今回はWebマーケティング職に強い転職エージェント・サイトを紹介。
未経験からのチャレンジや年収アップ、広告運用・SEOなどの専門領域に合った求人を探している方に向けて、転職を成功させるための情報を網羅的に解説します。
「そもそもWebマーケターって何をするの?」「どんな人が向いている?」といった基礎情報から、転職エージェントの選び方・使い方まで詳しく解説しているので、これから転職を考えている方はぜひ最後までチェックしてください。
転職UPPPライター
T.F氏:30代前半
ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。
運営会社情報
- 運営会社:UPPGO株式会社
- 所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル5F
- 有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-313755
- プライバシーマーク登録番号:第21004733(02)号
- お問い合わせ:contact@tenshoku-uppp.com
Webマーケティング職におすすめの転職エージェント10選【一覧比較】
Webマーケティング職は有効求人倍率が低いですが、そんな中でもWebマーケティング関連の求人数が多く、ミスマッチの少ない転職サポートを行っている転職エージェント・サイトを厳選しました。
下記の表に特徴をまとめて比較しています。
右にスライドできます→
Webマーケティング のおすすめ度 | Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 特徴・強み | 年収アップ実績 | 対応エリア | |
---|---|---|---|---|---|
![]() リクルートエージェント | 5.0 | ◎ 3,900件以上 |
| 転職者の62.7%が年収アップ | 全国 |
![]() doda | 5.0 | ◎ 3,800件以上 |
| 非公開 | 全国 |
![]() | 4.8 | ○ 1,200件以上 |
| 非公開 | 全国 |
![]() | 4.8 | 非公開 |
| 30万円以上の年収アップ事例多数 | 全国 |
![]() | 4.5 | ○ 1,400件以上 |
| 非公開 | 全国 |
![]() | 4.5 | ○ 1,190件以上 |
| 100万円以上の年収アップ実績多数 | 全国 |
![]() Geekly | 4.5 | ○ 1,400件以上 |
| 非公開 | 関東の一都三県、関西圏 |
![]() | 4.3 | ◎ 2,400件以上 |
| 非公開 | 全国 |
![]() doda X | 4.3 | ○ 1,200件以上 |
| 年収100万円以上の年収アップ実例あり | 全国 |
![]() | 4.0 | 非公開 |
| 非公開 | 全国 |
1:リクルートエージェント
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート |
タイプ | 転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 57万件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 3,900件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 転職者の62.7%が年収アップ ※出典:リクルートエージェント 転職実績データ |
Webマーケティングの求人数が3,900件以上でトップクラスに多い
一人当たりの求人数が少ないWebマーケティング職でも選択肢が広がるので、条件にマッチする求人を紹介してもらいやすい
「面接でよく聞かれる質問」「過去に採用になった人の特徴」までアドバイス
競争倍率の高いWebマーケティング職でも、過去のノウハウを共有してもらえるので選考が有利に進みやすい
採用背景や企業ニーズを意識した面接アドバイスを受けられる
採用背景なども共有してもらえるので、自分のマーケティングスキルにマッチしているかどうかも判断しやすい
リクルートエージェントは転職支援実績No.1(2023年6月時点)の大手転職エージェント。Webマーケティング関連の求人は公開求人だけで3,900件以上も保有しており、業界トップクラスの求人数です。
全体の求人数は57万件以上(2025年5月時点)と国内最大級なので、Webマーケティング職に関連する職種などの紹介も期待でき、転職先の選択肢を広げられます。
また、リクルートエージェントでは「面接でよく聞かれる質問」「過去に採用になった人の特徴」まで提供。効果的な面接対策で、ライバルが多いWebマーケティング職でも選考通過率アップにつなげることができるでしょう。
採用背景なども共有してもらえるので、自分のマーケティングスキルにマッチしているかどうかを判断しやすいのもメリットです。
リクルートエージェントはこんな人におすすめ!
- 幅広い求人をチェックしたい人
- 事前に面接で聞かれる質問を把握して対策したい人
- 採用背景などを参考にした転職アドバイスを受けたい人
◎転職支援実績No.1
◎いつでも退会可能
今回は、RECRUT AGENT(リクルートエージェント)の評判・口コミを解説。良い評判・悪い評判に分けて紹介しつつ、口コミだけでは見えてこないリクルートエージェントを転職で利用する上でのメリット・デメリットも深掘りしていきます。[…]
転職でリクルーエージェントの利用を検討している人のために、転職UPPP編集部のライターがリクルーエージェントを利用した時の体験談をご紹介。公式サイトには載っていない、使ってみないと分からない良い点・悪い点をレビューします。「そこ[…]
2:doda
基本情報 | |
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運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
タイプ | ・転職サイト ・転職エージェント ※2つのサービスを利用可能 |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 24万件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 3,800件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
Webマーケティング未経験歓迎求人も豊富
職種未経験歓迎求人を450件以上も保有しているので、未経験からマーケターにチャレンジしやすい
企業の採用計画・求める人物像・職場環境にも精通
採用担当者にヒアリングして情報収集しているので、求人票にはない情報まで教えてもらいやすい
転職サイトとエージェントを使い分けられる
気になるWebマーケティング職の求人があれば、自分から積極的に応募することができる
dodaは総合型の転職サイトということもあり、幅広い分野のWebマーケティング求人を保有。職種未経験歓迎の公開求人も450件以上あるので、これからWebマーケターを目指す人にもおすすめです。
そんなdodaでは採用担当者にヒアリングして情報収集しているので、企業の採用計画・求める人物像・職場環境などの情報も共有してもらえます。
求人票だけではわからない職場の雰囲気や求めるマーケティングスキルまで事前に知れるので、入社後のギャップを最小限にできます。
また、転職サイトと転職エージェントの両方を使うことができるので、ライバルが多いWebマーケティング職でもいち早く新着求人などに応募可能です。
dodaはこんな人におすすめ!
- 未経験からマーケターを目指している人
- 職場環境や求めている人物像まで知りたい人
- 状況に応じて転職サイトとエージェントを使い分けたい人
◎会員数900万人以上※
◎いつでも退会可能
※2024年12月末時点
今回は、doda(デューダ)での転職に関する評判を解説。利用者からの評価を転職UPPP編集部が集計し、良い口コミ・悪い口コミに分けて紹介していきます。dodaは会員数700万人以上の大手転職サービス。一般的な転職サイトのよう[…]
今回は転職でdodaの利用を検討している方に向けて、転職UPPP編集部の私(女性:20代)がdodaを実際に使って転職活動をしていた時の体験談を紹介。公式サイトではわからないメリット・デメリットや、おすすめの人・おすすめじゃない人に[…]
3:マスメディアン
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社マスメディアン |
タイプ | マーケティング・クリエイティブ専門転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 5,400件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,200件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ率 | 非公開 |
「宣伝会議」が運営するグループ会社
宣伝会議のグループ力を駆使したネットワークと情報力で、マーケティングを中心とした転職サポートに長けている
転職支援実績は6万人以上※
過去の事例から企業が選考で注目しているポイント、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイス
経営者や部門責任者から直接依頼。秘匿性の高い求人が豊富
一般に出回っていない秘匿性の高いプロジェクトやWebサービスのマーケティング求人の紹介も期待できる
※出典元:マスメディアン公式サイト
マスメディアンは、マーケティング・クリエイティブ関連の専門誌である「宣伝会議」を手掛ける宣伝会議グループが運営。Webマーケティングなどのマーケティング職を強みとし、専門的なノウハウを持っています。
保有求人もWebマーケティングという一括りではなく、〈ストラテジックプランナー・マーケティングプランナー・メディアプランナー・プロモーションプランナー〉など、より詳細なポジションが掲載されています。
そのため、あなたの希望に合った業務やポジションの求人を見つけやすいです。
そんなマスメディアンの転職支援実績は6万人以上。過去の事例から企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイスしてもらえます。
マスメディアンはマーケティング・クリエイティブ職種に特化しているので、Webマーケティング職へ転職希望の人は登録しておきたい転職エージェントの一つです。
マスメディアンはこんな人におすすめ!
- 信頼性の高いマーケティング専門の転職エージェントを利用したい人
- 過去にどんな人が評価されたり採用されたりしているか知りたい人
- 一般に出回っていない求人にアプローチしたい人
◎宣伝会議グループが運営
◎いつでも退会可能
4:マイナビAGENT
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社マイナビ |
タイプ | 転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 非公開 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 30万円以上の年収アップ事例多数(公式サイト) |
企業を訪問して社内の雰囲気や社員の様子をリサーチ
企業が求める人材と求職者のスキルを照らし合わせて求人紹介をするから、多様なマーケティング分野でもミスマッチが少ない
「応募企業が書類のどこに注目しているのか」までアドバイス
応募企業に評価されやすい書類作りができるので、ライバルが多いWebマーケティング職でも選考を有利に進めやすい
3ヶ月以内の入社決定率82.5%※
企業との連絡から面接の日程調整、条件交渉まで代行してくれるのでスムーズに転職活動を進められる
※出典元:マイナビAGENT公式サイト
マイナビAGENTは、高いマッチング力が好評の転職エージェント。企業を訪問して情報収集をしているので、求める人材・社内の雰囲気・働く人の様子まで細かく共有してもらえます。
応募先企業のチーム体制からマーケティング業務の詳細も教えてもらえる可能性があるのでミスマッチが少なく、あなたのスキルや経験を活かせるポジションへ転職できる可能性が高いです。
また、マイナビAGENTでは「応募企業が書類のどこに注目しているか」までアドバイス。転職のプロが企業ニーズにもとづいてアドバイスしてくれるので、競争率の高いWebマーケティング職でも選考通過率アップにつながるでしょう。
マイナビAGENTはこんな人におすすめ!
- 転職先の雰囲気や社員の人柄がわからないので不安な人
- 長く活躍できる働きやすい環境の職場を提案して欲しい人
- 応募書類の書き方に自信のない人
マイナビのプロモーションを含みます
◎3ヶ月以内の入社決定率82.5%
◎いつでも退会可能
今回は、転職UPPP編集部がマイナビAGENTの口コミを独自調査して良い評判・悪い評判を解説。マイナビAGENTのメリット・デメリットや転職者の体験談(成功事例)も紹介します。マイナビは様々な就職・転職サービスを展開しているので[…]
5:ワークポート
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社ワークポート |
タイプ | 転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 11万7,000件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,400件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
人材紹介20年以上のノウハウあり
人材紹介20年以上の実績があるので信頼性が高く、過去の事例や企業ニーズを踏まえた的確なアドバイスを期待できる
推薦状を作成して企業へ提出してくれる
履歴書・職務経歴書だけでは分からない応募者の人物像や経験を伝えてくれるので、倍率の高いWebマーケティング職でも選考通過率アップにつながる
マーケティング領域を専門とする転職コンシェルジュも在籍
マーケティングの業務内容や転職動向を理解し得ているため、専門的なアドバイスが期待できる
ワークポートは人材紹介20年以上の実績を誇る老舗転職エージェント。
長年培ってきたノウハウがあるので、「過去にWebマーケティング職で転職した人の特徴」「Webマーケターに企業が求めるもの」などを把握している可能性が高く、老舗ならではのノウハウの提供が期待できます。
また、ワークポートでは、履歴書・職務経歴書やポートフォリオの他に、応募企業へ推薦状も作成して提出。履歴書や職務経歴書だけでは分からない応募者の人物像や経験を伝えてくれるので、書類選考の通過率アップにつながります。
マーケティング領域を専門とする転職コンシェルジュも在籍。Webマーケティング職の転職の専門的なアドバイスも受けられるでしょう。
ワークポートはこんな人におすすめ!
- 実績があり信頼性の高い転職エージェントを選びたい人
- 人柄や細かな経験などもしっかり応募企業へ伝えてほしい人
- マーケティングの転職に詳しい転職コンシェルジュに相談したい人
◎運営歴20年以上の確かな実績
◎いつでも退会可能
今回は、ワークポートの口コミや評判1,000件以上を独自に調査しました。転職エージェントを選ぶとき、「本当に役に立つのか?」「自分に合っているのか?」と気になる方も多いと思います。ワークポートは求人数が多く、幅広い業界に対応している[…]
6:ビズリーチ
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
タイプ | ハイクラス転職サイト |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 15万1,000件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,190件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 100万円以上の年収アップ実績多数 |
年収1,000万円以上の求人が4割以上
Webマーケティング職の求人も年収800万円以上の求人が多いので、年収アップやキャリアアップを目指しやすい
一流ヘッドハンターから書類の書き方や面接のサポートも受けられる
厳正な審査をクリアした転職のプロからアドバイスを受けられることもあるので、Webマーケティング職でハイクラス転職を実現しやすい
登録後はスカウトを待つだけなのでスムーズ
企業やヘッドハンターからスカウトが届くので、自分のスキルを求める企業と出会いやすい
ビズリーチは、スカウト中心のハイクラス転職サイト。年収1,000万円以上の求人が4割以上を占めており、Webマーケティング職の求人も年収800万円以上がメインとなっています。
Webマーケティング職で年収アップやキャリアアップを目指している方に特におすすめです。
また、ビズリーチには厳正な審査をクリアしたヘッドハンターだけが登録。そんな一流のヘッドハンターから秘匿性の高いスカウトが届いたり、書類の書き方・面接に関するアドバイスも受けられるので、Webマーケティング職でのハイクラス転職を実現しやすいです。
登録後は企業やヘッドハンターからのスカウトを待つだけ。仕事が忙しい方も、スムーズに次の職場を見つけられます。
ビズリーチはこんな人におすすめ!
- 年収800万円以上の年収アップを目指している人
- 初めてハイクラス転職をする人
- 自分の市場価値を知りたい人
◎年収1,000万円以上の求人が4割以上
◎いつでも退会可能
今回は、BIZREACH(ビズリーチ)の評判・口コミについて解説。転職後にどの程度年収アップするのか・登録に審査があるのかなど、メリット・デメリットに分けてお伝えしていきます。ビズリーチは基本的にスカウトを待つだけという仕組[…]
7:Geekly(ギークリー)
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社Geekly |
タイプ | IT・Web・ゲーム業界専門転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 3万2,000件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,400件以上 |
対応エリア | 関東の一都三県、関西圏 |
年収アップ実績 | 非公開 |
企業ニーズを押さえた書類添削で転職成功率20%※1アップ
ライバルが多いWebマーケティング職でも書類選考通過の可能性が高まり、転職成功に近づける
転職後の活躍率86%※2!スキルを活かせる企業へ転職しやすい
支援実績12年の転職ノウハウを活かし、求職者の人柄も含めマッチング度の高い企業を提案してもらえる
転職後の定着率97%※3。ミスマッチの少ない求人紹介が好評
業務内容や企業ニーズを知り尽くしたIT業界専門キャリアアドバイザーが求人紹介するから、長く活躍できる職場に入社しやすい
※1-3出典元:Geekly公式サイト
Geekly(ギークリー)はIT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェント。IT・Web業界特化の知見を活かした書類添削が好評で、応募書類のブラッシュアップによって転職成功率20%アップの実績があります。
Webマーケター特有のスキルやニーズを押さえた書類作成をサポートしてもらえるので、アピールポイントが明確になり、競争率の高いWebマーケティングでも書類選考を通過しやすくなるでしょう。
また、支援実績12年&1万7,000名以上の転職支援(2025年3月時点)という豊富な実績とノウハウを活かした転職サポートもあり、転職後の活躍率は86%以上。
業務内容や企業ニーズを知り尽くしたマーケティングに強いキャリアアドバイザーも在籍しているため、Geeklyでは転職後の定着率が97%を記録しています。
Geeklyはこんな人におすすめ!
- 採用担当者に刺さる書類を作って転職成功率を上げたい人
- 自分のスキルや経験を活かせる職場へ転職したい人
- 長く活躍できる働きやすい環境の職場を見つけたい人
◎書類添削で転職成功率20%アップ
◎いつでも退会可能
今回はGeekly(ギークリー)の評判を独自調査し、良い口コミ・悪い口コミをまとめました。また、ギークリーを転職で利用するメリット・デメリットやおすすめの人も解説。ギークリーでは95%の人が希望企業へ転職して定着率97%を誇る高いマ[…]
8:Green(グリーン)
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社アトエラ |
タイプ | IT・WEB業界専門の転職サイト |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 2万9,000件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 2,400件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
60%以上の人が人事担当者からのスカウトで転職※
有効求人倍率の低いWebマーケティング職でも、あなたのスキルを求める企業からスカウトが届く可能性が高い
面接前にカジュアル面談を実施
応募前に会社の雰囲気や求めているスキル、業務内容を知れるのでミスマッチを防ぎやすい
チャット形式で企業と直接やり取りができる
LINEのようなチャット形式なので企業とのやり取りがスムーズで、連絡の精神的な負担も少ない
※出典元:Green公式サイト
Greenは、累計登録ユーザー130万人以上(公式サイトより)を誇る大手転職サイト。企業から直接スカウトが届く機能があり、利用者の60%以上が人事担当者からのスカウトで転職に成功しています。
Webマーケティング職は有効求人倍率が低く転職難易度は高いですが、人事担当からスカウトが届くGreenなら優位に選考を進められるでしょう。
また、Greenでは選考開始前にカジュアル面談を実施。カジュアル面談を通して「会社の雰囲気」「マーケティング業務の内容」を知れるので、職場環境や業務内容などに納得した上で応募するかを決めることができます。
企業との連絡も、Green内でLINEのようなチャット形式でやりとりが可能。従来のようなかしこまったメール形式ではないので、スムーズに企業と連絡を取り合うことができます。
Greenはこんな人におすすめ!
- 自分のスキルを求める企業からスカウトを受け取りたい人
- 応募前に面談で会社の雰囲気や業務内容を知っておきたい人
- かしこまったメールで企業とやり取りをするのが苦手な人
◎60%以上がスカウトを受けて転職
◎いつでも退会可能
IT・Web業界専門の転職サイトのGreen(グリーン)を実際に筆者が転職で使った体験談を紹介。実際に使ってみて「評判通りのメリットがあったのか」「イマイチだった点」について詳しく解説します。「気になる」と「スカウト」の違いや、応募[…]
9:doda X
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
タイプ | ハイクラス転職サイト |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 5万9,000件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,200件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 年収100万円以上の年収アップ実例あり |
年収600万円以上のWebマーケティング職の求人がメイン
ミドル・ハイクラスの案件が豊富なうえに、大手企業から成長企業の案件もあるので希望のキャリアを叶えやすい
ハイクラス向けの応募書類の見せ方や面接対策まで受けられる
スカウトして終わりではなく、書類添削や面接対策も受けられるので選考が有利に進みやすい
スカウトを待つだけでなく、自分からも応募可能
Webマーケティング職のハイクラス求人に自分から応募できるので、希望の求人があれば採用枠が埋まる前にアプローチできる
Webマーケティング職で、初めてハイクラス転職をする方におすすめなのがdoda X。35年の運営実績をもつdodaのハイクラス転職サービスで、年収600万円〜800万円のWebマーケティング求人が揃っています。
ミドル・ハイクラス求人が豊富なので、中堅層からベテランクラスの希望のキャリアを叶えやすい転職サイトです。
そんなdoda Xはスカウト中心の転職サイトですが、ヘッドハンターからスカウトが届くと、エントリー・面接日程調整・選考結果の通知などの手続きをサポート。ハイクラス転職に慣れていなくても、転職のプロがサポートしてくれます。
また、doda Xでは自分から求人へ応募も可能なので、採用枠が限られているWebマーケティング職でもいち早く応募することができます。
doda Xはこんな人におすすめ!
- 年収600万円以上の年収アップを目指している人
- はじめてハイクラス転職をする人
- 気になる求人に積極的に応募していきたい人
◎応募から内定までサポート
◎いつでも退会可能
今回は、doda Xの評判は実際どうなのかを口コミを集めて解説。doda Xをハイクラス転職で利用すべきかどうかも、メリット・注意点から深掘りして解説していきます。doda Xは2021年には会員数が7万人を突破し、グングンと拡[…]
10:アドキャリ転職
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | HyperAgencv株式会社 |
タイプ | 広告業界専門転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 非公開 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
広告運用業界に特化
広告業界で約10年活躍してきたコンサルタントで構成されているため、広告関連のWebマーケティングに興味がある方におすすめ
広告業界の独自求人を多数保有
広告代理店と直接取引しているため、他転職サイトにはない求人や未掲載の求人を紹介してもらいやすい
希望ポジションや条件があれば企業と交渉
スキル不足で応募条件に合わない・待遇面に不満があるという場合でも、専門コンサルタントが企業と交渉してくれる
アドキャリ転職は、広告運用に特化した転職エージェント。
広告業界で10年近く活躍してきたコンサルタントで構成されているため、広告関連のWebマーケティングに興味がある方は登録しておきたい転職エージェントです。
そんな、アドキャリ転職は普段から広告代理店との取引が多いため、取引先からの求人をいち早く掲載できるのも強み。アドキャリだけの独占求人もあるため、他では見つからない好条件の案件を紹介してもらえる可能性が高いです。
さらに、企業への条件交渉に力を入れているのもアドキャリ転職の強み。〈希望する具体的なポジションがある・待遇面に不満・スキル不足で応募条件に合わない〉という場合でも、企業と交渉してくれるので納得のいく形で入社できる可能性が高まります。
アドキャリ転職はこんな人におすすめ!
- 広告業界のWebマーケターを目指している人
- 直接企業から仕入れた独占求人をいち早くチェックしたい人
- 納得のいく条件で入社したい人
◎他にはない独占求人多数
◎いつでも退会可能
【条件別】Webマーケティング職におすすめの転職エージェント
未経験:doda
基本情報 | |
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運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
タイプ | ・転職サイト ・転職エージェント ※2つのサービスを利用可能 |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 24万件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 3,800件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
Webマーケティング未経験歓迎求人も豊富
職種未経験歓迎求人を450件以上も保有しているので、未経験からマーケターにチャレンジしやすい
企業の採用計画・求める人物像・職場環境にも精通
採用担当者にヒアリングして情報収集しているので、求人票にはない情報まで教えてもらいやすい
転職サイトとエージェントを使い分けられる
気になるWebマーケティング職の求人があれば、自分から積極的に応募することができる
dodaは総合型の転職サイトということもあり、幅広い分野のWebマーケティング求人を保有。職種未経験歓迎の公開求人も450件以上あるので、これからWebマーケターを目指す人にもおすすめです。
そんなdodaでは採用担当者にヒアリングして情報収集しているので、企業の採用計画・求める人物像・職場環境などの情報も共有してもらえます。
求人票だけではわからない職場の雰囲気や求めるマーケティングスキルまで事前に知れるので、入社後のギャップを最小限にできます。
また、転職サイトと転職エージェントの両方を使うことができるので、ライバルが多いWebマーケティング職でもいち早く新着求人などに応募可能です。
dodaはこんな人におすすめ!
- 未経験からマーケターを目指している人
- 職場環境や求めている人物像まで知りたい人
- 状況に応じて転職サイトとエージェントを使い分けたい人
◎会員数900万人以上※
◎いつでも退会可能
※2024年12月末時点
今回は、doda(デューダ)での転職に関する評判を解説。利用者からの評価を転職UPPP編集部が集計し、良い口コミ・悪い口コミに分けて紹介していきます。dodaは会員数700万人以上の大手転職サービス。一般的な転職サイトのよう[…]
今回は転職でdodaの利用を検討している方に向けて、転職UPPP編集部の私(女性:20代)がdodaを実際に使って転職活動をしていた時の体験談を紹介。公式サイトではわからないメリット・デメリットや、おすすめの人・おすすめじゃない人に[…]
ハイクラス・年収アップ:ビズリーチ
基本情報 | |
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運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
タイプ | ハイクラス転職サイト |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 15万1,000件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,190件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 100万円以上の年収アップ実績多数 |
年収1,000万円以上の求人が4割以上
Webマーケティング職の求人も年収800万円以上の求人が多いので、年収アップやキャリアアップを目指しやすい
一流ヘッドハンターから書類の書き方や面接のサポートも受けられる
厳正な審査をクリアした転職のプロからアドバイスを受けられることもあるので、Webマーケティング職でハイクラス転職を実現しやすい
登録後はスカウトを待つだけなのでスムーズ
企業やヘッドハンターからスカウトが届くので、自分のスキルを求める企業と出会いやすい
ビズリーチは、スカウト中心のハイクラス転職サイト。年収1,000万円以上の求人が4割以上を占めており、Webマーケティング職の求人も年収800万円以上がメインとなっています。
Webマーケティング職で年収アップやキャリアアップを目指している方に特におすすめです。
また、ビズリーチには厳正な審査をクリアしたヘッドハンターだけが登録。そんな一流のヘッドハンターから秘匿性の高いスカウトが届いたり、書類の書き方・面接に関するアドバイスも受けられるので、Webマーケティング職でのハイクラス転職を実現しやすいです。
登録後は企業やヘッドハンターからのスカウトを待つだけ。仕事が忙しい方も、スムーズに次の職場を見つけられます。
ビズリーチはこんな人におすすめ!
- 年収800万円以上の年収アップを目指している人
- 初めてハイクラス転職をする人
- 自分の市場価値を知りたい人
◎年収1,000万円以上の求人が4割以上
◎いつでも退会可能
今回は、BIZREACH(ビズリーチ)の評判・口コミについて解説。転職後にどの程度年収アップするのか・登録に審査があるのかなど、メリット・デメリットに分けてお伝えしていきます。ビズリーチは基本的にスカウトを待つだけという仕組[…]
大手企業:リクルートエージェント
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート |
タイプ | 転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 57万件以上 |
Webマーケティング の公開求人数 ※2025年5月時点 | 3,900件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 転職者の62.7%が年収アップ ※出典:リクルートエージェント 転職実績データ |
Webマーケティングの求人数が3,900件以上でトップクラスに多い
サイバーエージェント・楽天グループ・LINEヤフーなどの大手企業の案件も豊富で、大手企業の案件を紹介してもらいやすい
「面接でよく聞かれる質問」「過去に採用になった人の特徴」までアドバイス
競争倍率の高いWebマーケティング職でも、過去のノウハウを共有してもらえるので選考が有利に進みやすい
採用背景や企業ニーズを意識した面接アドバイスを受けられる
採用背景なども共有してもらえるので、自分のマーケティングスキルにマッチしているかどうかも判断しやすい
リクルートエージェントは転職支援実績No.1(2023年6月時点)の大手転職エージェント。Webマーケティング関連の求人は公開求人だけで3,900件以上も保有しており、業界トップクラスの求人数です。
サイバーエージェント・楽天グループ・LINEヤフーなどの大手企業の案件も豊富なので、大手企業の案件を紹介してもらいやすいです。
また、リクルートエージェントでは「面接でよく聞かれる質問」「過去に採用になった人の特徴」まで提供。効果的な面接対策で、ライバルが多いWebマーケティング職でも選考通過率アップにつなげることができるでしょう。
採用背景なども共有してもらえるので、自分のマーケティングスキルにマッチしているかどうかを判断しやすいのもメリットです。
リクルートエージェントはこんな人におすすめ!
- 幅広い求人をチェックしたい人
- 事前に面接で聞かれる質問を把握して対策したい人
- 採用背景などを参考にした転職アドバイスを受けたい人
◎転職支援実績No.1
◎いつでも退会可能
今回は、RECRUT AGENT(リクルートエージェント)の評判・口コミを解説。良い評判・悪い評判に分けて紹介しつつ、口コミだけでは見えてこないリクルートエージェントを転職で利用する上でのメリット・デメリットも深掘りしていきます。[…]
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Webマーケティング職の転職事情|平均年収は?転職は難しい?
評価 | 概要 | |
---|---|---|
求人数 | Webマーケティング職の有効求人倍率は0.58倍と、他職種と比べて低めです。求人自体はあるものの、応募者に対して数が限られているため、求人の選び方や情報収集が重要です。 | |
将来性 | デジタル化の進展やSNS・EC市場の拡大により、Webマーケティングの需要は年々増加しています。特にデータ分析やCRM領域の強化が進んでおり、今後も長期的に求められる職種です。 | |
平均年収 | Webマーケティング職の平均年収は645.5万円で、全職種の平均を大きく上回っています。経験やスキル、企業規模によっては年収1,000万円以上も可能です。 | |
転職しやすさ | 業務領域が広く、即戦力が求められる傾向があるため、未経験からの転職は難易度が高めです。一方で、特定分野に実績がある人は評価されやすく、エージェントの活用も効果的です。 | |
働きやすさ | リモートワークやフレックスタイムを導入する企業も多く、柔軟な働き方ができる職場が増加中です。ただし、キャンペーン時期など繁忙期には残業が発生するケースもあるため、業務量の波を理解しておく必要があります。 |
厚生労働省の調べでは、Webマーケティング職(ネット広告・販売促進)の有効求人倍率は0.58倍※1と発表されています。
求職者2人に対して約1件の求人しかない計算なので、ライバルに先を越されないためにも、求人への積極的な応募や転職エージェントを併用して選択肢を増やすことが転職成功のカギとなります。
Webマーケターは需要が高く、将来性もある職種ですが、下記のような理由で有効求人倍率が低いと考えられます。
- 企業が求めるスキルと、求職者のスキルがマッチしていない
- WEBディレクターと兼務で対応しているケースがある
- 業務委託で外注する企業が増えている
Webマーケティング職は、SEO、広告運用、SNS戦略、データ分析など多岐にわたるスキルが求められる職種。
特に中途採用では、即戦力としての経験や実績が重視されるため、未経験者やスキルが不足している求職者だとミスマッチが起こりやすくなっているというわけです。
また、Webマーケターだけのポジションを設けず、Webディレクター・プロジェクトマネージャーなどと兼任させることも少なくないため、求人票に「Webマーケター」と明記されていないのも理由として考えられます。
そんなWebマーケティング職の平均年収は645.5万円※1。日本の平均給与が460万円※2なので、平均よりも給与水準は高いです。
その上、スキルや実績、企業規模によっては年収1,000万円を超えることもあるので、転職でキャリアアップできれば年収アップにもつながるでしょう。
Webマーケティング職が向いている人・向いていない人
Webマーケティング職が向いている人
以下の特徴に当てはまる人は、Webマーケティング職に向いています。
向いている人の特徴
- 数字を扱うことに抵抗感がない
- 地道な改善や作業を続けられる
- 知識のアップデートを継続できる
- タスク管理の能力がある
- 目標達成のために試行錯誤する
Webマーケティングの主な業務は、広告運用やSEO、SNS施策などの実行だけでなく、それらの効果を数値で分析して改善施策を立てて実行することにあります。
そのため、数字に対する苦手意識がなく、地道な改善作業を継続できる人は特に向いている職種です。
また、業界全体の変化スピードが速く、新しいツールやアルゴリズムのアップデートに対応する必要があるため、知識を継続的に更新し続ける姿勢も重要。
加えて、複数の施策や媒体を同時に扱う業務が多いため、タスク管理能力や進行の優先順位を判断する力も求められます。
こうした特徴に当てはまる人はWebマーケティング職において高く評価されやすく、結果的に成果にもつながりやすい傾向があります。
Webマーケティング職が向いていない人
一方でWebマーケティング職に向いていないのは、すぐに結果を求めたり、完璧を目指しすぎたりする人です。
Webマーケティングの業務では、検索順位や広告効果、SNSでの反応など、施策の成果が出るまでに時間がかかることが少なくありません。
特にSEOやコンテンツマーケティングは中長期的な施策であり、数日で明確な結果が出ることはほとんどないため、「すぐに効果が出ないと不安になる」という人には不向きです。
また、業務上ではスピード感も重要。広告バナーやキャンペーンページの修正、SNSの投稿など、完璧を目指して時間をかけすぎてしまうと、チャンスを逃すリスクがあります。
さらに、Webマーケティングは、広告運用、SNS対応、レポート作成、社内外との調整など、複数のタスクを同時に進める場面が多いです。
ひとつのことに集中しすぎて他の作業が滞るような場合、スムーズに業務を進めることが難しくなります。
このように、「すぐに結果を出したい」「一つのことに集中したい」といった考え方が強い人には、Webマーケティング職はストレスを感じやすい職種だといえるでしょう。
Webマーケティングに強い転職エージェントを使うメリット・デメリット
Webマーケターが転職エージェントを使うメリット
Webマーケティング職で転職エージェントを使う最大のメリットは、下記にある“情報収集と面接対策”の両方をサポートしてもらえることです。
- Webマーケター向けの非公開求人にアクセスできる
- 企業ごとのマーケティング体制や使用ツールなど内部情報を把握できる
- 職務経歴書やポートフォリオの改善点をプロの視点でフィードバックしてもらえる
- 自分の強みや実績をマーケティング職に適した形でアピールできるようサポートしてもらえる
- 選考通過率を上げるための面接対策・企業ごとの評価ポイントを教えてもらえる
転職エージェントは一般に出回っていない非公開求人を保有しているので、ライバルの少ない求人に応募しやすく、転職成功に近づけるでしょう。
加えて、応募先の企業が「どんな体制で」「どんなツール(例:GA4・MAツール・ヒートマップなど)」を使って運用しているか、実際に働いてみないとわからないような情報も事前に教えてもらえるケースもあります。
さらに、自分の職務経歴書やポートフォリオを“ただ提出する”だけでなく、“評価される形”で提出できるように添削してもらえるのも利点。
たとえば「SNSのフォロワーを1万人増やした」だけではなく、「どんな戦略で増やしたのか」「KPIにどう貢献したのか」まで具体的に伝える方法についてアドバイスを受けられます。
このように選考で損をしたくない人、自分の力を正しく評価されたい人にとって、転職エージェントは強い味方になります。
Webマーケターが転職エージェントを使うデメリット
Webマーケティング職で転職エージェントを使うと、以下のような希望と異なる分野や実務経験ばかりを優先されてしまうというデメリットがあります。
- 広告運用やSEOなど希望領域と異なる分野の求人を紹介されることがある
- 数値成果や実績を重視されすぎて、未経験領域へのチャレンジがしにくい
- 担当者がWebマーケティングの業務内容を正確に理解していない場合がある
たとえば「広告運用ではなくSNSマーケティングがやりたい」「これまでSEOをやってきたけれど、次はデータ分析に挑戦したい」といった希望があっても、エージェント側は“今までの実績が出しやすい領域”の求人を優先して紹介することも少なくありません。
内定獲得しやすい求人を紹介して、転職成功の成果を重視するエージェントもいるのが理由です。そのため、未経験分野へのチャレンジもしづらくなってしまうケースも少なくありません。
さらに、担当者によってはWebマーケティングという職種の中身を十分に理解していない場合もあります。
同じ「Webマーケター」という求人でも、SEOメイン・SNS運用メイン・戦略設計メインなど内容は全く異なります。担当者の理解が浅いと、自分の意図とはずれた求人を紹介されてしまい、「話が違う」とミスマッチに繋がることもあるでしょう。
このように、専門性の高い職種ならではのズレが生じやすい点は、転職エージェントを使う上で注意が必要です。
Webマーケティングに強い転職エージェントの失敗しない選び方
Webマーケティング職に強い転職エージェントを選ぶ際は、以下の点をチェックして選んでみてください。
- Webマーケティング職の求人数が多いか
- 求人票にない情報(職場の雰囲気、チーム体制、業務フローなど)を把握しているか
- 職務経歴書やポートフォリオを応募企業に沿った内容で添削してもらえるか
選び方1:Webマーケティング職の求人数が多いか
前述したように、Webマーケティング職の有効求人倍率は0.58倍と、他職種と比べて低い水準にあります。
そのため、取り扱い求人数が少ない転職エージェントを選ぶと応募できる求人の幅が狭くなり、「自分に合う企業がない」「求人紹介の連絡がなかなか届かない」と感じやすくなります。
一方で、Webマーケティング職の求人を多く保有しているエージェントであれば、希望条件に近い求人に出会える確率が高くなります。
また、応募できる選択肢が増えれば増えるほど、自分の経験やスキルとマッチする企業に巡り合える可能性が高まり、結果として選考通過率の向上にもつながります。
Webマーケティング職は求人が限られているからこそ、“求人数の多さ”は転職エージェント選びで見逃せないポイントです。
選び方2:求人票にない情報(職場の雰囲気、チーム体制、業務フローなど)を把握しているか
Webマーケティング職は、企業によって職場の雰囲気やチーム体制、業務フローが大きく異なる職種。そのため、求人票には書かれていない“現場の実情”が選考前にわかるかどうかは、職場選びのポイントとなります。
事前にそうした情報を把握できれば、「入社してみたら思っていた業務内容と違った」「チームの進め方が合わなかった」といったミスマッチを防げます。
特にWebマーケティングは業務範囲が広いため、自分が得意な分野で力を発揮できる職場かどうかを見極めることが転職成功の大きなポイントになります。
こうした詳細な情報を持っている転職エージェントは、実際に企業へ足を運び、ヒアリングや面談を通じて現場の声を集めています。
今回紹介している転職エージェントに職場環境を教えてもらえる特徴があれば、紹介欄に記載しています。
選び方3:職務経歴書やポートフォリオを応募企業に沿った内容で添削してもらえるか
Webマーケティング職は「何をしてきたか」だけでなく、「どう取り組んだのか」も評価に直結します。
「CV数を1.5倍に改善した」という実績があっても、成果の背景やプロセスが伝わらなければ、採用担当者の印象には残りません。
だからこそ、応募企業ごとに見るポイントを押さえた経歴書やポートフォリオを作れるかどうかが、書類通過率を大きく左右します。
実際、企業によって評価基準は違います。広告運用なら「運用額とROASの改善率」、SEOなら「検索順位や自然流入数の変化」、SNS運用なら「エンゲージメント率や投稿戦略」など、伝えるべき数字や視点も変わります。
そこを適切に調整するためには、企業ごとの傾向を把握している転職エージェントのサポートが欠かせません。
マーケティング職だからこそ、「中身」だけでなく「見せ方」まで含めて支援してくれるエージェントを選ぶことが、成功の近道です。
Webマーケティングに強い転職エージェントの上手な使い方
競争倍率の高いWebマーケティング職で転職成功率を上げるためにも、転職エージェントを利用する際には以下の活用方法を実践してみてください。
- 複数の転職エージェントを併用して求人の選択肢を広げる
- 希望するマーケティング領域(SEO・広告・SNSなど)を具体的に伝える
- 面談前に職務経歴書と実績を整理しておく
- 紹介された求人の業務内容・使用ツール・体制を詳しく確認する
- キャリアアドバイザーとの相性が悪い場合は変更してもらう
複数の転職エージェントを併用して求人の選択肢を広げる
Webマーケティング職の転職では、転職エージェントを2〜3社併用することをおすすめします。
※参考:リクルートエージェント「転職エージェントは何社利用するのが良い?」
Webマーケティング職は、SEOや広告運用、SNS戦略、CRMなど業務内容が幅広く、企業によって募集するポジションも多種多様。さらに、有効求人倍率は0.58倍と低く、もともと選べる求人が限られている職種です。
だからこそ、ひとつの転職エージェントだけに頼るのではなく、2〜3社を併用することでチャンスを大きく広げることができます。
実際に、複数併用には次のようなメリットがあります。
- 転職エージェントごとに保有している非公開求人が異なる
- 担当アドバイザーの視点が分かれるためアドバイスに幅が出る
- 相性の良いアドバイザーと出会える確率が上がる
- 応募や選考のスピードを自分のペースで調整しやすくなる
取り扱う求人の業界や領域に強みを持つ転職エージェントはそれぞれ異なるため、複数を使うことで選択肢が広がり、自分の強みを活かせる職場と出会いやすくなります。
実務経験や希望条件に合わせた最適な一社と出会うためにも、はじめから複数のエージェントを併用して転職活動を進めるのがおすすめです。
希望するマーケティング領域(SEO・広告・SNSなど)を具体的に伝える
希望するマーケティング領域(SEO・広告・SNSなど)を具体的に伝えることで、ミスマッチを防ぎ、自分に合った求人を紹介してもらいやすくなります。
Webマーケティング職は一見同じように見えても下記のように企業によって業務内容が異なり、「マーケティング職」というカテゴリーだけでは仕事内容を正確に判断するのが難しいのが実情です。
- 「広告運用メイン」と言っても、リスティング広告かSNS広告か
- BtoC向けかBtoB向けか
- SEOを中心に業務を行っている
- CRMやGA4によるデータ分析を重視している
こうした背景があるため、転職エージェントに「Webマーケターを希望しています」だけで伝えてしまうと、実際に紹介される求人が希望とズレてしまうことがあります。
現場でどんな施策をやりたいのか、どんな業務なら自分のスキルが活かせるのか、具体的に伝えることが転職成功の第一歩になります。
面談前に職務経歴書と実績を整理しておく
面談前に職務経歴書と実績を整理しておくことで、Webマーケティング職の転職活動がスムーズに進み、希望に合った求人を紹介してもらいやすくなります。
Webマーケティング職の選考では、「どんな成果を上げたか」「どのツールを使ってどう改善したか」など、実績やプロセスが重視されます。
たとえば「SEOで検索順位を上げた」「広告運用でROASを改善した」といった実績も、数字や施策の背景を具体的に整理していないと、転職エージェントも企業もあなたの強みを正しく把握できません。
また、職務経歴書や実績を整理しておくことで、転職エージェントとの面談時に、より具体的なサポートを受けやすくなります。
転職エージェントでは、下記のようなアドバイスがもらえるため、応募書類の質も高まり、選考通過率の向上が期待できます。
- 「この経験ならSNS運用に強い企業が合いそうですね」
- 「この実績をこうアピールしましょう」
- 「このプロジェクトの改善施策は数字でも成果が出ているので、定量的に強調すると効果的です」
「とりあえず話を聞いてから考える」ではなく、まずは自分の経歴と実績をしっかり棚卸ししておくことで、Webマーケターとして理想の職場への転職がスムーズに進みやすくなります。
紹介された求人の業務内容・使用ツール・体制を詳しく確認する
紹介された求人の業務内容・使用ツール・体制を詳しく確認することは、Webマーケティング職でのミスマッチを防ぐうえで非常に重要です。
Webマーケティングという職種はひとくくりにされがちですが、実際の業務内容は企業によって大きく異なります。
たとえば、同じ「広告運用」として募集されていても、ある企業ではリスティング広告中心、別の企業ではSNS広告中心といった具合に求められる知識や経験は変わってきます。
また、Google AnalyticsやTableauなど、使っているツールによって分析やレポートのやり方も異なります。
さらに、業務を一人で完結させる体制なのか、チームで役割分担されているのかによって、働き方や裁量の範囲も大きく違います。
こうした「求人票に書かれていない情報」を確認しておかないと、「思っていた仕事内容と違った」「一人で何でもやるスタイルだった」といった入社後のミスマッチにつながりかねません。
転職エージェントは、企業から直接ヒアリングした現場の情報を持っていることが多いです。だからこそ、「この企業では広告運用は外注、SEOは社内で担当」「このポジションはレポーティングより企画立案が中心」といった細かい実情も教えてもらえる可能性が高いです。
キャリアアドバイザーとの相性が悪い場合は変更してもらう
キャリアアドバイザーとの相性が悪いと感じたら、早めに変更を申し出ましょう。相性が悪いと、このようなデメリットがあるからです。
- 希望と異なる領域(例:SEO希望なのに広告運用求人ばかり)を紹介される
- 自分のスキルや実績を正しく理解されず、強みを活かした提案が受けられない
- 質問や相談がしづらく、ミスマッチのまま転職が進んでしまう可能性がある
すべての担当者がWebマーケティング領域に詳しいとは限りません。知識が浅かったり、求職者の話を十分に聞かずにミスマッチな求人を繰り返し紹介してきたりするケースもあります。
また、相談しづらい雰囲気のまま関係が続いてしまうと、「本当はやりたくない領域」に応募してしまうなど、本来のキャリアからずれてしまうこともあります。
もし「話が通じない」「希望が伝わっていない」と感じたら、迷わず担当変更を申し出ましょう。多くの転職エージェントでは、理由を伝えれば変更対応をしてくれます。
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Webマーケティング職の転職で必要なスキル・資格
【未経験者向け】Webマーケターになるための必要なスキル
Webマーケターを未経験から転職を目指す場合、現場で「すぐに任せられる」ほどのスキルは求められませんが、業務の全体像を理解したうえで基本的な知識と自走力を持っていることが重要視されます。
特に、未経験からWebマーケターを目指すにあたっては、以下のような基礎スキルを身につけておくことが効果的です。
- SEOの基本理解
- 広告運用の基礎知識
- アクセス解析の基礎
- Webライティングのスキル
- 基本的なITリテラシー
(HTML・CSSの基礎や、Excel/Googleスプレッドシートの基本操作など) - コミュニケーション能力
- トレンドへの関心
- ロジカルシンキング
中でも、検索エンジンの仕組みやユーザーの検索意図を理解し、適切なキーワードを選定してコンテンツを最適化するSEOの知識はWeb集客の出発点として欠かせません。
また、Google広告やSNS広告などの仕組みやターゲティング手法を理解しておくと、広告運用に関わるレポート作成や分析業務にも対応しやすくなります。
こうした施策の成果を評価し、改善につなげていくには、Googleアナリティクスなどを使ったアクセス解析の基礎も必要です。
これらの実務的なスキルに加え、マーケティング業務に欠かせないのが、関係各所と円滑に連携できるコミュニケーション能力と、常に変化するWebのトレンドに対して敏感でいられる情報感度。
また、ユーザー行動やデータの傾向を見て仮説を立て、施策に落とし込んでいくには、論理的な思考力(ロジカルシンキング)も求められます。
こうした基本スキルを事前に学び、自分なりのアウトプットで可視化しておくことで、未経験であっても現場で育てやすい人材として十分に評価される可能性があります。
【経験者向け】年収アップ・キャリアアップのための“おすすめ資格”
年収アップやキャリアアップを目指すWebマーケティング経験者は、以下のような資格を取得するのが効果的です。
- Google認定資格(Google Ads認定資格、Google Analytics資格 など)
- IMA(Internet Marketing Analyst)検定
- ネットマーケティング検定
- Webアナリスト検定
- 統計検定
- マーケティング・ビジネス実務検定
Google Ads認定資格やGoogle Analytics資格などのGoogle認定資格は広告運用やアクセス解析のスキルを証明でき、広告代理店やインハウス運用の現場で高く評価されます。
Google認定資格は無料で何度でも受験できるので、取得しやすい資格としておすすめです。
また、IMA検定やネットマーケティング検定といった民間資格も、マーケティング全体の知識を体系的に学び直す機会として活用されています。
さらに、分析系職種を志す場合にはWebアナリスト検定や統計検定など、データリテラシーを示せる資格がアピール材料になります。マーケティング・ビジネス実務検定も、戦略や実務の理解を示す上で効果的です。
いずれの資格も“持っていれば採用される”というものではありませんが、経験に裏打ちされた知識を形式化し、応募書類や面接で説得力を持たせるためのツールとして活用できます。
Google認定資格の有効期限は1年間なので注意してください。1年経ったら再受験が必要です。
【Q&A】Webマーケティングの転職でよくある質問
Q1:未経験からWebマーケターになるには?
マーケティング分野が完全未経験という方は、Webマーケティングについて学べる社会人スクールに通うことでスピーディーにスキルを身につけることができます。
最近ではオンライン学習用のカリキュラムもあるので、働きながら学習しやすいでしょう。
実務経験が浅く未経験に等しいという方は、未経験歓迎の求人へ応募して、現場でコツコツとマーケティング経験を積む方法もあります。
未経験歓迎の求人に応募する際も、転職エージェントを活用するのがおすすめ。書類添削や面接対策を行ってくれるので、未経験からでも選考通過率アップにつなげることができます。
Q2:Webマーケティングの仕事内容は?
Webマーケティング職の業務内容は分野によって異なりますが、主に以下のような業務に取り組みます。
- Webマーケティング施策の企画・実施
- Webサイト制作・記事制作などのディレクション
- アクセス解析・分析
- Web広告運用
- SNS運用
※参考:マイナビ転職「Webマーケティングとは?年収・仕事内容・資格・将来性を解説」
各種Webサイト・ECサイトなどの課題を分析し、施策を行なって改善していくのが基本的な業務となります。
例えば「アクセス数が少ない」「WEBからの申し込みが少ない」といった課題の原因を分析し、アクセス数アップや申し込み数アップにつながる施策を考案するイメージです。
とはいえ、Webサイト運営がメインなのか、SNS運用がメインなのかは、企業の事業内容や応募ポジションによって異なります。
未経験・経験が浅い方は、あなたがどういったマーケティングに取り組みたいかを整理した上で、求人を探してみてください。
Q3:Webマーケターのキャリアパス・キャリアプランは?
Webマーケティング職のキャリアプランとしては、次のようなキャリアがあります。
- 現在の会社でCMO(マーケティング最高責任者)への昇格を目指す
- 事業会社へ転職し、業務の幅を広げる
- 代理店へ転職して専門性を高める
- 起業したりフリーランスになる
※参考:CREER-X「Webマーケティングのキャリアプランを現役Webマーケターが解説!」
現職でキャリアアップできる可能性があるなら、経験や知識を増やしてCMOを目指すキャリアプランがあります。
もし、CMOを目指すのが難しいのであれば、事業会社や代理店へ転職する方法もいいでしょう。
事業会社は自社でWebサイトなどを運営しているので、マーケティング業務だけでなく、予算や売上なども重視して業務に取り組むことになります。デザイナーやエンジニアなどとのコミュニケーションも増えるので、幅広い経験を積むことができます。
一方、代理店でさまざまな分野のWebマーケティングに携わり、専門性を極めるのもキャリアプランの一つ。培ったマーケティング経験を活かして、フリーランスや起業で独立することを考えるのもいいでしょう。
まとめ
Webマーケティング職は、デジタル化の加速とともに企業からのニーズが高まっている一方、有効求人倍率は0.58倍と低く、希望通りの求人に出会うには工夫が必要な職種です。
特に、企業ごとに業務領域や必要スキルが大きく異なるため、事前の情報収集と応募書類の準備が転職成功の鍵を握ります。
そのためにも、Webマーケティング職の転職に強い転職エージェントを活用して、非公開求人へのアクセスや、職務経歴書・ポートフォリオの添削、面接対策などのプロのサポートを受けることをおすすめします。
自分の強みを正確に伝え、希望条件にマッチする企業と出会うためにも、まずは転職エージェントに登録し、プロのアドバイスを活用して一歩を踏み出してみてください。
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転職UPPPライター
T.F氏:30代前半
ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。
運営会社情報
- 運営会社:UPPGO株式会社
- 所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル5F
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