必要ありませんが、次の資格を持っていると転職が有利になります。

  • ウェブデザイン技能検定
  • Webクリエイター能力認定試験
  • Photoshopクリエイター能力認定試験
  • Illustratorクリエイター能力認定試験
  • HTML5プロフェッショナル認定

※参考:デジハリONLINE「Webデザイナーとは?必要なスキル・資格やデザインを独学で勉強する方法を徹底解説」

中でもウェブデザイン技能検定は1級〜3級まであり、3級の合格率が60〜70%なので初めに取得する資格としてはおすすめ
国家資格ということもあり、Webデザインの知識を証明しやすいです。

そのほか「Photoshopクリエイター能力認定試験」「Illustratorクリエイター能力認定試験」も合格率が7割を超えているため、取得しやすいデザイン資格。

キャリアアップを目指しているWebデザイナーはもちろん、Webデザイナー未経験の方も勉強を兼ねて資格を取得しておくと履歴書でアピールできるのでおすすめです。

失敗しないためのWebデザイナー向け転職エージェントの選び方

Webデザイナーにおすすめの転職エージェントを選ぶ際は、最低限この3つはチェックしてみてください。

  • Webデザイナーの求人数が多いか
  • IT業界出身やエンジニア出身のキャリアアドバイザーが在籍しているか
  • コーディングテストの傾向や応募企業の職場環境などを教えてもらえるか

選び方1:Webデザイナー向けの求人が多いか

上述した通り、Webデザイナーの有効求人倍率は0.12倍と非常に低い水準。1件の求人に対して8〜9人の応募者がいる計算なので、希望条件にできる限りマッチする1社に時間をかけて探していると転職が長引くだけです。

Webデザイナーは特に採用枠に限りのある職種なので、Webデザイナー向け求人が多い転職エージェントを選んで転職先の選択肢を増やしましょう

求人数が多い転職エージェントを選ぶことで求人の幅が広がるだけでなく、次のようなメリットも得られます。

  • より多くの業界や分野のWebデザイナーを選べる
  • 専門性や経験に合致した職場を見つけやすい
  • 多くの企業とコンタクトをとっているので、業界の動向を把握している可能性が高い
  • キャリアプランに沿った求人に出会える確率が上がる

求人が多い転職エージェントを選ぶことで、多くの業界や分野のWebデザイナー案件を探すことが可能。あなたの興味のある分野のWebデザイナー案件にアプローチしやすくなります。

また、求人が多いということは、それだけ多くの企業とやり取りをしているということ。クリエイティブ業界の転職動向や企業ニーズを把握しているケースが多いので、ネット検索では見つからない一方踏み込んだ転職のアドバイスが期待できます。

選び方2:クリエイティブ職出身のキャリアアドバイザーが在籍しているか

転職エージェントによっては、デザイナー経験者といったクリエイティブ職出身のキャリアアドバイザーが在籍しています。

クリエイティブ職出身のキャリアアドバイザーがいるエージェントを利用すれば、プレイヤー視点で転職のアドバイスや業務の相談が可能。専門的な相談内容でも、的確にアドバイスしてもらえる可能性が高いです。

クリエイティブ職出身のアドバイザーが在籍しているメリット

  • デザインスキルを正しく評価してもらいやすい
  • クリエイティブ職のトレンドに詳しい
  • Webデザイナーとしての悩みを共感してもらいやすい
  • ポートフォリオを添削してもらえる

それだけでなく、クリエイティブ職出身のアドバイザーなら、あなたのデザインスキルを正しく評価することが可能。専門的な技術をどのような企業で活かせるか判断してもらえるでしょう。

クリエイティブ職の転職支援に強い、またはデザイナーの転職支援実績が多いかどうかもチェック。

クリエイティブ職出身のキャリアアドバイザーが在籍していなくても実績のあるアドバイザーがいれば、業界のトレンドなどを把握しています。

クリエイティブ領域を得意としているということは、それだけ多くのデザイナーの転職をサポートしてきた証。
「転職が成功した人の事例」なども踏まえたアドバイスが期待できるでしょう。

選び方3:応募企業の面接傾向や求めている人物像なども教えてもらえるか

応募企業の面接傾向や求めている人物像を教えてくれる転職エージェントを選ぶことで、選考通過率のアップが期待できます

たとえば、以下のような点を面接前に教えてくれる転職エージェントがあります。

  • 応募企業の面接でよく聞かれる質問
  • 過去に採用になった人の特徴
  • 面接の雰囲気や面接官の性格

面接でよく聞かれる質問を事前に知っておけば、効果的なアピールが可能。競走倍率の高いWebデザイナーですが、面接の受け答えが有利になるはずです。

また、企業に足を運んだり密にコンタクトを取ったりしているエージェントは、社内の雰囲気や社員の様子なども把握しているケースが多いです。

求人票にはない内部情報も教えてもらえる転職エージェントを選ぶことで、入社後のギャップを最小限にできます

今回のおすすめ転職エージェントの紹介では、社内環境などの内部情報を提供していれば紹介欄に記載しています。

ミスマッチを防ぐために内部情報を知っておきたい方は参考にしてください。

Webデザイナー向け転職エージェントの活用ポイント4つ

Webデザイナーにおすすめの転職エージェントで転職成功率を上げるポイントを紹介。転職活動を長引かせないためにもチェックしてみてください。

  • Webデザイナーにおすすめの転職エージェントを2〜3社は利用する
  • 気になる求人があれば積極的に応募する
  • 待遇だけでなく職場環境なども担当者に確認してもらう
  • 担当アドバイザーと相性が合わなければ変更してもらう

Webデザイナーにおすすめの転職エージェントを2〜3社は利用する

Webデザイナーの一人当たり求人数は少ないため、複数の転職エージェントを利用してアプローチできる求人の数を増やしましょう

「転職エージェントを一つしか利用しない」という方は多いかもしれませんが、それだと他の転職エージェントが保有する非公開求人・独占求人にアクセスできません

選択肢の幅を狭める結果になってしまうので、転職成功率を上げる第一歩としてWebデザイナー案件の選択肢を増やすことが重要です。

リクルートエージェントが実施したアンケートでも、転職経験者のエージェント登録社数は平均2.3社とわかっています。
効率よくWebデザイナーの転職を進めるなら、2〜3社はエージェントを併用するといいでしょう。

気になる求人があれば積極的に応募する

Webデザイナーは1つの求人に多くのデザイナーが応募する傾向が強いため、「1社入魂」のような転職アプローチだとなかなか内定を勝ち取れません

あなたのスキルや経験にマッチする企業と効率よく出会うためにも、気になる求人があればどんどん応募することが大切。
doda調査でも、転職成功者は平均27社に応募していることがわかっています。

転職成功者の平均応募者数の円グラフ※出典:doda「転職成功者の「平均応募者数」」

書類選考の通過率は約30%と言われており、選考結果が届くのも1週間後の企業がほとんど。1社ずつ応募していると、なかなか次に進めません。

「数打てば当たる」のようにがむしゃらに応募するのではなく、最低限の条件をクリアしていてWebデザイナーとして活躍できそうと感じたら応募→面接を通して感触を確かめるという方法もあります。

「選考をなかなか通過できない」という方はこちらをチェック

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待遇だけでなく職場環境なども担当者に確認してもらう

転職先の給与や福利厚生はもちろん重要ですが、「入社したら思っていたのと違った」というトラブルを防ぐためにも職場環境の把握も重要です。

転職エージェントは応募企業の内情を把握しているケースがあるので、気にある企業があれば〈社内の雰囲・社員の様子・研修制度の有無・求めている人物像〉などを聞いてみましょう。

Webデザイナーは様々な人とやり取りをする機会が多いので、社員の人柄や人間関係などは特にチェックしておきたいポイントです。

企業によって〈メインで使用するデザインソフト・チームのスキル感・業務の流れ・スケジュール感〉などは様々
あなたのWebデザインスキルや経験を活かせる環境なのかを知っておくことで、「入社したけど業務についていけない」ということも防げます。

これらの点について担当アドバイザーに詳しく質問し、可能な限り具体的な情報を得ることが大切。エージェントは、求人票だけでは分からない職場の雰囲気や実際の働き方について詳細な情報を提供してくれる可能性があります。

求人票にはない内情が気になる方は積極的に質問してください

担当アドバイザーと相性が合わなければ変更してもらう

担当となるキャリアアドバイザーと「相性が合わない」と感じたら、すぐに変更してもらうことをおすすめします。

転職エージェントに登録すると、あなたのデザインスキルや経験に沿って担当者が決定。基本的には担当者を指名することはできません。

相性の悪い担当者とやり取りを続けていると、以下のようなリスクが発生しやすくなります。

  • ミスマッチな求人を紹介される
  • デザイナーに関するアドバイスを十分に受けられない
  • クリエイティブ職の仕事に詳しくない
  • 連絡が遅い
  • 押し売り感が強く、焦りを感じる

転職活動は人生の重要な岐路。遠慮して不適切なサポートに我慢する必要はありません。

担当者の変更はマイページやお問い合わせフォームから申請可能です。

採用担当者が教える「転職のコツ」を今すぐ見る

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【Q&A】Webデザイナーの転職でよくある質問

Q1:資格なし&デザイン経験なしからWebデザイナーになれる?

Webデザイナー完全未経験からので転職は難しいので、スクールやオンライン学習で学びましょう。

一般的に求人票にある「未経験」は「実務経験なし」を指すため、「WebデザインスキルなしでもOK」という意味ではありません。

実務で通用する最低限のスキルは求められるため、Webデザイナーになりたい方はデザインスクールやオンライン学習サービスでデザインスキルを身につけましょう。

また、独学で学んだWebデザイナー未経験の方は、正社員という雇用形態にこだわらなければ転職できる可能性は高まります。
〈契約社員・業務委託・副業〉という形で実績を積んだ後に、正社員になる方法もあります。

Webデザイナーになるために資格の取得は必要ありませんが、資格を持っていると評価を得やすいので転職成功率を上げるなら勉強も兼ねて資格を取得するのがおすすめです。

完全未経験から社内SEを経てスマホアプリエンジニアになった体験談を見る

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init株式会社代表/スマホアプリエンジニアの山田卓さんが限定公開!未経験からITエンジニアに転職するためのポイント

Q2:ポートフォリオはどうやって作ればいい?

クリエイティブ専門転職エージェントに相談したりデザインスクール卒業生のポートフォリオを参考にしたりするといいでしょう。

クリエイティブ専門の転職エージェントを利用すれば、ポートフォリオの添削や制作アドバイスを受けられることがあります。

ポートフォリオに自信がない方やポートフォリオを作ったことがない方は、就職・転職向けのポートフォリオの作り方をエージェントに相談するのがおすすめです。

また、デザインスクールによっては卒業生のポートフォリオを公開していることもあります。オリジナリティ溢れるポートフォリオが揃っているので、個性的なポートフォリオを作り方は参考にするといいでしょう。

Q3:40代〜50代からWebデザイナーとして転職するのは厳しい?

実務経験やデザインスキルがあれば、40代〜50代からでも即戦力人材として転職できる可能性はあります

Webデザインでは年齢よりもスキルが重視される傾向にあります

そのため、40代でも50代でも即戦力となる高いデザインスキルや、実務経験・実績があれば年齢に関係なく転職できる可能性は十分にあります。

webデザインで重視されるのは、年齢よりも「スキルの高さ」です。
上記でも伝えた通り、スキルの習得は何歳からでもできるため、webデザイナーを目指すのに年齢は関係ありません。

※引用:イラスト業界情報局byアミューズメントメディア総合学院「40代未経験からwebデザイナーを目指す方法とは?仕事内容や必要なスキルも紹介」

デザインのトレンドは移り変わりが早いので、年齢に関係なく学び続ける姿勢が大切です。

40代以降の未経験転職も不可能ではありませんが、スクールや独学でのスキル習得や副業などによる実績の蓄積が必要。

「デザインはできるが実務は未経験」だとスキルの証明としては弱いです。副業サイトやクラウドソーシングを使って、まずは小さなプロジェクトから始めてコツコツと実績を積んでいきましょう

Q4:Webデザイナーの転職で受からない時はどうすればいい?

デザイナーのアルバイトやアシスタントで実務経験を積んだり、随時ポートフォリオを更新するといいでしょう。

繰り返すように、Webデザイナーは一人当たりの求人数が少ないため、競争率の激しい職種です。
そのため、実績がなかったりスキルや経験を効果的にアピールできないとライバルに負けてしまいます。

「なかなか受からない」という方は、転職活動中もデザイナーのアルバイトやアシスタントをしたり、クラウドソーシングサービスで単発のデザイン案件をたくさんこなしたりして実績をつくるといいでしょう。

副業サイトにある単発案件であれば、在職中の方でも本業の傍ら副業で実績をつくりやすいです。

また、ポートフォリオを見直したり随時更新したりしてブラッシュアップすることも忘れないようにしてください。

Q5:Webデザイナーとエンジニア、転職するならどっちがいい?

Webサイトやアプリ開発、システム運用に興味があるならエンジニアWebデザインというクリエイティブなことに興味があるならWebデザイナーがおすすめです。

これからスキルを習得するにあたり、Webデザイナーかエンジニア(プログラマー)かで迷っている方もいると思います。
どちらもIT・Web業界に括られることが多いですが、業務内容は似て非なるものです。

それぞれの業務内容を大まかにまとめると以下の通り。

Webデザイナー

デザインソフトを使い、Webサイトのレイアウトをデザインする

エンジニア(プログラマー)

プログラミング言語を用いて、Webサイト・アプリ・Webサービスのプログラム開発を行う

クリエイティブなものづくりに興味があるならWebデザイナーWebサイト・アプリの開発やシステム運用などに興味があるならエンジニアを検討するといいでしょう。

とはいえ業務内容や使用するツールが異なるため、オンライン学習でどちらも少しだけ試し、どちらが自分に合っているか確かめてみることをおすすめします。

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まとめ

今回解説したようにWebデザイナーを目指す人が増えたことで有効求人倍率はとても低くなり、Webデザイナーとしての転職は容易ではありません。

“ライバルとの違い”から即戦力となる人材であることをアピールすることが転職成功のカギを握っています。

1人で転職活動をしていると見落としがちな自分の強みを見つけてもらい、採用担当者に刺さる形でアピールするなら転職エージェントに一度相談してみてください。

転職エージェントは多くの転職成功者を見てきているので、Webデザイナーとしての転職成功の秘訣や転職する人の傾向などを把握しています
書類添削や面接対策も受けられるため、ライバルの多いWebデザイナーという職種でも選考が有利になるでしょう。

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この記事を書いた人
T.F氏:30代前半

転職UPPPライター

T.F氏:30代前半

ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。

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