転職UPPP(アップ)編集部について
転職UPPPの監修者
当サイトでは、転職サービスの運営経験が豊富にある芳賀一生、転職業界での勤務経験がある星野里季に記事内容の監修を依頼しています。
転職は人生において非常に重要な決断であり、そのためには正確かつ信頼性の高い情報が必要。
誤情報や不完全な情報に基づいた転職活動で転職に失敗しないためにも、転職事情に精通した両名にサイト・記事を精査してもらい、より正確な情報発信を心がけております。
UPPGO株式会社 代表取締役:芳賀一生
監修者
芳賀一生
新規事業の立ち上げから転職会議事業部の部長まで、多岐にわたりビジネス・転職事業の経験を積んできました。この経験を活かし、求職者と企業が最適にマッチする転職情報を提供できるよう協力していきます。皆様が自分らしいキャリアを築けるよう、確かな情報とサポートでお手伝いいたします。
芳賀 一生(はが・いっせい)/ディップ株式会社、ヤフー株式会社、アマゾンジャパン合同会社を経て、株式会社リブセンスへ入社。同社では不動産テックサービスであるIESHIL(イエシル)の新規事業立ち上げ、スターツ社とのJV立ち上げ、転職会議事業部の部長や執行役員に従事。2021年よりUPPGO株式会社の代表取締役に就任。その他にもセミナー講師、ウェブコンサルなどで幅広く活躍。
メディア掲載・セミナー実績
- LIFULL HOME’S セミナー『TikTokを活用した自社SNSで反響数を増やす重要ノウハウ』
- YouTube『キャリアは描かなくてもいい。素直に行動することもキャリアになる』
- CNET Japan『不動産経験者ゼロで「IESHIL」を立ち上げ』
- ニイゼロウェビナー『WEBマーケティングに人生を捧げた社長の秘密とは?』
SNS
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未経験層・若年層特化型転職エージェント 事業責任者:星野里季
監修者
星野里季
人材紹介サービスや転職サービス運営に従事し、求職者と企業双方にとって最適なマッチングを実現するためのサービスを提供してきました。これまでのノウハウを活かし、皆様が自分らしく働ける場所を見つけられるように転職情報を精査してまいります。
星野里季(ほしの・りき)/株式会社DeNA、株式会社ワークスアプリケーションズ、JAC recruitmentにて営業、ITエンジニア、CA業務を経験し、株式会社リブセンスにて「転職ドラフト」「転職ナビ」など転職サービスの事業責任者に従事。UPPGO株式会社にて副業転職サービスの事業責任者に従事。
2024年2月よりパーソルイノベーション株式会社にて未経験層・若年層の転職を支援する新規サービスの事業責任者に就任。
メディア掲載・セミナー実績
- HRog(フロッグ)~人材業界の一歩先を照らすメディア~『課題の言語化が最重要!副業人材に活躍してもらうためのポイントとは?』
- Youtube『成長できる会社の特徴と見極め方』
- WEBセミナー『採用ミスマッチ改善Webセミナー』
転職UPPPのコンセプトは「自分らしく働くための転職」
転職UPPP(アップ)は、「自分らしく働くための転職」を考えるメディア。ライフステージごとにあった働き方で人生の満足度を高め、自分らしく生きるための“ステージアップ”を応援します。
人生の中でさまざまな成功や失敗を経験をしてあなた自身の価値観が変化するように、働き方に対してもライフステージごとで仕事に対する価値観は変化するものです。
仕事を通じて得意不得意がわかったり結婚をしたり、趣味だったもので収入を得られるようになったり。さらに、終身雇用が崩壊し先行き不透明な現代に突入した上に、テレワークの普及などで働き方も劇的に変化しました。
こういった時代の転換期だからこそ、いっそう働き方を見直す機会が増えたのではないでしょうか。
転職を通じて働くことの意味を考え直し、強いては人生の満足度を上げてもらうために「働くすべての人のステージアップ(UP)を応援したい」という思いからサイト名を転職UPPP(アップ)と命名して編集部を立ち上げました。
「キャリアアップ」という言葉にプレッシャーを感じていませんか?
昨今では「転職で自分の価値を高めよう」「キャリアアップしよう」などの謳い文句が増え、キャリアアップを促す風潮になってきました。
キャリアップすることを否定するわけではありません。キャリアアップを通して自分自身のスキルアップを図るのも“ステージアップ”の在り方だと思います。
(転職UPPPでは、ハイクラス転職を目指す方に向けてハイクラス転職サイトも紹介しています。)
しかし、プライベートとのバランスを重要視する人や、好きな仕事がある人からすると転職において「キャリアアップ」という言葉はプレッシャーになっているかもしれません。
現在では、以下のような理由からキャリアップを望まない方も増えてきています。
- 「出世よりも長く働ける環境の方が望ましい」
- 「仕事よりも家族やプライベートが大事」
- 「出世をすると無駄に責任が生れて面倒」
このような働き方に対する考え方の変化からもわかるように、キャリアップだけが転職の目的ではない時代になってきました。
「キャリアップ」という言葉にプレッシャーを感じているなら、転職UPPP編集部が発信する情報を通じて「あなたらしい働き方」を考えてみてください。
「次はどんな場所で働こうか」を目指して
転職UPPP編集部は「転職先選びや面接対策がめんどくさい」「転職後の期待役割がプレッシャーだ…」という印象をくつがえし、転職のタイミングが訪れた際に「次はどんな場所で働こうか」と読者のみなさまが転職をポジティブに捉えられる状態を目指していきます。
たとえば、旅行は事前に下調べも必要ですし旅先で独自の文化や初めての人に触れ合う機会が多く、転職に近いものがあります。
しかし旅行から帰ってきたら、「次は〇〇に行ってみたい」と思う方が多いのではないでしょうか。
旅行に行くのは「気分転換」という理由もあるでしょうが、独自の文化や現地の人に触れ合うことによる“価値観の変化”や“新しい自分を知れる”というのも理由でしょう。
同じように、無理なく自分らしく働ける職場に転職することで、会社の文化や価値観に刺激されて満足度が高まると私たちは考えています。
このような感覚で転職活動に取り組めば、転職も自分らしさを広げるためのステップとなり「次に働く場所」に期待を抱けるはずです。
そのためには、あなたの転職軸にマッチする転職エージェントや、興味のある業界に力を入れている転職サイトを見つけることが大切。人との相性が悪いと関係がぎくしゃくするように、転職サイトも相性が悪いと転職活動そのものがスムーズに進みません。
転職UPPPでは、年代・職業・年収に適した転職サイトを紹介していきます。転職活動に慣れていない方のために、転職活動の疑問点も解説。転職UPPPだけで転職の悩み・疑問を解決できるサイトをつくっていきます。
また「この転職サイトが絶対いいから登録して!」と押し付けるのではなく、各転職サイトの特徴を紹介してあなた自身が選択していけるように手引きするのが編集部としての理想。
あなたの転職軸にマッチする転職サイトと出会うことで、「次はどんな場所で働こうか」と将来への期待が生まれると信じています。
記事制作する上での参考サイト
当サイトでは記事を作成する上で、以下のような信頼性の高いサイトの情報を参考にしています。
転職UPPP編集部のメンバー
最後に転職UPPP編集部メンバーを紹介します。
転職UPPP編集部メンバー
編集者
鎌上織愛
採用担当者目線で、応募書類・面接で選考を突破するためのアドバイスや注意点をお伝えしていきます。また、フリーリクルーターとして様々な企業の人材採用に携わってきました。その中で得た転職トレンドから、今の時代に合った転職のコツも提供できるよう協力してまいります。
鎌上 織愛(かまがみ・おりえ)/2013年にキャリアコンサルタント資格取得後、人材派遣会社やベンチャー企業にて採用担当兼キャリアカウンセラーとして勤務。その後、求人広告業界にて制作・ライターを経験。
2018年にキャリアカウンセラー兼ライターとして独立し、求人広告のライティングや学生・ 女性に特化した就活支援に従事する。専門学校生や転職希望者向け就活講座やビジネスマナー講座、フリーランサー向けビジネスセミナー、ハローワーク主催のライター養成講座など、数多くの講座やセミナーに登壇。
また、これまでの経験を活かし2020年よりスタートアップベンチャー企業に特化したフリーリクルーターとしての活動もスタート。〈設立4年目のベンチャー企業:8ヶ月で8人→30人に成長〉〈創業2年のIT企業:6ヶ月で3人→15人に成長〉と、ベンチャー企業の成長に貢献。
今回は、フリーリクルーターとしてスタートアップベンチャー企業向けに人材採用を代行しているキャリアカウンセラーの鎌上織愛(かまがみ おりえ)さんにインタビュー。転職活動で気になる〈採用されやすい人・書類の作り方・面接のコツ〉など、転職[…]
プロジェクトリーダー
H.T氏:40代前半
社会人経験だけでなく起業・独立経験もあるので、経営者に近い目線で転職情報をお伝えできるのが強みです。
キャリア
大学1年の時に芸能プロダクションを立ち上げ起業。その後Webサイト運営を開始し、IT業界に足を踏み入れる。Sler系企業などで社会人経験を積んだ後に独立。現在は転職UPPP編集部に加入し、社会人時代や独立時代の経験を活かしている。
利用した転職サイト
- マイナビ転職
- doda
ディレクター
S.K氏:30代後半
長年Webマーケティングに従事してきたので、そのマーケティングスキルを活かし、現在の転職事情やニーズを捉えて最新の転職情報を発信できるよう努めていきます。
キャリア
新卒で5年間インターネット広告代理店にて法人営業を経験。その後、メディア系企業でマーケッターとしてWebマーケティング業務に従事。転職UPPP編集部に加入後はWebマーケッターとしてのスキルを活かし、転職市場のマーケティングを行なっている。
利用した転職サイト
- リクルートエージェント
ライター
T.F氏:30代前半
転職エージェントから転職サイト、スカウト系まで利用してきました。転職では失敗した数の方が多いですが、だからこそ失敗しないためのポイントを伝えられると思っています。
キャリア
Webメディア系ベンチャーに入社しライターとWebディレクターを4年経験。その後フリーランスへ転身して年間100記事以上を執筆。結婚を機に転職を決意し、自分に合った企業を見つけるためにエージェントから転職サイトまで6社のサービスを利用。転職で失敗と成功を繰り返し、現在は転職UPPP編集部で活躍。
利用した転職サイト
- リクルートエージェント
- リクナビNEXT
- Green
- Wantedly
- VISIONARY
ライター
H.M氏:20代後半
最近まで転職活動を行なっていたので、転職サイト・エージェントを6つほど利用していました。求人数や質、サポートの内容はサイトによって様々。自信のリアルな体験談を活かし、読者の皆様に有益な情報をお届けします。
キャリア
インターネット事業を主軸としたベンチャー企業に入社後、約6年間Webライター・ディレクターとして勤務。女性向けの美容メディアや転職メディア、金融系メディアにて記事のライティングやサイト立ち上げ・運営を経験。その後Webライターとしてのキャリアアップを目的に転職し、現在はライターとして転職UPPP編集部で記事を執筆中。
利用した転職サイト
- doda
- リクルートエージェント
- マイナビAGENT
- Geekly
- Green
- Wantedly
- 年齢層が20代〜40代と幅広く、ライフステージに合った情報を発信できる
- 採用経験者もいるため、採用担当者目線での転職ノウハウも伝えられる
- 有名企業からスタートアップまで、多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが参画
- 実際に転職サイトを利用したメンバーだから、リアルな声をお届けできる
転職UPPP編集部は、20代〜40代と幅広い年齢層のメンバーで構成されています。年代ごとの悩みを理解した上でベストな転職情報をお伝えできるのが強みの一つです。
メンバープロフィールの通りバックグラウンドも様々。有名企業やベンチャー企業に従事していたメンバーで構成されているので、仕事に対する価値観や転職軸も柔軟です。
もちろん、メンバーは転職サイトの利用経験あり。単に転職サイトに記載されている特徴をなぞるだけの記事で終わらず、「この特徴がどう役立つのか」まで深掘りして記事制作することを心がけております。
コンテンツの制作体制・制作フロー
転職UPPPは、マネージャーを筆頭に5つの役職から構成され、以下の流れで記事を作成していきます。
- プロジェクトマネージャーとディレクターが記事のテキーワード(テーマ)を選定
- ユーザーニーズやターゲットユーザーを調査して記事のゴールを設定
- ライターが記事を執筆
- 執筆完了後、ディレクターが編集
- 監修者が誤情報がないかなどをチェック
- プロジェクトマネージャーが最終確認を行い公開
- 表やオリジナル画像をデザインナーが作成して記事に挿入
主観的な記事にならないよう、公式サイトなどの公的な情報や利用者の口コミを元に記事作成を行います。
また、サイトの視認性や利便性改善に向けて、エンジニアによる機能面などの改修も適宜行なっています。
①キーワード(テーマ)の選定
- プロジェクトリーダー
- ディレクター
転職UPPPではまずはじめに、ユーザーの悩みや疑問を解決するための記事のキーワード(テーマ)を選定。
ユーザーニーズに合ったコンテンツを提供するために、検索ボリュームにくわえて以下の要素も踏まえて徹底的にキーワードの調査を行います。
- 時期的なニーズ
- トレンド
- 既存の記事を深掘りするための内容
上記からキーワードを選定できたら、ターゲットとなるユーザーやユーザーニーズを想定していきます。
②ユーザーニーズの調査
ディレクター
テーマに沿ったターゲットユーザーがどのような事に悩み、どのような情報を提供することで問題解決に繋がるのかといったニーズをリサーチしていきます。
上記で仮説を立てたユーザー像やニーズを明確にするために、検索結果やSNSの口コミ、Yahoo!知恵袋などの投稿もチェック。検索結果からだけでは見えてこない本質的なニーズを深掘りしていきます。
ユーザーニーズが明確なった次は、“記事を読み終わった後に読者がどうなっているべきか”というゴールを考えていきます。
例えば、「30代におすすめの転職サイト」を紹介する記事を作成する場合、「30代向け転職サイトの特性を伝えて、30代までのキャリアを活かせる企業に転職してもらう」といったゴールを定めていくイメージです。
ゴールを設定することで複数の転職サイトを紹介する記事の場合でも、記事全体の整合性が保たれ、一貫した情報提供が可能となります。
③執筆
ライター
転職は人生を大きく左右する活動。そのため、確かなエビデンスのある情報を提供することが重要です。
転職UPPPでは以下のような点を意識して、都合のいい情報だけを提供せず、また公式サイトや公的なサイトに明記されている情報をベースに執筆しています。
- 自分たちにとって都合のいい情報だけで、デメリットや注意点まで伝える
- 公式サイトや公的なサイトに明記されていない情報は掲載しない
- 口コミを掲載する場合は、口コミの引用元を掲載する
- 最新の情報を掲載する
また、公式サイトなどだけでは分からないリアルな情報・体験談などは、独自にアンケート調査を実施。利用者からの口コミを集めて、利用してみないと分からない情報の提供にも努めています。
④校正・編集
ディレクター
ライターによる執筆後、ディレクターが記事を読みやすく編集。
第三者がチェックを行うことで主観的な表現や抽象的な表現を見つけることができるため、より解像度の高い内容にブラッシュアップできます。
校正・編集を行う際は、以下の点に注目して記事を編集しています。
- 記事で伝えたい内容の整合性が保たれているか
- ユーザー像やニーズをきちんとイメージして執筆されているか
- 読みやすい文章量か
- 抽象的な表現になっていないか
⑤監修者の精査と最終チェック
- 監修者(内容の精査)
- プロジェクトリーダー(最終チェック)
検索して出てきた情報であっても、それが二次情報・三次情報であることは少なくありません。
そのため記事公開前に、情報のエビデンスや正しい表現かどうかを監修者がチェック。ライターにも情報の信憑性を確認するよう共有していますが、転職事情に詳しい監修者に精査してもらうことで誤情報の防止と信頼性の高い情報を提供できます。
最後にプロジェクトリーダーが最終チェックを行い、問題なければ記事を公開します。
お問い合わせ
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