今回はWebディレクターにおすすめの転職エージェントを紹介。年代別や、未経験・年収アップなどの条件別でも厳選紹介しています。
Web業界の中でも、特に仕事内容や求められるスキルの幅が広いWebディレクター。いざ転職しようと思っても、「自分に合った求人が見つからない」「どんな基準で選べばいいのかわからない」と感じている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな悩みを抱えるWebディレクターの方に向けて、転職を進めるうえで知っておきたいポイントや、エージェントの上手な使い方を解説しています。
転職UPPPライター
T.F氏:30代前半
ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。
運営会社情報
- 運営会社:UPPGO株式会社
- 所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル5F
- 有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-313755
- プライバシーマーク登録番号:第21004733(02)号
- お問い合わせ:contact@tenshoku-uppp.com
Webディレクターにおすすめの転職エージェント10選【一覧比較】
Webディレクターは有効求人倍率が低いですが、そんな中でもWebディレクターの求人数が多く、ミスマッチの少ない転職サポートを行っている転職エージェント・サイトを厳選。
下記の表に特徴をまとめて比較しています。
右にスライドできます→
Webディレクターの おすすめ度 | Webディレクターの 公開求人数 ※2025年5月時点 | 特徴・強み | 年収アップ実績 | 対応エリア | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | 5.0 | ◎ 2,800件以上 |
| 3人に2人が年収70万円アップを実現 | 全国 |
![]() | 5.0 | 非公開 |
| 年収アップ率73.7% ※ITエンジニアの年収アップ率 | 全国 |
![]() | 4.8 | ◎ 6,700件以上 |
| 非公開 | 全国 |
![]() Geekly | 4.6 | △ 300件以上 |
| 非公開 | 関東の一都三県、関西圏 |
![]() リクルートダイレクトスカウト | 4.6 | ○ 1,300件以上 |
| 転職決定後の平均年収は925万円以上 | 全国+海外 |
![]() doda | 4.5 | ○ 1,600件以上 |
| 非公開 | 全国 |
![]() リクルートエージェントIT | 4.5 | △ 240件以上 |
| 転職者の62.7%が年収アップ | 全国 |
![]() | 4.3 | △ 450件以上 |
| 非公開 | 全国 |
![]() | 4.2 | △ 300件以上 |
| 非公開 | 全国 |
![]() | 4.0 | △ 100件以上 |
| 非公開 | 全国 |
1:レバテックキャリア
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | レバテック株式会社 |
タイプ | ITエンジニア・Webデザイナー専門転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 6,000件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 2,800件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 3人に2人が年収70万円アップを実現 |
IT業界のディレクター求人を多数保有
SaaS・アプリ開発・ECサイト・Web制作など、IT業界の幅広い分野の案件から選べる
希望企業への転職成功率96%※1!応募書類やポートフォリオの添削も実施
現役採用担当者から書類添削やポートフォリオ添削を受けられるので、希望企業へ転職できる可能性が高い
年間7,000回以上の企業訪問※2で社内情報を収集
社員の雰囲気・チームのスキル感・残業時間などを共有してもらえるので、入社後のギャップも少ない
※1.2出典元:レバテックキャリア公式サイト
レバテックキャリアはIT・Webに特化した転職エージェントなので、IT業界のディレクター求人が多いのが特徴。
SaaS・アプリ開発・ECサイト・Web制作といった幅広い分野のディレクター求人が揃っているので、あなたの得意な分野のWebディレクターポジションを見つけやすいです。
そんなレバテックキャリアでは、IT業界の現役採用担当者から職務経歴書やポートフォリオの添削を受けられるのも強み。希望企業への転職成功率は96%を誇っているので、競争倍率の高いWebディレクターでも選考が有利に進むでしょう。
それだけでなく、年間7,000回以上も企業訪問を実施し、職場の雰囲気・チームのスキル・残業時間などを把握しているので入社後のギャップを防げるのも特徴です。
レバテックキャリアはこんな人におすすめ!
- 採用のプロに応募書類やポートフォリオを添削してほしい人
- 社内環境や社員の雰囲気まで入社前に知っておきたい人
- 各企業の面接傾向を把握してアピールポイントをしっかり伝えたい人
◎96%が希望企業へ転職
◎いつでも退会可能
今回は、レバテックキャリアの口コミ・評判について解説。また、レバテックキャリアで転職するメリット・デメリットや使い方のコツまでお伝えします。レバテックキャリアはITエンジニア専門の転職エージェント。IT業界専門のキャリアアド[…]
2:マイナビIT AGENT
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社マイナビ |
タイプ | IT・Web専門の転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 非公開 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ率 | ITエンジニアの年収アップ率73.7% ※出典元:マイナビIT AGENT公式サイト |
「応募企業は書類のどこに注目しているか」までアドバイス
書類選考の通過率アップにつながる書類づくりができるので、人気のWebディレクター求人でも選考通過率アップにつながる
社内環境や従業員の雰囲気なども提供
企業へ足を運んで情報収集を行っているので、ディレクションフローやチーム体制などを把握できる
Webディレクター未経験でも目指せる求人を紹介
幅広い業界の転職市場に精通しているので、未経験からWebディレクターにステップアップできる求人も見つけやすい
マイナビIT AGENTは、マイナビが運営するIT業界特化の転職エージェント。
ITエンジニア向けの求人がメインとなっていますが、大手企業のコーポーレートディレクション・ECサイトのディレクション・SEO系のWebメディアサイトのディレクションといったWebディレクター求人も扱っています。
マイナビIT AGENTでは、「応募企業は書類のどこに注目しているか」までアドバイス。書類選考通過率アップに繋がりやすいので、競争の激しいWebディレクターでもライバルより一歩先を行けます。
また、企業へ足を運んで社内の雰囲気や働く人の様子などもリサーチ。ディレクションフローやチーム体制などを事前に把握できるので、業務内容や業務の進め方によるミスマッチを防げます。
マイナビIT AGENTはこんな人におすすめ!
- 大手企業のWebディレクターを目指している人
- 履歴書や職務経歴書を企業にあった内容に添削してほしい人
- 未経験や実務経験が浅い人
マイナビのプロモーションを含みます
◎無料で書類添削・面接対策を受けられる
◎いつでも退会可能
今回は、マイナビクリエイターの口コミを独自調査。良い評判と悪い評判にわけて利用者のリアルな声を紹介します。「何が強み?」「未経験でも使える?」そんな疑問に答えるために、実際に利用した人の体験談をもとに、メリット・デメリットをわかりや[…]
3:Green(グリーン)
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社アトエラ |
タイプ | IT・WEB業界専門の転職サイト |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 2万9,000件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 6,700件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
60%以上の人が人事担当者からのスカウトで転職※
有効求人倍率の低いWebディレクターでも、あなたのスキルを求める企業からスカウトが届く可能性が高い
面接前にカジュアル面談を実施
応募前に会社の雰囲気や求めているスキル、業務内容を知れるのでミスマッチを防げる
チャット形式で企業と直接やり取りができる
LINEのようなチャット形式なので企業とのやり取りがスムーズで、連絡の精神的な負担も少ない
※出典元:Green公式サイト
Greenは、累計登録ユーザー130万人以上(公式サイトより)を誇る大手転職サイト。Webディレクターの公開求人数は6,700件以上で、IT分野からマーケティング分野まで、幅広いWebディレクターの求人を扱っています。
そんなGreenには企業から直接スカウトが届く機能があり、利用者の60%以上が人事担当者からのスカウトで転職に成功しています。
Webディレクターは有効求人倍率が低いため、通常の応募では選考通過が厳しい職種。Greenならあなたのスキルを求める企業から直接スカウトが届いて、転職成功の可能性が高まります。
また、Greenでは選考開始前にカジュアル面談を実施。カジュアル面談を通して「会社の雰囲気」「ディレクション業務の内容」を知れるので、職場環境や業務内容などに納得した上で応募するかを決めることができます。
「いきなり応募をして面接を行うのに抵抗がある」という方は、Greenの利用がおすすめです。
Greenはこんな人におすすめ!
- 自分のスキルを求める企業からスカウトを受け取りたい人
- 応募前に面談で会社の雰囲気や業務内容を知っておきたい人
- かしこまったメールで企業とやり取りをするのが苦手な人
◎60%以上がスカウトを受けて転職
◎いつでも退会可能
IT・Web業界専門の転職サイトのGreen(グリーン)を実際に筆者が転職で使った体験談を紹介。実際に使ってみて「評判通りのメリットがあったのか」「イマイチだった点」について詳しく解説します。「気になる」と「スカウト」の違いや、応募[…]
4:Geekly(ギークリー)
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社Geekly |
タイプ | IT・Web・ゲーム業界専門転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 3万2,000件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 300件以上 |
対応エリア | 関東の一都三県、関西圏 |
年収アップ実績 | 非公開 |
企業ニーズを押さえた書類添削で転職成功率20%※1アップ
職務経歴書の内容に自信のない人でも書類選考の可能性が高まり、転職成功に近づける
転職後の活躍率86%※2!スキルを活かせる企業へ転職しやすい
支援実績12年の転職ノウハウを活かし、求職者の人柄も含めマッチング度の高い企業を提案してもらえる
転職後の定着率97%※3。スキルと企業ニーズを照らし合わせて求人紹介
業務内容や企業ニーズを知り尽くしたIT業界専門キャリアアドバイザーが求人紹介するから、長く活躍できる職場に入社しやすい
※1-3出典元:Geekly公式サイト
Geekly(ギークリー)はIT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェント。IT業界特化の知見を活かした書類添削が好評で、応募書類のブラッシュアップによって転職成功率20%アップの実績があります。
Webディレクター特有のスキルやニーズを押さえた書類作成をサポートしてもらえるので、アピールポイントが明確になり、競争率の高いWebディレクターでも書類選考を通過しやすくなるでしょう。
また、支援実績12年&1万7,000名以上の転職支援(2025年3月時点)という豊富な実績とノウハウを活かした転職サポートもあり、転職後の活躍率は86%以上。
業務内容や企業ニーズを知り尽くした業界専門キャリアアドバイザーが求人紹介をするため、Geeklyでは転職後の定着率が97%を記録しています。
Geeklyはこんな人におすすめ!
- 採用担当者に刺さる書類を作って転職成功率を上げたい人
- 自分のスキルや経験を活かせる職場へ転職したい人
- 長く活躍できる働きやすい環境の職場を見つけたい人
◎書類添削で転職成功率20%アップ
◎いつでも退会可能
今回はGeekly(ギークリー)の評判を独自調査し、良い口コミ・悪い口コミをまとめました。また、ギークリーを転職で利用するメリット・デメリットやおすすめの人も解説。ギークリーでは95%の人が希望企業へ転職して定着率97%を誇る高いマ[…]
5:リクルートダイレクトスカウト
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート |
タイプ | スカウトメインのハイクラス転職サイト |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 48万件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,300件以上 |
対応エリア | 全国+海外 |
年収アップ実績 | 転職決定後の平均年収は925万円以上 ※出典元:リクルートダイレクトスカウト公式サイト |
年収500万円〜900万円以上のミドル・ハイクラス求人が豊富
高年収のWebディレクター求人がメインなので、年収アップやキャリアアップを実現しやすい
1ヶ月の平均スカウト受信数23通※
平日はほぼ毎日スカウトが届く計算なので、あなたのディレクションスキルを求める企業と出会いやすい
項目を選ぶだけで簡単にレジュメ作成可能
面倒なレジュメも隙間時間に作成できるので、登録してすぐにスカウトを受け取れる
※出典元:リクルートダイレクトスカウト公式サイト
リクルートダイレクトスカウトは、年収800万円以上の求人をメインに扱うハイクラス転職サイト。Webディレクターの求人でも、年収500万円〜900万円以上の求人が揃っており、年収アップやキャリアアップを目指す人におすすめです。
スカウトメインの転職サイトなので「ハイクラス転職できるか自信がない」という方でも、スカウトを待つだけでOK。1ヶ月の平均スカウト受信数は23通なので、あなたのディレクションスキルを求める求人のスカウトが届きやすいです。
また、転職サイトの登録でよくある面倒なレジュメ作成も、リクルートダイレクトスカウトなら項目を選ぶだけで簡単にレジュメが完成。
スキル・経験・条件を選択するだけなので、隙間時間に登録してすぐにスカウトを受け取ることができます。
リクルートダイレクトスカウトはこんな人におすすめ!
- 年収アップやキャリアアップを目指している人
- 自分のスキルを求める企業からスカウトを受け取りたい人
- 登録してすぐにスカウトを受け取りたい人
◎登録後はスカウトを待つだけ
◎いつでも退会可能
今回は、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の評判を良い口コミ・悪い口コミに分けて徹底解説。リクルートエージェントとの違いや年収アップの体験談まで詳しくお伝えしていきます。リクルートダイレクトスカウトはスカウト特化[…]
6:doda
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
タイプ | ・転職サイト ・転職エージェント ※2つのサービスを利用可能 |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 24万件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,600件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
広告・出版・マーケまで幅広い分野のWebディレクター求人を保有
電子書籍・Webコンサル・広告運用・SNS運用など様々なWebディレクター求人があり、未経験歓迎の求人も多い
企業の採用計画・求める人物像・職場環境にも精通
採用担当者にヒアリングして情報収集しているので、求人票にはない情報まで教えてもらいやすい
転職サイトとエージェントを使い分けられる
気になるWebディレクターの求人があれば、自分から積極的に応募することができる
dodaは総合型の転職サイトということもあり、幅広い分野のWebディレクター求人を保有。電子書籍・Webコンサル・広告運用・SNS運用といったWebディレクターポジションが募集されているので、興味のある分野の求人を見つけやすいです。
未経験歓迎や未経験者活躍中の求人も多いので、これからWebディレクターを目指す人にもおすすめです。
そんなdodaでは採用担当者にヒアリングして情報収集しているので、企業の採用計画・求める人物像・職場環境などの情報も共有してもらえます。
求人票だけではわからない雰囲気や求めるディレクションスキルまで事前に知れるので、入社後のギャップを最小限にできます。
また、転職サイトと転職エージェントの両方を使うことができるので、まずは転職サイトでどんな求人があるかチェックしてみてください。
dodaはこんな人におすすめ!
- 幅広い求人をチェックしたい人
- 職場環境や求めている人物像まで知りたい人
- 状況に応じて転職サイトとエージェントを使い分けたい人
◎会員数900万人以上※
◎いつでも退会可能
※2024年12月末時点
今回は、doda(デューダ)での転職に関する評判を解説。利用者からの評価を転職UPPP編集部が集計し、良い口コミ・悪い口コミに分けて紹介していきます。dodaは会員数700万人以上の大手転職サービス。一般的な転職サイトのよう[…]
今回は転職でdodaの利用を検討している方に向けて、転職UPPP編集部の私(女性:20代)がdodaを実際に使って転職活動をしていた時の体験談を紹介。公式サイトではわからないメリット・デメリットや、おすすめの人・おすすめじゃない人に[…]
7:リクルートエージェントIT
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート |
タイプ | ITエンジニア専門転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 12万8,000件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 240件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 転職者の62.7%が年収アップ ※出典:リクルートエージェント 転職実績データ |
IT・Web業界の求人数が12万件以上とトップクラスに多い
業界トップクラスに求人数が多いので、Webディレクタースキルを活かせる別分野の求人も提案してもらいやすい
企業の風土・職場環境・スキル要件まで共有
転職先の気になる情報も細かく教えてもらえるので、自分にマッチする職場なのか・業務内容なのかを判断しやすい
IT業界専門のキャリアアドバイザーがサポート
ベテランキャリアアドバイザーからIT業界出身者まで在籍しているので、現場目線でエンジニアのリモート求人を提案してもらいやすい
リクルートエージェントITは、IT・Web業界の求人数が12万8,000件以上を誇る大手転職エージェント。IT業界のエージェントの中でもトップクラスに求人数が多いので、Webディレクターだけでなく、そのスキルを活かせる別分野の求人も提案してもらいやすいです。
さらにリクルートエージェントITでは、企業の風土・職場環境・スキル要件まで共有。自分に合った職場環境かどうかだけでなく、求められるスキルがマッチしているかも事前に確認できるので、マッチング力の高い転職が期待できます。
また、IT業界出身者やベテランのキャリアアドバイザーが在籍しているのも強み。IT・Web業界の転職動向や業務内容を熟知しているので、条件に合ったアドバイスや求人紹介を受けられるでしょう。
リクルートエージェントITはこんな人におすすめ!
- 幅広い求人から転職先を選びたい人
- 職場環境や求められているスキルまで知っておきたい人
- IT業界専門のアドバイザーからしっかりとサポートを受けたい人
◎企業の風土・職場環境・スキル要件まで共有
◎いつでも退会可能
今回は、リクルートエージェントITの口コミ250件以上を独自調査して良い評判・悪い評判に分けて紹介。口コミや特徴の調査でわかった、リクルートエージェントITのメリット・デメリットについても解説します。リクルートエージェントITは[…]
8:ワークポート
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社ワークポート |
タイプ | 転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 11万7,000件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 450件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
人材紹介20年以上のノウハウあり
人材紹介20年以上の実績があるので信頼性が高く、過去の事例や企業ニーズを踏まえた的確なアドバイスを期待できる
推薦状を作成して企業へ提出してくれる
職務経歴書やポートフォリオだけでは分からない応募者の人物像や経験を伝えてくれるので、選考通過率アップにつながる
全国47都道府県に拠点がある
担当の転職コンシェルジュと直接会って相談できるので、細かな転職条件やディレクションスキルを伝えやすい
ワークポートは人材紹介20年以上の実績を誇る老舗転職エージェント。
長年培ってきたノウハウがあるので、「過去にWebディレクターで転職した人の特徴」「Webディレクターに企業が求めるもの」などを把握している可能性が高く、老舗ならではのノウハウの提供が期待できます。
また、ワークポートでは、履歴書・職務経歴書やポートフォリオの他に、応募企業へ推薦状も作成して提出。職務経歴書やポートフォリオだけでは分からない応募者の人物像や経験を伝えてくれるので、書類選考の通過率アップにつながります。
全国47都道府県に拠点がある珍しい転職エージェントなので、「直接会って相談したい」という方にもおすすめです。
ワークポートはこんな人におすすめ!
- 実績があり信頼性の高い転職エージェントを選びたい人
- 人柄や細かな経験などもしっかり応募企業へ伝えてほしい人
- 転職コンシェルジュと直接会って相談したい人
◎運営歴20年以上の確かな実績
◎いつでも退会可能
今回は、ワークポートの口コミや評判1,000件以上を独自に調査しました。転職エージェントを選ぶとき、「本当に役に立つのか?」「自分に合っているのか?」と気になる方も多いと思います。ワークポートは求人数が多く、幅広い業界に対応している[…]
9:マスメディアン
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社マスメディアン |
タイプ | マーケティング・クリエイティブ専門転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 5,400件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 300件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ率 | 非公開 |
「宣伝会議」が運営するグループ会社
宣伝会議のグループ力を駆使したネットワークと情報力で、Webディレクターをはじめとするマーケティング関連のコンサルに長けている
転職支援実績は6万人以上※
過去の事例から企業が選考で注目しているポイント、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイス
経営者や部門責任者から直接依頼。秘匿性の高い求人が豊富
一般に出回っていない秘匿性の高いプロジェクトやWebサービスのディレクター求人の紹介も期待できる
※出典元:マスメディアン公式サイト
マスメディアンは、マーケティング・クリエイティブ関連の専門誌である「宣伝会議」を手掛ける宣伝会議グループが運営。Webディレクターをはじめとするマーケティング職に強みと、専門的なノウハウを持っています。
そんなマスメディアンの転職支援実績は6万人以上。過去の事例から企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人が評価されているかまでアドバイスしてもらえます。
それだけでなく、マスメディアンでは、経営者や部門責任者から直接求人の相談や依頼を受けることも。秘匿性の高い非公開求人も扱っているため、ライバルの少ない好条件の案件を紹介してもらえる可能性もあります。
マスメディアンはこんな人におすすめ!
- 信頼性の高いマーケティング専門の転職エージェントを利用したい人
- 過去にどんな人が評価されたり採用されたりしているか知りたい人
- 一般に出回っていない求人にアプローチしたい人
◎宣伝会議グループが運営
◎いつでも退会可能
10:HiGH-FiVE(ハイファイブ)
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
タイプ | クリエイティブ・デザイナー専門転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 3,200件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 100件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
1人のエージェントが求職者と企業の両方を担当する両面型
ディレクションスキルや転職希望を把握した担当者が企業とやり取りをするので、ミスマッチの少ない求人提案が期待できる
求人企業の経営者や人事責任者へ独自インタビューを実施している
経営課題・採用背景・カルチャーなど求人票には載っていない生の声を提供してくれるので、入社後のギャップが少ない
設立30年以上のクリエイターエージェンシーの先駆け的存在
Webサイト制作やアプリ運用、ブランドデザインなどのクリエイティブなWebディレクター案件が多い
HIGH-FIVE(ハイファイブ)は、1人のエージェントが求職者と企業の両方を担当する“両面型”のサポート体制。企業側のニーズも把握しているため、あなたのスキルにマッチするWebディレクター求人を紹介してもらいやすく、ミスマッチが少ないです。
また、HIGH-FIVEでは求人企業の経営者や人事担当者への独自インタビューを実施。経営課題・採用背景・カルチャーといった求人票にはない情報を提供してくれるので、スキルのマッチング度や入社後のプロジェクト内容を詳しく知れます。
設立30年以上のクリエイティブエージェンシーなので、Webサイト制作やアプリ運用、ブランドデザインなどのクリエイティブなWebディレクター案件が多いのも特徴です。
HiGH-FiVEはこんな人におすすめ!
- 企業ニーズを把握した転職エージェントからサポートを受けたい人
- 採用背景や企業カルチャーに納得できる企業へ転職したい人
- クリエイティブ領域のWebディレクターを希望している人
◎書類選考率平均62%※
◎いつでも退会可
※出典元:HIGH-FIVE公式サイト
【年代別】Webディレクターにおすすめの転職エージェント
20代:マイナビIT AGENT
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社マイナビ |
タイプ | IT・Web専門の転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 非公開 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ率 | ITエンジニアの年収アップ率73.7% ※出典元:マイナビIT AGENT公式サイト |
Webディレクター未経験でも目指せる求人を紹介
20代の転職にも強みを持つマイナビが運営しているので、20代若手や未経験からWebディレクターにステップアップできる求人も見つけやすい
「応募企業は書類のどこに注目しているか」までアドバイス
書類選考の通過率アップにつながる書類づくりができるので、20代で初めて転職する人でも選考通過率アップにつながる書類を作りやすい
社内環境や従業員の雰囲気なども提供
企業へ足を運んで情報収集を行っているので、ディレクションフローやチーム体制などを把握できる
マイナビIT AGENTは、マイナビが運営するIT業界特化の転職エージェント。20代専門の転職サービスも提供しているマイナビが運営会社なので、20代の転職ノウハウにも長けています。
ITエンジニア向けの求人がメインとなっていますが、大手企業のコーポーレートディレクション・ECサイトのディレクション・SEO系のWebメディアサイトのディレクションといったWebディレクター求人も扱っています。
マイナビIT AGENTでは、「応募企業は書類のどこに注目しているか」までアドバイス。書類選考通過率アップに繋がりやすいので、競争の激しいWebディレクターでもライバルより一歩先を行けます。
また、企業へ足を運んで社内の雰囲気や働く人の様子などもリサーチ。ディレクションフローやチーム体制などを事前に把握できるので、業務内容や業務の進め方によるミスマッチを防げます。
マイナビIT AGENTはこんな人におすすめ!
- 大手企業のWebディレクターを目指している人
- 履歴書や職務経歴書を企業にあった内容に添削してほしい人
- 未経験や実務経験が浅い人
マイナビのプロモーションを含みます
◎無料で書類添削・面接対策を受けられる
◎いつでも退会可能
今回は、マイナビクリエイターの口コミを独自調査。良い評判と悪い評判にわけて利用者のリアルな声を紹介します。「何が強み?」「未経験でも使える?」そんな疑問に答えるために、実際に利用した人の体験談をもとに、メリット・デメリットをわかりや[…]
30代:レバテックキャリア
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | レバテック株式会社 |
タイプ | ITエンジニア・Webデザイナー専門転職エージェント |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 6,000件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 2,800件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 3人に2人が年収70万円アップを実現 |
IT業界のディレクター求人を多数保有
30代活躍中のWebディレクター求人も豊富で、裁量の大きいプロジェクト・キャリアアップを実現しやすいプロジェクトなどの案件が揃っている
希望企業への転職成功率96%※1!応募書類やポートフォリオの添削も実施
現役採用担当者から書類添削やポートフォリオ添削を受けられるので、希望企業へ転職できる可能性が高い
年間7,000回以上の企業訪問※2で社内情報を収集
社員の雰囲気・チームのスキル感・残業時間などを共有してもらえるので、入社後のギャップも少ない
※1.2出典元:レバテックキャリア公式サイト
レバテックキャリアはIT・Webに特化した転職エージェントなので、30代活躍中のWebディレクター求人が豊富。これまでの経験を活かせる裁量の大きいプロジェクトや、大手企業を巻き込んだ大規模プロジェクト案件に携わる求人が揃っています。
また、SaaS・アプリ開発・ECサイト・Web制作といった幅広い分野のディレクター求人が揃っているので、あなたの得意な分野のWebディレクターポジションを見つけやすいです。
そんなレバテックキャリアでは、IT業界の現役採用担当者から職務経歴書やポートフォリオの添削を受けられるのも強み。希望企業への転職成功率は96%を誇っているので、競争倍率の高いWebディレクターでも選考が有利に進むでしょう。
それだけでなく、年間7,000回以上も企業訪問を実施し、職場の雰囲気・チームのスキル・残業時間などを把握しているので入社後のギャップを防げるのも特徴です。
レバテックキャリアはこんな人におすすめ!
- 採用のプロに応募書類やポートフォリオを添削してほしい人
- 社内環境や社員の雰囲気まで入社前に知っておきたい人
- 各企業の面接傾向を把握してアピールポイントをしっかり伝えたい人
◎96%が希望企業へ転職
◎いつでも退会可能
今回は、レバテックキャリアの口コミ・評判について解説。また、レバテックキャリアで転職するメリット・デメリットや使い方のコツまでお伝えします。レバテックキャリアはITエンジニア専門の転職エージェント。IT業界専門のキャリアアド[…]
40代以上:リクルートダイレクトスカウト
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート |
タイプ | スカウトメインのハイクラス転職サイト |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 48万件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,300件以上 |
対応エリア | 全国+海外 |
年収アップ実績 | 転職決定後の平均年収は925万円以上 ※出典元:リクルートダイレクトスカウト公式サイト |
年収500万円〜900万円以上のミドル・ハイクラス求人が豊富
高年収のWebディレクター求人がメインなので、年収アップやキャリアアップを実現しやすい
1ヶ月の平均スカウト受信数23通※
平日はほぼ毎日スカウトが届く計算なので、あなたのディレクションスキルを求める企業と出会いやすい
項目を選ぶだけで簡単にレジュメ作成可能
面倒なレジュメも隙間時間に作成できるので、登録してすぐにスカウトを受け取れる
※出典元:リクルートダイレクトスカウト公式サイト
リクルートダイレクトスカウトは、年収800万円以上の求人をメインに扱うハイクラス転職サイト。Webディレクターの求人でも年収500万円〜900万円以上の求人が揃っており、即戦力となる40代以上のWebディレクターにおすすめです。
スカウトメインの転職サイトなので「ハイクラス転職できるか自信がない」という方でも、スカウトを待つだけでOK。1ヶ月の平均スカウト受信数は23通なので、あなたのディレクションスキルを求める求人のスカウトが届きやすいです。
また、転職サイトの登録でよくある面倒なレジュメ作成も、リクルートダイレクトスカウトなら項目を選ぶだけで簡単にレジュメが完成。
スキル・経験・条件を選択するだけなので、隙間時間に登録してすぐにスカウトを受け取ることができます。
リクルートダイレクトスカウトはこんな人におすすめ!
- 年収アップやキャリアアップを目指している人
- 自分のスキルを求める企業からスカウトを受け取りたい人
- 登録してすぐにスカウトを受け取りたい人
◎登録後はスカウトを待つだけ
◎いつでも退会可能
今回は、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の評判を良い口コミ・悪い口コミに分けて徹底解説。リクルートエージェントとの違いや年収アップの体験談まで詳しくお伝えしていきます。リクルートダイレクトスカウトはスカウト特化[…]
【条件別】Webディレクターにおすすめの転職エージェント
未経験:Green(グリーン)
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社アトエラ |
タイプ | IT・WEB業界専門の転職サイト |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 2万9,000件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 6,700件以上 ※未経験歓迎:1,700件以上 |
対応エリア | 全国 |
年収アップ実績 | 非公開 |
60%以上の人が人事担当者からのスカウトで転職※
有効求人倍率の低いWebディレクターでも、あなたのスキルを求める企業からスカウトが届く可能性が高い
面接前にカジュアル面談を実施
応募前に会社の雰囲気や求めているスキル、業務内容を知れるのでミスマッチを防げる
チャット形式で企業と直接やり取りができる
LINEのようなチャット形式なので企業とのやり取りがスムーズで、連絡の精神的な負担も少ない
※出典元:Green公式サイト
Greenは、累計登録ユーザー130万人以上(公式サイトより)を誇る大手転職サイト。未経験歓迎のWebディレクター求人を1,700件以上も保有しているので、これまでの経験を活かしてWebディレクターへ挑戦したい人におすすめです。
そんなGreenには企業から直接スカウトが届く機能があり、利用者の60%以上が人事担当者からのスカウトで転職に成功しています。
Webディレクターは有効求人倍率が低いため、通常の応募では選考通過が厳しい職種。Greenならあなたのスキルを求める企業から直接スカウトが届いて、転職成功の可能性が高まります。
また、Greenでは選考開始前にカジュアル面談を実施。カジュアル面談を通して「会社の雰囲気」「ディレクション業務の内容」を知れるので、職場環境や業務内容などに納得した上で応募するかを決めることができます。
「いきなり応募をして面接を行うのに抵抗がある」という方は、Greenならストレスの少ない転職活動が期待できます。
Greenはこんな人におすすめ!
- 自分のスキルを求める企業からスカウトを受け取りたい人
- 応募前に面談で会社の雰囲気や業務内容を知っておきたい人
- かしこまったメールで企業とやり取りをするのが苦手な人
◎60%以上がスカウトを受けて転職
◎いつでも退会可能
IT・Web業界専門の転職サイトのGreen(グリーン)を実際に筆者が転職で使った体験談を紹介。実際に使ってみて「評判通りのメリットがあったのか」「イマイチだった点」について詳しく解説します。「気になる」と「スカウト」の違いや、応募[…]
年収アップ/ハイクラス:リクルートダイレクトスカウト
基本情報 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社リクルート |
タイプ | スカウトメインのハイクラス転職サイト |
公開求人数 ※2025年5月時点 | 48万件以上 |
Webディレクター の公開求人数 ※2025年5月時点 | 1,300件以上 |
対応エリア | 全国+海外 |
年収アップ実績 | 転職決定後の平均年収は925万円以上 ※出典元:リクルートダイレクトスカウト公式サイト |
年収500万円〜900万円以上のミドル・ハイクラス求人が豊富
高年収のWebディレクター求人がメインなので、年収アップやキャリアアップを実現しやすい
1ヶ月の平均スカウト受信数23通※
平日はほぼ毎日スカウトが届く計算なので、あなたのディレクションスキルを求める企業と出会いやすい
項目を選ぶだけで簡単にレジュメ作成可能
面倒なレジュメも隙間時間に作成できるので、登録してすぐにスカウトを受け取れる
※出典元:リクルートダイレクトスカウト公式サイト
リクルートダイレクトスカウトは、年収800万円以上の求人をメインに扱うハイクラス転職サイト。Webディレクターの求人でも年収500万円〜900万円以上の求人が揃っており、年収アップやキャリアアップを実現しやすいです。
スカウトメインの転職サイトなので「ハイクラス転職できるか自信がない」という方でも、スカウトを待つだけでOK。1ヶ月の平均スカウト受信数は23通なので、あなたのディレクションスキルを求める求人のスカウトが届きやすいです。
また、転職サイトの登録でよくある面倒なレジュメ作成も、リクルートダイレクトスカウトなら項目を選ぶだけで簡単にレジュメが完成。
スキル・経験・条件を選択するだけなので、隙間時間に登録してすぐにスカウトを受け取ることができます。
リクルートダイレクトスカウトはこんな人におすすめ!
- 年収アップやキャリアアップを目指している人
- 自分のスキルを求める企業からスカウトを受け取りたい人
- 登録してすぐにスカウトを受け取りたい人
◎登録後はスカウトを待つだけ
◎いつでも退会可能
今回は、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の評判を良い口コミ・悪い口コミに分けて徹底解説。リクルートエージェントとの違いや年収アップの体験談まで詳しくお伝えしていきます。リクルートダイレクトスカウトはスカウト特化[…]
Webディレクターの転職事情|平均年収は?転職は難しい?
評価 | 概要 | |
---|---|---|
求人数 | Webディレクターの求人数は限られており、有効求人倍率は0.56倍と低めです。条件の良い求人はすぐに埋まるため、転職エージェントの活用や積極的な応募が重要になります。 | |
将来性 | Web業界全体は成長を続けていますが、ディレクター職は「指示するだけ」でなく、企画力・進行管理力・改善提案力など総合的なスキルが求められるため、成長し続ける意欲がある人にとっては将来性のあるポジションです。 | |
平均年収 | 厚生労働省の調査※1によると、Webディレクターの平均年収は約551.4万円です。職域が広く、スキルや業務範囲によって収入差が出やすい職種です。 | |
転職しやすさ | 専門性が求められる上に、求人倍率は低いため「誰でもすぐ転職できる職種」ではありません。転職エージェントに相談して実績を整理したり、書類作りや面接のアドバイスを受けたりして、選考通過率を上げましょう。 | |
働きやすさ | 企業によって働き方の差が大きい職種です。リモート環境やフレックスタイム制度が整っている企業もある一方、納期管理や調整業務の負担が大きい職場もあるため、事前の情報収集がカギになります。 |
ハローワークの統計データでは、Webディレクターの有効求人倍率は0.56倍※1と発表されています。全職種の有効求人倍率の平均が1.24倍※2なので、Webディレクターは一人当たりの求人数が平均よりも少ないです。
求職者2人に対して約1件の求人しかない計算なので、ライバルに先を越されないためにも、求人への積極的な応募や転職エージェントを併用して選択肢を増やすことが転職成功のカギとなります。
そしてWebディレクターの平均年収は551.4万円※1。実績に応じて年収が変動する職種なので、実績や経験が豊富な人であれば平均年収以上の年収獲得も見込めるでしょう。
Webディレクターへ転職するにあたり、「AIに取って代わられる可能性はある?」と不安を抱く方もいるかもしれませんが、下記のとおりAIに代替されにくい職種と言われています。
Web業界を含むIT業界では、複数の仕事がAIなどで代替されてなくなると懸念されています。しかし、Webディレクターに関してはすべての業務がAIの波にのまれることはないでしょう。理由としては、Webサイトの新規開発が多いことやEC市場が拡大していること、AIに代替されにくい業務であることが挙げられます。
また、WebサイトやECサイトが増え続けているため将来性が高く、Webディレクターはチームとのコミュニケーションを中心とした業務が多いのでなくなりにくい職種です。
Webディレクターが向いている人・向いていない人
Webディレクターが向いている人と向いていない人の特徴を以下にまとめました。Webディレクターへ転職するか迷っている人は参考にしてください。
向いている人の特徴
- 人と話すことが苦にならない
- チームで協力するのが好き
- スケジュールや計画を立てるのが得意
- 物事を順序立てて考えられる
- トラブルが起きても冷静に対処できる
- 目標に向かってコツコツ進められる
- 相手の意図をくみ取るのが上手い
- 知らないことも自分から調べられる
- 複数のことを同時に管理できる
向いていない人の特徴
- 人に指示したり頼んだりするのが苦手
- 計画を立てるのが嫌い
- イレギュラーな対応にストレスを感じやすい
- すぐ感情的になってしまう
- 一つの作業に没頭しすぎる
- 周りと情報共有をあまりしない
- 指摘や変更を受け入れるのが苦手
- 納期や予算など制約のある中で動くのが嫌い
- 新しいことを自分から学ぶ意欲がない
Webディレクターは、自分一人で完璧なものを作る仕事ではありません。デザイナーやエンジニア、クライアントなど、いろんな人たちと力を合わせて、ひとつのサイトやサービスを完成させます。
そのため、周りの意見をまとめたり、助け合ったりするのが好きな人・得意な人に向いている職種です。
また、Webサイトの制作現場では納期に間に合わなかったり急に仕様が変わったり、予定通りに進まないことも多いです。そんなときに慌てずに落ち着いて次の手を考えられる人は、ディレクターとして頼られる存在になるでしょう。
一方で、自分だけで頑張るのではなく、「ここをお願いします」「これを直してください」と相手にわかりやすく指示やお願いをすることが苦手だと、Webディレクターとして活躍するのは難しいでしょう。
さらに、Webディレクターは〈いつまでに何を終わらせるか、誰がどの作業を担当するか〉を決めて進めていく役割なので、計画を立てるのが苦手な人にも向いていません。
Webディレクターが転職エージェントを使うメリット・デメリット
Webディレクターが転職エージェントを使うメリット
Webディレクターは、有効求人倍率が0.56倍と低く、決して転職しやすいポジションではありません。だからこそ、転職のプロである転職エージェントを活用することが大切です。
転職エージェントを利用することで、次のようなメリットを得られます。
- Webディレクター職に特化した非公開求人を紹介してもらえる
- Webディレクター経験を活かせる企業や案件を選んでもらえる
- 面接で求められるディレクションスキルや実績の伝え方をアドバイスしてもらえる
- スケジュール調整や条件交渉を代行してもらえるため、転職活動と仕事を両立しやすい
- ディレクター職特有のキャリアパス(PM・事業企画など)について相談できる
まず、転職エージェントを利用すれば、Webディレクター向けの非公開求人を紹介してもらえます。一般公開されていない条件の良い案件も教えてもらえるので、ライバルより有利に転職活動を進められるでしょう。
次に、面接でディレクションスキルや実績の伝え方を教えてもらえることも大きな強みです。
Webディレクターは、単に「サイトを作った・運営した」だけでは評価されません。どうやってチームをまとめたか、どんな課題を解決したかなどを具体的に伝える必要があります。
エージェントはその伝え方を一緒に考えてくれるので、面接でしっかり自分をアピールできるようになります。
そして、スケジュール調整や条件交渉を代行してもらえるのもポイント。転職エージェントを使えば、転職活動の面倒な作業をプロが代行してくれるため、働きながらでもスムーズに転職活動を進めることができます。
Webディレクターが転職エージェントを使うデメリット
Webディレクターの転職において転職エージェントはとても頼りになりますが、使うときには注意も必要です。
- 希望と違う求人を紹介されることがある
- 転職を急かされることがある
- 自分のペースでじっくり進めにくいことがある
まず覚えておきたいのは、自分の希望とは少し違う求人を紹介されることがあるという点。特にWebディレクターは業務内容が幅広いため、細かい希望を伝えないとミスマッチが起きやすいです。
また、担当のキャリアアドバイザーによっては、転職を急かされることもあります。キャリアアドバイザーにも目標や成績があるので、できるだけ早く転職を決めてほしいと考える人はいます。
そしてもうひとつ、自分のペースでじっくり進めにくいこともデメリットです。転職エージェント経由で企業とやり取りを行うため、返信を待ったり、打ち合わせの予定を調整したりと自分一人で進めることはできません。
Webディレクター向けの転職エージェントの選び方3つ
クリエイティブ職に強い転職エージェントを選ぶ際は、以下の点をチェックして選んでみてください。
- Web業界の転職に強い転職エージェントか
- ポートフォリオや実績の伝え方までアドバイスしてくれるか
- 企業の制作体制や働き方について詳しく教えてくれるか
選び方1:Web業界の転職に強い転職エージェントか
Webディレクターとして転職するなら、Web業界の求人に強い転職エージェントを選ぶことが大事。なぜなら、Webディレクターの求人は業界ごとに求められるスキルや仕事の進め方が大きく違うからです。
そのため、どんな現場でどんなディレクションが求められるかを理解していない転職エージェントだと、ミスマッチな紹介が増えてしまうというわけです。
しかも、Webディレクターの有効求人倍率は0.56倍と低めで、人気求人はすぐに埋まります。ただでさえ競争が激しい中で、自分に合わない求人を紹介されている時間はありません。
Web業界に特化した転職エージェントなら、業界の最新動向や企業ごとの特徴までわかっているので、あなたの強みをきちんと生かせる求人を提案してもらえる可能性が高いです。
本気で「次はいい転職をしたい」と思うなら、まずはWeb業界に詳しいかどうかを最初にチェックしましょう。
選び方2:ポートフォリオや実績の伝え方までアドバイスしてくれるか
Webディレクターの転職では、どんな仕事をしてきたかをうまく伝えられないと評価されにくいです。だからこそ、ポートフォリオ作成や実績のアピール方法までしっかりアドバイスしてくれる転職エージェントを選びましょう。
Webディレクターの仕事は、デザイナーやエンジニアのように「見える成果物」が少ないため、ただ「サイト制作をまとめました」と言うだけでは面接官には伝わりにくいのが現実です。
下記のような内容を具体的に整理して伝えないと、実績の重みが伝わりません。
- どんな課題をどう解決したのか
- どんな工夫でチームを動かしたのか
- プロジェクトを通じてどんな成果を上げたのか
特にWebディレクターは競争倍率の高い職種。評価されるためには「実力があるかどうか」ではなく、「実力をどう見せるか」が勝負です。
あなたの強みを引き出してくれるのに加えて、企業ごとに適した書類作成や面接のアドバイスを行っている転職エージェントを選びましょう。
選び方3:企業の制作体制や働き方について詳しく教えてくれるか
Webディレクターの転職では、求人票だけではわからない「制作体制」や「働き方」まできちんと教えてくれる転職エージェントを選ぶことで入社後のギャップを防ぎやすいです。
表面上は「Webディレクター募集」と書かれていても、実際に入ってみたらただの営業窓口のような仕事だったという、そんな求人も混じっていることも珍しくありません。
さらに、働き方も会社ごとに違います。リモート中心の職場もあれば毎日オフィスに出勤する会社もあり、ディレクターに求める裁量や責任の重さも違います。求人情報だけでは、こういった「現場のリアル」はなかなか見えません。
だからこそ、企業の制作体制や現場の雰囲気、働き方までしっかり教えてくれる転職エージェントを選ぶことが、納得できる転職への近道になります。
今回紹介している転職エージェントに職場環境を教えてもらえる特徴があれば、紹介欄に記載しています。
Webディレクターにおすすめの転職エージェントの上手な使い方
競争倍率の高いWebディレクターで転職成功率を上げるためにも、転職エージェントを利用する際には以下の活用方法を実践してみてください。
- 複数の転職エージェントを併用して求人の選択肢を広げる
- 気になる求人があったら積極的に応募する
- 希望条件やキャリアの方向性をできるだけ具体的に伝える
- ポートフォリオや職務経歴書をこまめにブラッシュアップする
複数の転職エージェントを併用して求人の選択肢を広げる
Webディレクターの転職では、転職エージェントを2〜3社併用することをおすすめします。
※参考:リクルートエージェント「転職エージェントは何社利用するのが良い?」
転職エージェントの複数併用の具体的なメリットは以下の通りです。
複数併用のメリット
- 転職エージェントごとに取り扱う非公開求人に違いがあるため、求人の選択肢が増える
- 担当者の視点が異なることで、ポートフォリオや自己PRの改善点を多角的に把握できる
- 相性の良い担当者と出会える可能性が高まる
- 転職活動のスピードや進行を自分で調整しやすくなる
- 特定の分野(UI/UX、映像、グラフィックなど)に強いエージェントを組み合わせて使える
Webディレクターの有効求人倍率は0.56倍と低く、そもそも求人数が少なめです。その上、転職エージェントごとに持っている求人の種類や強い業界は大きく違います。
ある転職エージェントでは見つからなかった求人が、別の転職エージェントではすぐに紹介されるケースもあります。
また転職エージェントによって得意分野も違います。広告系のディレクション案件が豊富なところ、自社サービスの制作ディレクター案件に強いところなど、それぞれ強みがあるため、1社だけに頼ると自分に合ったチャンスを見逃してしまうリスクが高まります。
特に、Webディレクターは仕事内容や求められるスキルが会社ごとに大きく異なる職種。だからこそ、より多くの求人情報にアクセスできるよう、複数の転職エージェントを活用して自分に合った道を広げていくことが大切です。
気になる求人があったら積極的に応募する
Webディレクターとして転職を目指すなら、気になる求人を見つけたら迷わず積極的に応募することが大切。なぜなら、Webディレクターは競争が激しいため、人気の求人ほどあっという間に募集が締め切られてしまうからです。
Webディレクターの求人は求人数が限られているうえに、いい条件の案件には応募が集中します。少し考えすぎているうちに、あっという間にポジションが埋まってしまうことも珍しくありません。
「もう少し情報を集めてからにしよう」と慎重になりすぎると、せっかくのチャンスを自分で逃してしまうことになりかねません。
また、早めに応募することで、企業の担当者から直接話を聞けたり、思ってもみなかった魅力を発見できることもあります。
特にWebディレクターは、現場ごとに求められる役割や働き方が違うため、実際に応募して話を聞いてみないとわからないことも多い職種。迷ったらまず一歩踏み出すというスタンスが、チャンスをつかむ大きなカギになります。
希望条件やキャリアの方向性をできるだけ具体的に伝える
Webディレクターとして転職を成功させるためには、自分の希望条件やキャリアの方向性をできるだけ具体的に転職エージェントに伝えましょう。Webディレクターという職種は一言でまとめられないほど幅広いからです。
たとえば、広告系の制作会社でスピード重視の案件をまとめるディレクターと、自社サービスをじっくり育てるディレクターとでは、求められるスキルも働き方もまったく違います。
ただ「Webディレクターをやりたいです」と伝えるだけでは、あなたにぴったりの求人を紹介してもらうことはできません。
以下のような具体的な希望をきちんと伝えることで、転職エージェントもあなたに合った案件を探しやすくなります。
- どんな業界で働きたいか
- どんな規模の会社がいいか
- どんな働き方を望んでいるか
- マネジメントに挑戦したいのか
- 現場に近いポジションで成長したいのか
Webディレクターの求人紹介のミスマッチを最小限にするためにも、最初からエージェントに「自分はこうなりたい」というイメージをしっかり共有しておきましょう。
ポートフォリオや職務経歴書をこまめにブラッシュアップする
Webディレクターとして転職を成功させるなら、転職エージェントを活用して、ポートフォリオや職務経歴書をこまめにブラッシュアップすることが大切。
Webディレクターは「サイトを作った」という実績だけでは評価されにくく、どんなプロジェクトで何を達成したかをわかりやすく伝える必要があるからです。
特に、有効求人倍率が0.56倍と低いWebディレクター職では、最初の書類選考でしっかりアピールできなければ次に進むことすらできません。
転職エージェントを使えば、職務経歴書やポートフォリオの内容について、プロの視点から具体的なアドバイスをもらえます。
- どの実績を強調すべきか
- 説明が足りないポイントはどこか
- 企業が求めているアピールになっているか
上記について担当のキャリアアドバイザーにチェックしてもらうことで、自分ひとりでは気づかなかった改善点を見つけることができます。
しかも、企業ごとに求める人物像や評価ポイントは違います。転職エージェントは、それぞれの企業に合わせた職務経歴書やポートフォリオの微調整についてもサポートしてくれるため、より内定に近づく応募書類を作り上げることができます。
「転職でなかなか受からない」という経験がある方はこちらもチェック
今回は、フリーリクルーターとしてスタートアップベンチャー企業向けに人材採用を代行しているキャリアカウンセラーの鎌上織愛(かまがみ おりえ)さんにインタビュー。転職活動で気になる〈採用されやすい人・書類の作り方・面接のコツ〉など、転職[…]
Webディレクターの転職を有利にするスキル・資格
Webディレクターになるために特別な資格は必要ありませんが、下記のようなスキルや資格を持っていると転職で評価されやすくなります。
求められるスキル
- プロジェクトマネジメントスキル
- コミュニケーションスキル
- スケジュール管理能力
- チームマネジメントスキル
- 要件定義・仕様設計スキル
- Webマーケティングの知識(SEO・広告運用など)
- 問題解決能力
- UX/UI設計の基本知識
- HTML/CSSの基礎理解
- ワイヤーフレーム・プロトタイピング作成スキル
有利になる資格
- Webディレクション試験(Webディレクター育成協会)
- PMP(Project Management Professional)
- Google Analytics認定資格(GA4対応)
- ウェブ解析士
- 基本情報技術者試験(FE)
- ITパスポート(IP)
- マーケティング・ビジネス実務検定®
WebディレクターはWebサイトやECサイトなどのWebメディア制作・運営を統括するポジションなので、プロジェクトマネジメントのスキルがまずは求められます。
また、エンジニア・デザイナー・ライターなどに指示を出したりスケジュールを管理したりする役割もあるので、コミュニケーション能力は必要不可欠です。
UX/UI設計やHTML/CSSの知識は絶対必要というわけではありませんが、エンジニアとのやり取りが多い分野であれば基本的な知識レベルを身につけておくことで選考で有利に立ち回れます。
上記の資格にある、Google Analytics認定資格は無料で受験可能。試験に関する学習もオンラインで無料受講できる上に、何度でも再受験できるので、今すぐ資格を取りたい方におすすめです。
Google Analytics認定資格の有効期限は1年間なので注意してください。1年経ったら再受験が必要です。
【Q&A】Webディレクターの転職でよくある質問
Q1:未経験からWebディレクターへのなり方は?
「現在、Web業界の職種(デザイナーやエンジニア)に就いていて、Webディレクターへ転職したい」という方であれば、Webディレクター未経験でも転職できる可能性は十分にあります。
しかし、業界未経験からWebディレクターになるのは厳しいのが実情。まずは、デザイナー・コーダー・Webライター・Web編集者などのWeb業界関連の職種からスタートして経験を積むのが望ましいです。
Q2:Webディレクターの転職でもポートフォリオは必要?
職務経歴書に携わったプロジェクトをまとめることもできますが、よりわかりやすく実績を伝え、他の求職者と差別化するならポートフォリオを用意しておくのがおすすめです。
Webディレクターのポートフォリオには、以下の内容を盛り込むのがポイントです。
- クライアント情報やサイトの詳細
- 受注から納品(ローンチ)までのスケジュール
- 主要業務や主要な役割
- 課題への改善方法
- KPIの達成率
ポートフォリオのテンプレートや記入例は検索するとたくさん出てきます。
作成方法がわからない方は転職エージェントの担当者に相談したり、テンプレートに沿って作成したりしてください。
Q3:Webディレクターの平均年齢は?何歳まで転職可能?
Webディレクターの平均年齢は41.6歳なので、40代や50代からでも転職できる可能性はあります。
また、Web業界はスピード感のある企業が多いため、最近では20代後半や30代でWebディレクターになれるケースも少なくありません。
特に成長スピードの早いベンチャー企業では、若手でもWebディレクターに抜擢されることもあります。
Web業界での実務経験がありWebディレクターに興味を持っているなら、年齢を気にせずまずは転職エージェントに相談してみてください。
※出典元:厚生労働省 職業情報提供サイトjob tag「Webディレクター」
まとめ
Webディレクターは有効求人倍率が0.56倍と低く、求人数そのものが限られている職種です。また、業務内容や求められるスキルは企業によって大きく異なるため、事前の情報収集と書類準備が重要です。
転職エージェントを活用すれば、非公開求人へのアクセスや、職務経歴書・ポートフォリオの添削、面接対策などの支援を受けることができます。
特にWeb業界に詳しい転職エージェントを選ぶことで、職種の特性を踏まえたマッチングやアドバイスが可能になります。
Webディレクターとして転職活動を始める場合は、まずは転職エージェントへの登録。客観的な求人情報と専門的なサポートを受けることで選考通過率アップにつながるはずです。
転職エージェントBEST3
Webディレクターの おすすめ度 | Webディレクターの 公開求人数 ※2025年5月時点 | 特徴・強み | 年収アップ実績 | 対応エリア | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | 5.0 | ◎ 2,800件以上 |
| 3人に2人が年収70万円アップを実現 | 全国 |
![]() | 5.0 | 非公開 |
| 年収アップ率73.7% ※ITエンジニアの年収アップ率 | 全国 |
![]() | 4.8 | ◎ 6,700件以上 |
| 非公開 | 全国 |
転職UPPPライター
T.F氏:30代前半
ライター経験8年以上で年間100記事以上を執筆。転職・健康食品・美容などの情報を取り扱うWebメディア企業でライター/ディレクターの経験を積み、その後フリーランスへ転身。Webコンテンツの執筆やWebサイトのディレクション、コンサルなどを経験。今までに6社の転職サイト/エージェントを利用し、現在は転職UPPP編集部で活躍中。
運営会社情報
- 運営会社:UPPGO株式会社
- 所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル5F
- 有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-313755
- プライバシーマーク登録番号:第21004733(02)号
- お問い合わせ:contact@tenshoku-uppp.com